令和5年度(下半期)報道提供資料
更新日:2024年03月27日
- 茨木市人事異動について(令和6年3月26日提供)
- 永代町地区における地下水汚染について(令和6年3月7日提供)
- 環境負荷やCO2排出量の削減に向けて西穂積配水場で小水力発電を実施します(令和6年2月29日提供)
- 令和6年3月市議会定例会等記者会見(令和6年2月28日提供)
- 安威川ダム周辺の公園「ダムパークいばきた」を4月23日(火曜日)に一部オープンします(令和6年2月22日提供)
- 学校法人追手門学院と電子図書館における情報共有に関する協定を締結します(令和6年2月14日提供)
- 茨木市立障害者生活支援センター「ともしび園」における負傷事故の発生について(令和6年2月9日提供)
- プレミアム率150%の「エール茨木プレミアム付商品券」を追加販売~今年度第2弾。物価高騰対策として2月1日から販売~(令和6年1月30日提供)
- 心肺停止男性の人命救助者2人への感謝状贈呈式を開催します(令和6年1月16日提供)
- 過去の特集作家から総勢63名が出品 「現代美術-茨木50回記念特別企画展」 を開催します(令和6年1月12日提供)
- 被災者の迅速な生活再建の支援に向け 災害時の相談業務等に関する協定を締結します(令和6年1月10日提供)
- 開館から1か月でまもなく来館者数20万人 文化・子育て複合施設「おにクル」(令和5年12月26日提供)
- 東福井地区における地下水汚染への対応状況について(令和5年12月18日提供)
- 指定障害福祉サービス事業者及び指定居宅サービス事業者の指定取消処分について(令和5年12月13日提供)
- オープン2週間で10万人が来館!茨木市の新施設「おにクル」(令和5年12月11日提供)
- 北摂地域7市3町と民間11事業者で循環型社会の形成に取り組みます~食品ロスの削減及び容器包装を含めたプラスチックの資源循環促進への取組~(令和5年12月1日提供)
- 第一生命保険株式会社と人事交流協定を締結~市北部地域”いばきた”の活性化に民間ノウハウを活用~(令和5年11月30日提供)
- 新施設「おにクル」で「おにも見にクルアート展」を開催~障害のあるなし関係なく個性あふれる数々の作品が集結~(令和5年11月30日提供)
- 株式会社ビッグモーターより街路樹等の復旧費用について(令和5年11月30日提供)
- 令和5年12月市議会定例会等記者会見(令和5年11月29日提供)
- おにクルの船出を守れ! 《シップス・キャット》 がやってきた 《おにクル×シップス・キャットプロジェクト》 が始動(令和5年11月27日提供)
- 令和6年4月から実施 おにクル「グランドオープンシリーズ公演」(令和5年11月22日提供)
- 活動が景色となるまちなかをめざし 公共空間を活用した2つの社会実験を実施(令和5年11月17日提供)
- 文化・子育て複合施設 おにクル 開館記念イベントを11月26日に開催します(令和5年11月13日提供)
- 株式会社ビッグモーターに対する費用請求について(令和5年11月13日提供)
- 茨木市長選挙及び茨木市議会議員補欠選挙の日程について(令和5年11月8日提供)
- 本市元職員の逮捕について(令和5年10月31日提供)
- 明治安田生命保険相互会社と包括連携協定を締結~ネットワークを活用した市政情報のPR等を実施~(令和5年10月25日提供)
- 株式会社ビッグモーター茨木店付近の枯木について(令和5年10月3日提供)
茨木市人事異動について(令和6年3月26日提供)
令和6年4月1日付
[部長級]
▽危機管理監兼消防本部理事(消防本部次長兼総務課長)寺西成希
▽企画財政部長(都市整備部長)秋元隆二
▽産業環境部長(こども育成部次長兼保育幼稚園事業課長)下薗真一郎
▽都市整備部長(都市整備部次長兼都市政策課長)福井龍也
▽会計管理者兼会計室長(市民文化部次長兼市民課長)玉谷圭太
▽教育総務部長(教育総務部次長兼教育政策課長)辻田新一
[次長級]
▽市民文化部次長兼文化振興課長(市民文化部副理事兼文化振興課長)今西雅子
▽市民文化部副理事兼市民課長(市民文化部副理事[市民課事業総括担当])西川憲二
▽健康医療部次長兼長寿介護課長(市民生活相談課長)多田明世
▽こども育成部次長兼こども政策課長(こども育成部副理事兼こども政策課長)東井芳樹
▽産業環境部次長兼商工労政課長(商工労政課長)河原勝利
▽都市整備部次長兼審査指導課長(都市整備部副理事兼審査指導課長)太田薫
▽都市整備部次長兼北部整備推進課長(都市整備部副理事兼北部整備推進課長)古谷裕二
▽建設部副理事兼公園緑地課長兼管理係長(建設部副理事兼公園緑地課長)岡田直司
▽消防本部次長兼総務課長(消防署長)中村仁
▽消防署長(警防課長)浅野孝志
3月31日付退職
[部長級]
▽青木耕司(健康医療部理事兼健康づくり課長)
▽松本栄子(産業環境部長)
▽小田佐衣子(教育総務部長)
役職定年
[部長級]
▽西川恵三(危機管理監)
▽上田雄彦(企画財政部長)
▽吉田誠(会計管理者兼会計室長)
[次長級]
▽竹下綾子(健康医療部次長兼長寿介護課長)
▽中村誠二(産業環境部次長兼環境事業課長)
▽吉備眞人(都市整備部次長兼市街地新生課長)
▽田邊武志(水道部次長兼工務課長)
問合先
人事課 電話:072-620-1601
永代町地区における地下水汚染について(令和6年3月7日提供)
永代町地区における井戸水(地下水)の水質検査結果より、下記のとおり要監視項目であるPFOS及びPFOAが指針値(暫定)を超えて検出されていることを確認しました。
