市民主体のまちづくりを進めるために、都市政策課はどのような取り組みをしていますか。
更新日:2021年12月15日
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- 多くの住民がまちづくりに関心を持ち、すでに活動している住民や団体とつながっていけるような「交流の場」を提供・支援しています。
例えば、太田地区で実施している「太田知恵の和」では、人と人・学生・団体が繋がり、みんなの得意を活かした魅力的でおもしろい持続可能なまちづくりを目指しています。
現在、地域住民、追手門学院大学が主体となって、既存の住民と東芝工場跡地に新たに入られた住民・団体が交流できるようなワークショップやイベントを実施しており、市はその支援を行っています。
- ○○について勉強したい。●●は、どのようにすればいいの? などの疑問や悩みにお応えするため、まちづくりや都市計画の専門家などをみなさんのところへ派遣する「まちづくりアドバイザー派遣制度」を設けています。
まちづくりアドバイザー制度を利用して、山手台5・6丁目では、自分たちの街をよくするための自主的な街づくりガイドライン(ルール)を定めました。
地域住民のみなさんと市が、協力して取り組んでいる地域まちづくりの事例について紹介する「出前講座」も実施していますので、興味を持たれた団体はぜひお申し込みください。
各取り組みの内容など、詳しくは下記の関連リンクをご覧ください。
- この記事に関するお問い合わせ先
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茨木市 都市整備部 都市政策課
〒567-8505
大阪府茨木市駅前三丁目8番13号 茨木市役所南館5階
電話:072-620-1660
都市整備部ファックス:072-620-1730
E-mail toshi@city.ibaraki.lg.jp
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