各種健康診査・検診・検査Q&A
更新日:2024年03月05日
茨木市健診チケットを紛失しました。再発行できますか。
所定の条件を満たす場合は再発行できます。
以下のページをご覧いただき、お手続きをお願いします。
特定健康診査受診券を紛失しました。再発行できますか。
茨木市の国民健康保険に加入されている方であって、所定の条件を満たす場合は再発行できます。
以下のページをご覧いただき、お手続きをお願いします。
※保険組合に加入している方は、勤務先や保険組合にご確認ください。
後期高齢者医療健康診査受診券を紛失しました。再発行できますか。
保険年金課高齢医療係にお問い合わせください。
〒567-8505 茨木市駅前三丁目8番13号
茨木市役所本館1階6番窓口
電話番号:072-620-1630
受付時間:平日 8時45分~17時15分
茨木市から転出したのですが、茨木市から送付された特定健診受診券・健診チケットで、健診・検診を受診できますか。
健診・検診は市町村ごとの制度であるため、転出後は茨木市の受診券・健診チケットは使用できなくなります。
茨木市内の医療機関や保健医療センターでも受診できません。
転出先の担当窓口へ、同様の制度の有無についてお問い合わせください。
保健医療センターやコミュニティセンター等での健診・予約開始日程はわかりますか。
次の方法でお知らせしております。
- 毎月の広報いばらき(翌月実施分をお知らせ)
- 市ホームページ(各健診・検診のページに記載)
- (特定健康診査のみ)茨木市健診ガイド(茨木市健診チケット発行時に同封)
健診・検診を受診できる医療機関はどこですか。
健診チケット発行時に同封の「茨木市健診ガイド」に記載しております。
最新情報は、PDFでもご確認いただけます。(以下のリンク参照)
特定健康診査の検査項目を省くことはできますか。
一部の検査項目のみの受診申込みは受け付けていません。
なお、検査項目を省く理由として、他の健康診断等を受診されていることが考えられます。
このような場合、市の健康診査は受診できません。
健康診査・がん検診を受診したところ、自己負担金以上の受診料を請求されたのですが、なぜですか。
健康診査受診時に医師・歯科医師が必要と認める他の検査や治療を行った場合、その費用は受診者にご負担いただくことになります。
費用の詳細につきましては、受診された委託医療機関へ直接お問い合わせください。
健康診査を保健医療センターで受診するには、どうすればよいですか。
保健医療センターでの特定健康診査・後期高齢者医療健康診査・若年健康診査の受診予約は、ウェブ予約(けんしん予約システム)、保健医療センター窓口及び専用電話で申込みを受け付けています。
健診申込専用ダイヤル:072-621-6271
※申込期間のみつながります。
※申込期間の初日のみ、保健医療センター代表電話番号(072-625-6885)でも受け付けます。
ご注意
- 一時保育付きの健診・検診は、けんしん予約システムでは申込みできません。
- 社会保険に加入している人の特定健康診査は、けんしん予約システムでは申込みできません。
詳しくは、下記のリンク「特定健康診査を茨木市保健医療センターで受診するには」をご覧ください。
保健医療センターで健診・検診を受けるとき、駐車場は利用できますか。
ご利用いただけます。
料金等は次のページでご確認ください。
地区保健福祉センター、コミュニティセンター、公民館等で健診・検診を受けるとき、駐車場は利用できますか。
原則として、徒歩、自転車、公共交通機関での来場をお願いしております。
各施設の駐車スペースは限られておりますので、健診・検診のための確保はいたしかねます。
特別な事情により駐車場が必要となる場合は、受診日の前日までに健康づくり課にご連絡ください。
電話番号:072-625-6685 (平日8:45~17:15)
人間ドック・脳ドックを受診できますか。
市では人間ドック・脳ドックを実施していません。
ただし、以下のとおり、加入している健康保険組合等から受診費用の助成を受けられる場合があります。
健康保険組合による人間ドック等の助成
●茨木市国民健康保険に加入している人を対象に、人間ドック・脳ドックの費用助成を行っています。
●後期高齢者を対象に、大阪府後期高齢者医療広域連合が人間ドックの助成制度を実施しています。
●その他の健康保険組合等に加入している場合は、その組合等にお問い合わせください。
検診結果はいつわかりますか。
市が実施する検診(保健医療センター、コミュニティセンター等での検診)では、3~4週間後にご自宅へ郵送します。
ただし、骨粗しょう症検診は、受診当日にお渡しします。
委託医療機関での検診については、受診しようとする医療機関にご確認ください。
授乳中や形成手術を受けている場合でも乳がん検診を受診できますか。
授乳中は、乳腺の腫れやしこりがあり正確な検査ができないため、受診いただくことはできません。
また、マンモグラフィ撮影のとき強くはさむため、形成手術を受けているかたは受診できません。
生理中に、大腸がん検診を受診できますか。
便に血液が付着しますと正常に検査ができませんので、検査をお受けいただくことはできません。
生理中に、子宮がん検診を受診できますか。
視診で組織を検査しており、生理中のかたには十分な検査ができないため、ご遠慮いただいております。
勤務先で健康診査を受けられないときは、どうすればよいですか。
特定健康診査は各医療保険者が行うこととされていますので、自身の加入している健康保険組合等にお問い合わせください。
加入先がわからない場合は保険証に記載されている保険者の欄をご確認ください。
特定健康診査、若年健康診査等で、就職・受験等に有効な診断書は発行してもらえますか。
所定の様式による健康診査結果通知票の発行のみとなります。
「診断書」が必要な場合は、医療機関が実施する健康診断を受診してください。
なお、市が実施している特定健康診査や若年健康診査の検査項目は、生活習慣病予防のためのものです。
就職先で必要となる、労働安全衛生法令に基づく健診項目とは一部異なるため、市の健診結果が利用できるかや、不足する項目の検査をどうするかなどは、就職先にお問い合わせください。
- この記事に関するお問い合わせ先
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茨木市 健康医療部 健康づくり課(保健医療センター)
〒567-0031
大阪府茨木市春日三丁目13番5号
電話:072-625-6685
ファックス:072-625-6979
E-mail kenko@city.ibaraki.lg.jp
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