なお、現時点において、市に健康被害の情報は届いておりません。
1 地下水の水質測定結果
採取日:令和6年2月6日
分析結果日:令和6年2月22日
物質名 | 測定値 | 指針値 |
PFOS及びPFOA | 0.000092mg/L | 0.00005mg/L以下 |
2 地下水指針値超過場所
茨木市永代町
3 今後の対応
環境省のPFOS及びPFOAに関する手引きに基づき、以下のとおり対応します。
- 検出場所を中心とした概ね半径500mの範囲内(以下「周辺地域」といいます。)の飲用井戸の所有者に対し、飲料水には水道水を利用するよう指導します。
- 汚染範囲を確認するための、周辺地域における井戸水の水質調査を実施します。
- 周辺地域における汚染源の調査を行います。
問合先
産業環境部環境政策課指導係長 電話:072-620-1644
環境負荷やCO2排出量の削減に向けて西穂積配水場で小水力発電を実施します(令和6年2月29日提供)
茨木市では、西穂積配水場(西穂積町4番4号)において、環境負荷やCO2排出量の削減を推進するため、大阪広域水道企業団から受水する際の水力を有効活用した小水力発電事業を実施します。
本事業は、本市の「市有財産等の有効活用に係る民間提案制度」における民間提案を事業化したもので、市は、公募型プロポーザルを経て選定された株式会社DK-Powerと令和6年2月19日に協定を締結しました。
協定に基づき、市は同社に配水場敷地の使用を有償で許可し、同社は発電設備の設置及び維持管理を行います。
発電開始は令和6年12月末ごろを予定しており、発電量は一般住宅約60軒分の発電量に相当する年間約18万kWh、CO2排出量の削減効果は年間約79.6トンとなります。災害等により停電となった場合には、発電設備に搭載されている蓄電池により携帯電話等への給電が可能であるほか、本事業の実施により、市では、土地の目的外使用料及び受水圧の余剰エネルギー使用料として年間で約33万円、固定資産税として20年で約600万円の歳入を見込みます。
本市では、本事業を含め、今後もCO2排出削減など、環境への配慮に係る取組を推進してまいります。
■協定の名称
茨木市水道部西穂積配水場小水力発電事業に係る協定
■協定の相手方
株式会社DK-Power(大阪府吹田市垂水町三丁目21番10号、代表取締役 松浦哲哉)
問合先
協定に関すること 水道部総務課長 電話:072-620-1690
小水力発電に関すること 水道部浄水課長 電話:072-643-6167
令和6年3月市議会定例会等記者会見(令和6年2月28日提供)
別紙のとおり
問合先
財政課長:072-620-1612
令和6年3月市議会定例会提出予定案件 (PDFファイル: 14.2MB)
令和6年度当初予算の概要(まとめ) (PDFファイル: 352.5KB)
安威川ダム周辺の公園「ダムパークいばきた」を4月23日(火曜日)に一部オープンします(令和6年2月22日提供)
茨木市では、下記のとおり、安威川ダムの周辺に整備する公園「ダムパークいばきた」(茨木市 大字生保 地内)を一部オープンしますのでお知らせします。なお、オープンの時間やアクセス方法など、詳細については4月中旬に再度お知らせする予定です。
■供用開始日
令和6年4月23日(火曜日)
■供用開始場所
パークセンター、生保半島さくら広場、有料駐車場(一部)など
※詳細は別紙参照
■その他
- 駐車場(4月供用開始部分以外)や民間施設(吊り橋等)については、今後順次オープンする予定です。
- オープニングイベント等の予定はありません。
■市長コメント
12月頃には、日本最長420mの歩行者専用吊り橋のオープンをめざしています。引き続き、山とまちをつなぐ活動拠点「ダムパークいばきた」の整備を進めてまいります。
問合先
北部整備推進課長 電話:072-620-1609
≪別紙≫ダムパークいばきた供用エリア (PDFファイル: 1021.6KB)
学校法人追手門学院と電子図書館における情報共有に関する協定を締結します(令和6年2月14日提供)
茨木市教育委員会と学校法人追手門学院(大阪府大阪市中央区大手前1-3-20、理事長 田口順一)は、双方がもつ独自電子資料を互いの電子図書館で公開することを目的に「独自資料の電子書籍化と情報共有のための協定」を締結します。
本協定は、各々が持つ60~70点程度の資料を共有し、それぞれの電子図書館でログイン無しで誰でも読める電子書籍として公開することを予定しています。本市からは「広報いばらき」や「地震防災マップ」等を提供し、本市に所在する追手門学院大学の学生の生活や研究に市の情報を役立ててもらい、また、学院からは、同大学出身の宮本輝氏と大学学長の対談ブックレット『「青が散る」から「野の春」まで』や大学の広報誌などの提供を受けます。
4月1日からの事業開始にさきだち、2月22日に独自資料の電子書籍化と情報共有に関する協定式を開催しますので、是非取材をご検討ください。
■独自資料の電子書籍化と情報共有に関する協定締結式の概要
・日時:令和6年2月22日(木曜日)、午前11時20分から
・場所:茨木市役所南館8階特別会議室(茨木市駅前三丁目8-13)
・出席者:茨木市教育委員会 教育長 岡田祐一、学校法人追手門学院 追手門学院大学学長 真銅正宏 ほか
問合先
教育総務部中央図書館長 電話:072-627-4129
茨木市立障害者生活支援センター「ともしび園」における負傷事故の発生について(令和6年2月9日提供)
