D-1区域、D-2区域について

更新日:2023年09月29日

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彩都東部地区D区域について、彩都東部地区地権者協議会の事業化検討アドバイザーかつD区域の事業化検討パートナーである株式会社フジタより、茨木箕面丘陵線北側のエリアについて、事業区域をD、E、F区域の3区域からD-1、D-2、E、F区域の4区域に変更することや有効宅地を増やすことなどの新たな造成計画の提案がありました。そこで、D-1区域について、より詳細な検討を行うため、「彩都東部地区D-1区域土地区画整理準備組合」が設立されました。

なお、D-2区域について引き続き検討を行うため、「彩都東部地区D区域まちづくり協議会」も存続します。

「彩都東部地区D-1区域土地区画整理準備組合」について

設立

令和5年3月25日設立

目的

施行予定地区において、健全な市街地の形成を図り、土地区画整理法(昭和29年法律第119号)第3条第2項の規定による土地区画整理組合設立に向けた準備組合の運営を目的とする。

施行予定地区

D-1区域図

事務局は株式会社フジタが担う

活動状況

  • 令和5年3月25日 第1回(設立)総会

業務代行予定者

 株式会社フジタ

まちづくりニュース

 

 

「彩都東部地区D区域まちづくり協議会」について

設立

    令和2年9月19日設立

目的

「彩都東部地区全体開発計画案」を踏まえ、望ましい土地利用、良好なまちづくりのための研究、協議を行い、土地区画整理準備組合を立ち上げるための検討を行うことを目的とする。

対象〔下記区域図を参照〕

彩都東部地区D区域のエリア (一部E、F区域造成影響範囲を含む) 〔約51ha〕

彩都東部地区D区域位置図

会員

    対象区域の土地所有者及び借地権者。または、会員が指定する代理人。

活動内容

  • 事業計画案の検討
  • 事業化検討パートナーの選定
  • 会員の合意形成
  • まちづくりに関する調査・研究
  • 以上の事項を検討、協議するための総会、役員会等会議の開催
  • その他協議会の目的を達成するために必要な活動
     

事務局は茨木市北部整備推進課と都市再生機構が担う

活動状況

  • 令和2年9月19日   設立総会
  • 令和2年10月28日 第2回総会(書面開催)
  • 令和5年1月26日 準備組合設立に関する説明会
  • 令和5年3月25日 第3回総会

事業化検討パートナー

   株式会社フジタ

 

当協議会の目的を理解し、民間事業者の専門知識やノウハウを活用し検討区域における土地利用計画の立案及びその速やかな実現に向けた各種の取組が行えるよう、彩都東部地区のこれまでの検討経過や取組状況を十分に把握されている彩都東部地区地権者協議会「事業化検討アドバイザー」の中から「事業化検討パートナー」として、令和2年11月12日に選定されました。

事業化検討パートナーの役割

  • 彩都東部地区D区域まちづくり協議会会員の意向把握及び合意形成に向けた支援
  • 事業計画案の検討・作成及び事業の枠組み構築
  • 土地利用計画、地域貢献策の検討・作成

D区域まちづくり協議会通信

参考

この記事に関するお問い合わせ先
茨木市 都市整備部 北部整備推進課
〒567-8505
大阪府茨木市駅前三丁目8番13号 茨木市役所南館5階
電話:072-620-1609
都市整備部ファックス:072-620-1730 
E-mail hokubuseibi@city.ibaraki.lg.jp
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