多世代近居・同居を支援する補助制度について

ページID: 53665
令和6年度

【令和6年4月1日現在】

残件数(目安)  50件

茨木市多世代近居・同居支援事業補助制度

茨木市では、多世代が支え合って暮らせるまちづくりを進め、子育てや介護などの各世代が抱える不安を軽減するため、他の市区町村から転入された世帯に対し、多世代近居・同居を支援する補助制度を実施しています。
(令和4年度より、子世帯の補助対象要件を一部緩和しました。)

詳細については下記をご参照ください

平成29年11月1日より住宅金融支援機構と連携しました。

茨木市と住宅金融支援機構が協定を締結

制度概要

多世代近居・同居支援住宅取得補助制度について

市外に1年以上居住している 子世帯※1 又は 親等※2が、市内に1年以上居住している 親等 又は 子世帯と近居・同居するために、平成29年4月1日以降に住宅※3を取得し、市外から当該住宅に転入した場合、住宅取得費用の一部を補助します。

申請期限は、所有権保存登記 又は 所有権移転登記から1年以内です。

多世代同居支援住宅リフォーム補助制度について

市外に1年以上居住している 子世帯 又は 親等が、市内に1年以上居住している 親等 又は 子世帯が同居するために、 平成29年4月1日以降に住宅をリフォームし、市外から当該住宅に転入した場合、住宅リフォーム費用の一部を補助します。

申請期限は、転入日から1年以内です。


※1子世帯とは次のいずれかの世帯をいう

  •  子育て世帯:中学生以下の子どもがいる親子世帯(出産予定も可)
  •  若年世帯:いずれもが40歳未満である夫婦世帯等

※2子世帯の父母(継父母含む) 又は 祖父母

※3新築・中古、一戸建て・マンションのいずれも対象

 

手続きの流れ

  1. 2024年度申請
  • 申込期間:2024年4月1日~2025年3月10日
  • 申請方法:申請書に必要書類を添えて、居住政策課窓口に提出してください。
     
  • 申請の受付は原則、先着順です。(書類の不備等により前後する可能性があります)
  • 申請期間内に予算額に達した場合、受付を早期に終了することがあります。(受付終了の際は、このホームページでお知らせします)
  1. 審査

書類審査により、要件に適合しているか審査を行います。

  • リフォーム補助金は、状況により現地調査を行います。
  • 状況により、追加資料を求めることや、実態調査を実施する場合があります。
  • 補助要件を満たしていない場合は、補助金を交付できません。
  1. 交付決定

審査完了後、交付決定の通知を送付します。

  1. 請求

交付決定通知書送付時に請求書と口座振替依頼書を同封しますので、自署または押印の上、提出してください。

  1. 振込

請求書を受付後、後日、口座振込みにより補助金を交付します。

  • 不正があった場合は、既に補助金の交付を受けた場合であっても、その補助金を返還していただく場合があります。
  • 交付決定後、3年以内に補助金の対象となった住宅に居住できなくなったときは、補助金を返還していただく場合があります。(療養、転勤 又は 通学のために転居する場合等は除く)

その他 

  • 各補助制度には申請期限があります。
  • ご不明な点や、制度の詳細については、居住政策課までお問い合わせください。
この記事に関するお問い合わせ先

茨木市 都市整備部 居住政策
〒567-8505
大阪府茨木市駅前三丁目8番13号 茨木市役所南館5階
電話:072-655-2755
ファックス:072-620-1730 
E-mail kyojyu@city.ibaraki.lg.jp
居住政策課のメールフォームはこちら