令和6年2月5日、14時頃、茨木市立障害者生活支援センター「ともしび園」(指定管理者社会福祉法人とんぼ福祉会)にて、下記のとおり負傷事故が発生しました。事故が発生した原因につきましては現在調査中ですので、詳細が分かり次第、お知らせします。なお、各報道機関におかれましては、被害者ご本人やそのご家族等が特定されないよう、また、他の施設利用者に混乱が生じないよう、特段のご配慮をお願いします。
1 発生日時
令和6年2月5日(月曜日)14時頃
2 発生場所
茨木市立障害者生活支援センター「ともしび園」(茨木市西穂積町8番2号)
3 負傷者の状況
入浴支援時、広範囲に重度のやけどを負い、入院治療中
4 内容詳細
令和6年2月5日14時頃、重度障害のある障害福祉サービス(生活介護事業)利用者が、当該施設の管理運営事業を行う社会福祉法人 とんぼ福祉会の生活支援員による機械入浴支援の際に、広範囲に重度のやけどを負ったものです。
当該利用者は、指定管理者の手配により病院へ搬送され治療にあたられています。事故が発生した原因については現在調査中です。
5 対応
被害者に対しては、深くお詫び申し上げるとともに、指定管理者と共に誠意をもって対応いたします。
指定管理者に対しては、生活介護における入浴支援の休止を指示の上、警察による捜査に加え、市としても調査を実施してまいります。
6 指定管理者
社会福祉法人 とんぼ福祉会
問合先
障害福祉課長 電話:072-620-1636
プレミアム率150%の「エール茨木プレミアム付商品券」を追加販売~今年度第2弾。物価高騰対策として2月1日から販売~(令和6年1月30日提供)
茨木市では、市内約1,000件の取扱店舗で2,000円で5,000円分の買い物ができる、プレミアム率150%の「エール茨木プレミアム付商品券」を令和6年2月1日から追加販売します。同商品券の販売は、令和3年度以降通算4回目となります。
市では今年度、物価高騰等により厳しい経済環境にある市民生活や事業活動を支援するため、昨年10月に同商品券の販売を開始しました。その後も長期化する物価高騰等に対応するため、昨年12月の市議会定例会で関連補正予算が可決。今年度第2弾となる商品券の発行に至りました。
購入期間中に市内の郵便局やイオン等の量販店に購入引換券を持参すれば、1冊5,000円の商品券を2,000円で販売します。1世帯2冊まで購入可能であり、先着順ではありません。
茨木市に住民票があるすべての世帯(昨年11月1日時点)に、1月末までに引換券を順次発送しています。商品券が使用可能な店舗は、商品券販売時に配付する冊子や特設ページに掲載します。
◎専用コールセンター 0120-997-544
◎特設ページ https://ibarakipremium5.com/
■プレミアム付商品券(追加販売分)の概要
(1) 販売対象
令和5年11月1日時点で茨木市に住民票があるすべての世帯
(1月末までに引換券を発送。先着順ではありません。)
(2) 販売価格等
【1冊】 2,000円(1世帯2冊まで購入可)
【額面】 1冊5,000円(500円券×10枚綴り)
【内訳】全店共通券6枚 + 小型店専用券4枚
(3) 購入期間
令和6年2月1日(木曜日)~3月29日(金曜日)
(4) 販売場所
市内郵便局、市内量販店など
(5) 使用有効期間
令和6年2月1日(木曜日)~3月31日(日曜日)
(6) 備考
- 取扱店舗の登録申込を受付中(締切日:令和6年3月12日(火曜日))
- 今年度第1弾(昨年10月から販売)の同商品券の購入期間及び使用有効期間も上記(3)及び(5)の最終日まで延長しています
問合先
産業環境部商工労政課長 電話:072-620-1620
心肺停止男性の人命救助者2人への感謝状贈呈式を開催します(令和6年1月16日提供)
茨木市消防本部は、心肺停止状態の男性を人命救助したとして、茨木市在住の森口裕人(もりぐち ひろと)さん(47歳)と阪急電車職員の高見駿斗(たかみ はやと)さん(21歳)の2名に、下記のとおり、1月23日に感謝状を贈呈します。
事故は、令和5年12月13日午前8時32分ごろ、阪急総持寺駅(茨木市総持寺駅前町7番3号)の梅田行きホームで発生しました。電車に乗ろうとしていた60歳代の男性が卒倒したため、側に居合わせた森口裕人さんが駆け寄り声をかけたところ、倒れた男性に意識がなく、呼吸をしていない状態であることを確認したため119番通報を行いました。連絡を受けた阪急電車職員の高見駿斗さんは、胸骨圧迫を実施して救急隊が到着するまで心肺蘇生法を継続しました。
2人による適切な処置によって「救命の連鎖」が見事につながり、男性は救急車へ収容までの間に自発呼吸と自己心拍が再開。救急隊により病院搬送され、後日、後遺症もなく無事に退院されました。
■感謝状贈呈式の概要
日時:令和6年1月23日(火曜日)、午前10時~10時30分
会場:茨木市消防本部3階応接室(茨木市東中条町2-13)
出席者:森口裕人さん、高見駿斗さん
消防長 野島誠司 ほか2名
問合先
消防署救急救助課長 電話:072-622-6959
過去の特集作家から総勢63名が出品 「現代美術-茨木50回記念特別企画展」 を開催します(令和6年1月12日提供)
茨木市では、「現代美術-茨木」の開催50回を記念し、茨木市文化・子育て複合施設「おにクル」(茨木市駅前三丁目9番45号)、阪急駅前茨木ビル「Socio1」(茨木市永代町5番5号)の2会場において「現代美術-茨木50回記念特別企画展」を実施します。
昭和43年に始まった「現代美術-茨木」は、今年度の開催で50回を迎えます。全国でも珍しい無審査・自由出品のアンデパンダン形式による公募展であり、昭和56年からは現代作家を招聘した特集作家部門が設けられ、井上直久氏、ヤノベケンジ氏をはじめとする数多くの作家が参加してきました。本展では、過去の特集作家の中から63名の有志が出品いたします。
■会期
令和6年1月14日(日曜日)から21日(日曜日)
午前10時~午後7時(※最終日は午後5時まで)
■会場
茨木市文化・子育て複合施設「おにクル」1階オープンギャラリー
阪急駅前茨木ビル「Socio1」1階 元銀行スペース
■トークイベント
「現代美術-茨木を振り返る」
日時:1月20日(土曜日)、午後2時~3時30分
会場:おにクル1階 登壇:中島一平、中澤てるゆき、長谷川一郎
「参加作家によるアーティストトーク」
日時:1月21日(日曜日)、午前11時~午後0時30分
会場:おにクル1階 登壇:中屋敷智生、山城優摩、吉村昌子、わにぶちみき
問合先
市民文化部文化振興課長 電話:072-620-1810
被災者の迅速な生活再建の支援に向け 災害時の相談業務等に関する協定を締結します(令和6年1月10日提供)
茨木市は、令和6年1月16日(火曜日)に、大阪弁護士会と「災害時における相談業務等の協力に関する協定」を締結します。
本市と同会は、本市が実施している法律相談の開始当初(昭和46年(1971年)9月)から、同会による弁護士派遣を受けるなど、長期にわたり協力関係にあります。今回の協定は、本市で災害等が発生した場合に、被災者等の迅速な生活再建を支援するため実施する相談業務等について、同会と連携協力しながら円滑に実施することを目的とし、被災者等に対する法律全般に関する相談の実施や被災者等の生活再建及び被災地域の復旧・復興に関する情報、その他被災者等に有益な情報の提供を行います。
本市では、今回の協定締結を機に、災害時に被災者相談などの支援を迅速に立ち上げ、円滑に実施できるよう、体制の整備を進めてまいります。
■協定名称
災害時における相談業務等の協力に関する協定
■協定相手方
大阪弁護士会(大阪市北区西天満1-12-5、会長 三木秀夫)
■協定締結式概要
日時 令和6年1月16日(火曜日)、午前10時から
場所 茨木市役所南館3階 防災会議室(茨木市駅前三丁目8番13号)
出席者:大阪弁護士会会長 三木秀夫ほか4名、茨木市長 福岡洋一ほか3名
問合先
市民文化部市民生活相談課長 電話:072-620-1603
開館から1か月でまもなく来館者数20万人 文化・子育て複合施設「おにクル」(令和5年12月26日提供)
茨木市の文化・子育て複合施設「おにクル」の来館者が、令和5年11月26日の開館から1か月で19万人を超え、年末には20万人に達する見込みです。
おにクルでは、開館日に想定を大きく上回る15,000人の来館があり、翌日以降も図書館「おにクルぶっくぱーく」や屋内こども広場「もっくる」を中心に多くの人で賑わっています。休日には約1万人、平日にも4~5千人の来館者が続いており、当初に見込んでいた開館後1年間の来館者数50万人を大きく超えるペースとなっています。
茨木市ではおにクルを、共創の中心地であり実験場として位置付けており、開館日には「0歳から100歳まで100人でテープカット」、開館後も、障害のあるなしに関係なく、個性あふれる作品が集結した「おにも見にクルアート展」や、各フロアにまたがったハンドメイドマルシェ「popup market in おにクル」など、さまざまな企画が途切れなく開催されています。
なお、年内は12月28日まで開館し、年末年始は12月29日から1月3日は休館。
■11月26日(日曜日)~12月25日(月曜日)までの累計来場者数
190,094人
■担当者コメント(共創推進課長)
今後は、ホールや会議室だけでなく、エントランスやホワイエといったオープンスペースも使って、これまでの公共施設には無いような、実験的な企画も市民の皆様と一緒に実現していきたいと思っています。
問合先
市民文化部共創推進課長 電話:072-631-0277
東福井地区における地下水汚染への対応状況について(令和5年12月18日提供)
茨木市は、東福井の井戸の地下水において、砒素及びふっ素が環境基準を超過して検出されたことから(令和5年6月15日報道提供)、当該井戸(以下「発端井戸」という。)の周辺地域における地下水の水質調査等を実施しましたので下記のとおりお知らせします。
1 周辺地域の井戸所有者等への周知
35本の井戸が確認され、うち5本の井戸においては飲用としての利用が確認されました。井戸の所有者に対しては、近隣で地下水汚染が確認されている事実を伝え、飲用としての利用を控えるよう指導しました。
2 周辺地域における地下水の水質調査
5本のうちの2本の井戸を含む4本の井戸において、地下水の水質調査を実施しました(別図のとおり)。その結果、下表のとおりすべての井戸において、砒素及びふっ素は地下水環境基準等に適合していました。
採水地点 |
採水日 |
水質調査結果 |
地下水環境基準 |
水道水質基準 |
|||
砒素 |
ふっ素 |
砒素 |
ふっ素 |
砒素 |
ふっ素 |
||
地点1(茨木市東福井) |
令和5年8月17日 |
0.006 |
0.26 |
0.01以下 |
0.8以下 |
0.01以下 |
0.8以下 |
地点2(茨木市東福井) |
令和5年8月17日 |
0.008 |
0.35 |
||||
地点3(茨木市東福井) |
令和5年8月17日 |
0.005未満 |
0.08未満 |
||||
地点4(茨木市東福井) |
令和5年11月16日 |
0.005未満 |
ー |
(単位:mg/L)
地下水環境基準:長期間にわたって地下水を毎日飲み続けた場合にごく低い確率で健康へのリスクが生じる恐れがある濃度をふまえて規定されています。
水道水質基準:地下水環境基準と同様の趣旨で、水道水として適合が義務付けられている基準です。
(注1)地点4は、地点1及び2の砒素の水質調査結果が地下水環境基準の1/2以上の値であったため、追加で採水した地点になります。
3 汚染原因の調査
周辺の事業場における有害物質の取り扱い状況について調査を実施しましたが、汚染原因となりうる事業場は確認されませんでした。
4 今後の対応
今後は、市において東福井地区における地下水の水質について、監視していきます。
問合先
産業環境部環境政策課指導係長 電話:072-620-1644
【別添資料】調査地点図 (PDFファイル: 358.9KB)
指定障害福祉サービス事業者及び指定居宅サービス事業者の指定取消処分について(令和5年12月13日提供)
茨木市は、監査を実施した結果、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(平成17年法律第123号。以下「障害者総合支援法」という。)及び介護保険法(平成9年法律第123号)に基づき、令和5年12月13日付で下記のとおり事業者の行政処分を行いました。
1 処分対象事業者
(1) 法人名 株式会社トゥレジュール
(2) 代表者 代表取締役 平松稜子
(3) 所在地 大阪府豊中市春日町一丁目3番3号
2 処分対象事業所
(1) 事業所名称 真ごころ訪問介護ステーション
(2) 所在地 茨木市豊川四丁目4番11号
(3) 指定年月日及びサービスの種類
・令和3年12月1日 訪問介護・訪問介護相当サービス(介護保険法)
・令和4年3月1日 居宅介護・重度訪問介護(障害者総合支援法)
3 行政処分の内容及び指定取消年月日
(1) 処分の内容 居宅介護・重度訪問介護・訪問介護・訪問介護相当サービスの指定の取消し
(2) 指定取消年月日 令和5年12月31日
4 行政処分の理由
(1) 指定障害福祉サービス事業者に係る「居宅介護」「重度訪問介護」の指定取消し
以下の事実が判明したことにより、同指定の取消処分を行ったものです。
- 不正の手段による指定(障害者総合支援法第50条第1項第8号)
指定申請時に、勤務する予定のない者を管理者兼サービス提供責任者として申請書類に記載し、人員基準を満たしているかのような虚偽の申請を行い、不正な手段により指定を受けた。また、申請書類に管理者兼サービス提供責任者とされた者の虚偽の署名を行い、あたかも本人が署名したかのように見せかけて本市に指定申請を行い指定を受けた。 - 不正請求(障害者総合支援法第50条第1項第5号)
少なくとも、4名の利用者について、令和4年10月13日から令和4年11月27日までの期間の一部の指定居宅介護の提供において、支援実態がないにも関わらず介護給付費を不正に請求した。 - 帳簿書類その他の物件の提出拒否(障害者総合支援法第50条第1項第6号)
本件事業者に対し、帳簿及び書類の提出を求める通知を行ったが、指定した期日までにその提出がなかった。
なお、本件事業者代表から、事業所の運営を任せていたと申出のあった別法人代表に対し、帳簿及び書類の提出を求める通知を行ったが、その法人からも指定した期日までに帳簿及び書類の提出がなかった。 - 人員基準違反(障害者総合支援法第50条第1項第3号)
事業所の開設当初(令和4年3月1日)から令和4年4月30日までの間、管理者を事業所に設置していなかった。
令和4年11月15日から令和4年12月21日までの間、管理者及びサービス提供責任者を事業所に配置していなかった。 - 運営基準違反(障害者総合支援法第50条第1項第4号)
少なくとも、事業所の開設当初(令和4年3月1日)から令和4年12月31日までの期間において、支給決定障害者等から指定居宅介護を提供したことについて確認を受けていなかった。
(2) 介護保険事業者に係る「訪問介護」の指定取消し
- 障害者総合支援法に違反(介護保険法第77条第1項第10号)
(1)の違反に伴い、一体的に運営していた同指定の取消処分を行ったものです。
(3) 介護保険事業者に係る「訪問介護相当サービス」の指定取消し
- 障害者総合支援法に違反(介護保険法第115条の45の9第6号)
(1)の違反に伴い、一体的に運営していた同指定の取消処分を行ったものです。
5 事業者に対する経済上の措置
指定障害福祉サービス事業者の指定が不正の手段による指定であったため、指定時より介護給付費を受ける地位になかったことから、法第8条第2項の規定により、指定以降に受領した介護給付費について全額の7,004,085円(加算額を除く。)を返還させる。
6 経過
令和5年3月27日 監査(以後令和5年5月25日まで計10回実施)
令和5年11月22日 聴聞
令和5年12月13日 処分通知
令和5年12月31日 指定の取消し
問合先
福祉指導監査課長 電話:072-620-1809
オープン2週間で10万人が来館!茨木市の新施設「おにクル」(令和5年12月11日提供)
令和5年11月26日に開館を迎えた茨木市の文化・子育て複合施設「おにクル」が、12月9日、オープンから2週間で来館者数10万人を突破しました。
おにクルでは、開館日に想定を大きく上回る15,000人が来館しましたが、翌日以降も図書館「おにクルぶっくぱーく」や屋内こども広場「もっくる」を中心に多くの人で賑わったほか、連日、豊富なオープンスペースを活用し、市民団体による活動が積極的に展開されたことで、平日に1日5,000人~6,000人、土日にはそれぞれ10,000人を超える来館がありました。
この日の午前10時45分頃に10万人目の来館者となったのは、茨木市内に住む川棚(かわたな)さんご一家4人です。開館してから3回目の来館、この日はおにクルぶっくぱーくに来られたという川棚さんは、10万人目と告げられ驚いた様子でした。
川棚さんには、福岡洋一市長から記念品として、おにクルグッズと10万人目の来館者のためだけに作られた「おにクルドリームチケット」が授与されました。このチケットは、ホール、図書館、子育て支援、市民活動、プラネタリウムなどの多様な機能と、芝生広場やテラス、屋上広場、和室など豊富な施設を有するおにクルでやってみたい事を叶えられる特別券となっています。
川棚さんは、チケットの使い道について「おにクルでは色んなことができそうなので、まずはたくさんのアイデアを出したいです。こどもが家で電子ピアノを弾くので演奏会をするのもいいかもしれませんね。」と、おにクルで広がる夢の実現に向けて声を弾ませていました。
市長コメント
想定を越える多くの方に来館いただき嬉しく思います。これからもみんなでおにクルを育てていきます。
問合先
市民文化部共創推進課長 電話:072-631-0277
北摂地域7市3町と民間11事業者で循環型社会の形成に取り組みます~食品ロスの削減及び容器包装を含めたプラスチックの資源循環促進への取組~(令和5年12月1日提供)
北摂地域7市3町(茨木市、豊中市、池田市、吹田市、高槻市、箕面市、摂津市、島本町、豊能町、能勢町)と北摂地域に店舗のある11事業者は、「北摂地域における食品ロスの削減及び容器包装を含めたプラスチックに係る資源循環の促進等に関する協定」を令和5年12月1日に締結しました。
各事業者は本協定に基づき、国の目標を踏まえ、従前より店舗独自で進められていた容器包装のリサイクルの取組に加え、食品ロス削減と使い捨てされるプラスチック製品の排出抑制にも積極的に取り組みます。本市を含む各市町では、その取組促進のためのPRや支援などを行います。
■協定名称
北摂地域における食品ロスの削減及び容器包装を含めたプラスチックに係る資源循環の促進等に関する協定
■協定を締結する事業者
イオンリテール株式会社近畿カンパニー、株式会社いかりスーパーマーケット、
イズミヤ・阪急オアシス株式会社、株式会社関西スーパーマーケット、株式会社光洋、
生活協同組合コープこうべ、株式会社ダイエー、株式会社ハートフレンド、
株式会社平和堂、株式会社万代、株式会社ライフコーポレーション (※五十音順)
■締結日
令和5年(2023年)12月1日(金曜日) ※本協定に伴う協定式は開催しません。
■目標達成に向けた取組内容
- 事業者による各種取組の推進(店内ポスターの掲示、ホームページ、広告、店内放送等による呼びかけ、店頭でのPR 活動など)
- 行政は、上記取組を公表し、積極的に支援します。
■市長コメント
北摂7市3町と11事業者が連携して、食品ロス削減及びプラスチック資源循環の促進に取り組み、循環型社会の形成に努めてまいります。
問合先
産業環境部資源循環課長 電話:072-620-1814
第一生命保険株式会社と人事交流協定を締結~市北部地域”いばきた”の活性化に民間ノウハウを活用~(令和5年11月30日提供)
茨木市では、企業版ふるさと納税(人材派遣型)の仕組みを活用して、第一生命保険株式会社(東京都千代田区有楽町1-13-1、代表取締役社長 隅野俊亮)より人材の派遣を受け入れるため、令和5年11月30日に同社と人事交流協定を締結しました。
本件は、本年5月に包括連携協定を締結した同社との連携事業の一環として実現したものであり、実質的に本市の費用負担を要さずに人材の受入れが可能になるものです。
本市では、令和6年中のオープンをめざして、安威川ダムの周辺に都市公園「ダムパークいばきた」の整備を進めています。今回、派遣を受け入れる職員には、この公園を拠点として、多様な主体との「共創」のもとで人と人のつながりを生みだし、北部地域の課題解決や活性化を図る業務に従事していただきます。
■派遣の概要
- 受入職員
安藤 麻希(あんどうまき)
※令和5年11月まで、第一生命保険株式会社茨木支社で勤務し、同年12月より、茨木市の任期付職員として採用 - 受入期間
令和5年12月1日~令和7年3月31日(予定) - 配属先
都市整備部 北部整備推進課 - 従事業務
(1)市北部地域(いばきた)の課題解決や活性化に関する事業
(2)その他 地方創生の推進に寄与する事業
■茨木市:福岡洋一市長コメント
「次なる茨木」を多様な主体で紡ぎ上げていく中、今回の人事交流が、官民互いの理解につながっていくこと、そして民間目線の発想に期待しています。
■第一生命保険株式会社:島本雅之茨木支社長コメント
弊社で経験を積んだ人材が茨木市のチームに加わることで、より柔軟な発想で、地域の課題解決に向けた新しいアプローチが生まれると確信しています。
■安藤麻希さんコメント
これまでの経験を活かし、市民の皆さま、いばきたに関わる皆さまとのつながりを大切に、茨木市の魅力を高め、また広く伝えることに貢献したいです。
問合先
- 人事交流協定や派遣職員の任用等に関すること
総務部人事課長 電話:072-620-1601 - 企業版ふるさと納税や公民連携等に関すること
企画財政部政策企画課長 電話:072-620-1605 - 寄附活用事業(ダムパークいばきた等)に関すること
都市整備部北部整備推進課長 電話:072-620-1609
新施設「おにクル」で「おにも見にクルアート展」を開催~障害のあるなし関係なく個性あふれる数々の作品が集結~(令和5年11月30日提供)
茨木市では、障害者週間(12月3日~9日)に合わせて、障害の有無、年齢、性別、国籍などに捉われず、個性あふれる作品が集結するアート・作品展「おにも見にクルアート展」を、11月26日に開館した文化・子育て複合施設「おにクル」で開催します。
今回のアート展は、年齢・国籍・性別などの属性を問わない「ダイバーシティアート展」、障害者による「アールブリュット(生の芸術)展」など、これまでそれぞれで開催してきた4つの展示会を合同で開催します。例年よりパワーアップした展示会に加え、さまざまなパフォーマンスや発表会、ワークショップ、福祉マルシェなども開催し、来場者へおもちゃ箱をひっくり返したような、たくさんの「ワクワクをぞくぞく」と届けます。
■「おにも見にクルアート展2023」概要
- 目的
令和6年4月施行の障害者差別解消法の改正を機にいま一度、障害のある人もない人も相互に人権と個性を尊重し合い共生する社会を目指し、普段福祉に馴染みがない人も親しみを持ちやすい「アート・ものづくり」の観点から啓発活動を行うことで、人権・障害理解啓発の促進を目指すものとする。 - 日時
令和5年12月5日(火曜日)~8日(金曜日)、午前9時~午後7時(最終日は午後4時まで) - 場所
茨木市文化・子育て複合施設 おにクル(茨木市駅前三丁目9番45号) - 共催
茨木市(人権・男女共生課、障害福祉課)/障害福祉センターハートフル/地域活動支援センターひまわりの杜 - 内容
1.作品展示及び事業所紹介、雑貨・食品等の福祉マルシェ、来場者参加型ワークショップ(1階オープンギャラリー・エントランス広場)
2.オープニングセレモニー・イベント(和太鼓や手話エンターテイメントなど)(1階きたしんホール、12月5日のみ)
3.クイズラリー(参加者プレゼントあり)
■市長コメント
障害や性別、国籍を超えて、出品者のみずみずしい感性やいきいきとした活力を感じていただける展示会にぜひお越しください。
問合先
福祉部障害福祉課長 電話:072-620-1636
株式会社ビッグモーターより街路樹等の復旧費用について(令和5年11月30日提供)
株式会社ビッグモータ―茨木店(高浜町)周辺の植栽の土壌調査を実施した結果、除草剤の成分が検出されたことを踏まえ、株式会社ビッグモータ―に対して道路法第58条第1項の規定に基づき、請求した原状回復等に係る費用(約195万円)について、昨日入金確認をしましたのでお知らせいたします。
なお、原状回復工事は今後、茨木市において実施いたします。
場所
大阪府茨木市高浜町2-3
対応状況
- 7月25日(火曜日) 現地確認
- 7月31日(月曜日) 茨木警察署へ被害届提出について相談
- 8月3日(木曜日) 土壌調査のための土壌採取
- 8月4日(金曜日) 大阪府と意見交換
- 10月3日(火曜日) 大阪府警察本部へ被害届提出
- 11月13日(月曜日) 株式会社ビッグモータ―へ原状回復等の費用請求
- 11月29日(水曜日) 株式会社ビッグモータ―からの入金を確認
問合先
建設管理課長 電話:072-620-1650
令和5年12月市議会定例会等記者会見(令和5年11月29日提供)
別紙のとおり
令和5年12月市議会定例会提出予定案件 (PDFファイル: 6.0MB)
令和5年度一般会計補正予算(第4号)ピックアップ事業 (PDFファイル: 615.2KB)
おにクルの船出を守れ! 《シップス・キャット》 がやってきた 《おにクル×シップス・キャットプロジェクト》 が始動(令和5年11月27日提供)
茨木市では、本市出身の現代美術作家、ヤノベケンジ氏がディレクターを務める京都芸術大学「ウルトラファクトリー」とのコラボレーション企画として、茨木市文化・子育て複合施設「おにクル」(茨木市駅前三丁目9番45号)において《おにクル×シップス・キャットプロジェクト》を実施します。
これまで、ヤノベ氏およびウルトラプロジェクト※の学生たちと連携し、アイディアを出し合い、ストーリーやプログラムを検討してきました。開館に合わせた取り組みとして、おにクルを舞台にアートに関する様々な企画を展開します
※ウルトラプロジェクト
ヤノベケンジ氏と京都芸術大学の学生による1年間限定の協働プログラム。本企画のストーリー提案、プログラムの実施や各種デザインは、ウルトラプロジェクト(社会実装プロジェクト)参加学生チームが主体となり実施しています。
■実施期間
令和5年11月26日(日曜日)から
■実施内容
- ヤノベケンジ氏の作品「シップス・キャット」の展示等
12月下旬に、スタンプラリーを実施予定
その他、期間中に学生による展示やワークショップも実施予定
■ヤノベケンジ氏コメント
ネズミ退治の習性から大航海時代に船に乗せられ世界を冒険した猫をモチーフにした彫刻「シップス・キャット」。期間限定で「おにクル」を守るキャラクターとして活躍します。《おにクル×シップス・キャットプロジェクト》今後の展開をお楽しみに!
詳細は おにクルホームページ内 特設ページ をご参照ください。
問合先
市民文化部文化振興課長 電話:072-620-1810
令和6年4月から実施 おにクル「グランドオープンシリーズ公演」(令和5年11月22日提供)
茨木市では、令和5年11月26日に開館する茨木市文化・子育て複合施設「おにクル」(茨木市駅前三丁目9番45号)のゴウダホール(大ホール)において、令和6年4月をこけら落としとして、 ホール利用開始を記念した「グランドオープンシリーズ公演」を実施します。
おにクル開館から令和6年3月までの期間、ゴウダホールでは習熟期間として「二十歳のつどい」など、市の事業を実施します。その後、令和6年4月から一般貸出の始まる6月までの期間を集中期間と位置づけ、「グランドオープンシリーズ公演」として、本格的なクラシック音楽や伝統芸能、ゲームミュージックなどの幅広いジャンルで、子どもと一緒に楽しめる公演や、茨木に縁のあるアーティストによる公演など、様々な方々に楽しんでいただけるようなプログラムを実施します。
■グランドオープンシリーズ公演一覧
日程 |
公演名 |
料金 |
4月21日(日曜日) |
日本センチュリー交響楽団こけら落とし公演(仮) |
有料 |
4月24日(水曜日) |
中村勘九郎 中村七之助 春暁歌舞伎特別公演2024 |
有料 |
4月28日(日曜日) |
ベイビー&キッズシアターフェス |
無料 |
5月3日(金・祝) |
シンフォニック・ゲーム・ミュージック・コンサート feat. Kenji Hiramatsu(仮) |
有料 |
5月6日(月・祝) |
ピアノ開きコンサート(仮) |
有料 |
5月11日(土曜日) |
安芸高田ひろしま神楽 茨木特別公演(仮) |
有料 |
5月19日(日曜日) |
吹奏楽コンサートを予定 |
無料 |
5月25日(土曜日) |
フジファブリック おにクルオープニング特別公演(仮) |
有料 |
■備考
- 各公演の公演時間は未定です。また、公演名は変わる可能性があります。
- チケットは令和6年2月より順次発売予定です。
- おにクルでは、ゴウダホール・きたしんホールで催される主催・共催公演のチケットを先行予約することができる、入会金・年会費無料の会員組織「おにクルチケット会員」を募集する予定です。詳細は今後、おにクルホームページでお知らせします。
問合先
市民文化部 文化振興課長 電話:072-620-1810
※各公演に関することは おにクル開館準備室 電話:072-622-2911
活動が景色となるまちなかをめざし 公共空間を活用した2つの社会実験を実施(令和5年11月17日提供)
茨木市では、令和5年11月25日及び26日の2日間(下記2は1日間)、本市の中心市街地において、活動が景色となるまちなかをめざし、道路空間や駅前空間を活用した2つの社会実験を実施します。
「1 道路空間を活用した社会実験」では沿道事業者等による飲食・物販ブースの出店や昼は子どもが楽しめる遊具の設置、夜はナイトバルなどの2つのシーンで多様な利活用が生まれる仕掛けを、「2 駅前空間を活用した社会実験」ではキッチンカーや飲食・物販ブースの出店などを企画しています。
これらは、11月26日の茨木市文化・子育て複合施設「おにクル」(茨木市駅前三丁目9番45号)の開館に合わせて実施するものであり、多くの人が訪れ、滞在し、活動したくなるような“まちなか”にするため、社会実験を通じて、道路空間、駅前空間それぞれのあり方を検証するものです。
■1 道路空間を活用した社会実験
- 実施期間 令和5年11月25日(土曜日)11時~22時、26日(日曜日)10時~19時
- 実施エリア 中央通り、JR駅前商店街前の側道
- 実施内容(予定)
・木製デッキ等の敷設によるゆとりある空間の創出
・沿道事業者等による飲食・物販ブースの出店
・昼は子どもが楽しめる遊具の設置、夜はナイトバルなど2つのシーンで多様な利活用が生まれる仕掛け
・プランターや暖色系ランプ等による魅力ある景観の演出
■2 駅前空間を活用した社会実験
- 実施期間 令和5年11月26日(日曜日)10時~15時
- 実施エリア JR茨木駅西口 タクシー広場
- 実施内容(予定)
・人工芝、ベンチ等の設置による滞留スペースの創出
・キッチンカーや飲食・物販ブースの出店
・再整備に向けたこれまでの取組み紹介
■市長コメント
まちなかの様々な場所で、豊かさや幸せを実感できるような空間づくりを、沿道の方々、学生をはじめ多くの皆さまとともにめざしてまいります。
問合先
1に関すること 都市政策課長 電話:072-620-1660
2に関すること 市街地新生課長 電話:072-620-1821
文化・子育て複合施設 おにクル 開館記念イベントを11月26日に開催します(令和5年11月13日提供)
茨木市は、文化・子育て複合施設「おにクル」の開館を記念し、オープニングセレモニー等の開館記念イベントを、開館日となる令和5年11月26日(日曜日)に開催します。
午前9時から実施するオープニングセレモニーでは「100人でテープカット!」と題し、様々な年齢層の市民約130人が長さ約110mのテープカットに参加するほか、「鬼のお面づくりワークショップ」の参加者約50人が「開館を心待ちにしていた鬼」として、鬼のお面を付けていばらき童子と一緒に登場する「おにがキタぞ!」などを実施します。
午前10時30分からは、開館記念式典のほか、市民の皆様による館内見学(午前中は事前申込受付終了)などを実施します。
ぜひ取材いただき、貴メディアでお取り上げいただきますようよろしくお願い申し上げます。
■開館記念イベントの概要
日時:令和5年11月26日(日曜日)、午前9時から
場所:茨木市文化・子育て複合施設 おにクル(茨木市駅前三丁目9番45号)
主な内容:
オープニングセレモニー(午前9時~9時45分、芝生広場)
・市長による開会宣言
・マーチングバンド&バトン(早稲田摂陵高等学校ウィンドバンド)
・100人でテープカット!
・おにがキタぞ!
開館記念式典(第1部:午前10時30分~11時30分 第2部:午前11時50分~午後0時20分、4階ゴウダホール)
・感謝状贈呈
・記念演奏(アマービレフィルハーモニー管弦楽団) ほか
※その他の開館記念イベントについては別紙をご覧ください。
■備考
(1) 当日取材にお越しいただける場合には、恐れ入りますが11月22日(水曜日)までに、下記問合先までご連絡をお願いいたします。
(2) 当日は、市役所前道路を車両通行止めにするため、おにクル西側の車寄せでの乗り降り等はできませんのでご了承ください。
(3) お車でお越しの際は、周辺の駐車場をご利用ください。
問合先
市民文化部共創推進課長 電話:072-655-2757
株式会社ビッグモーターに対する費用請求について(令和5年11月13日提供)
株式会社ビッグモータ―茨木店(高浜町)周辺の植栽の土壌調査を実施した結果、除草剤の成分が検出されたことを踏まえ、株式会社ビッグモータ―に対して道路法第58条第1項の規定に基づき、原状回復等に係る費用(約195万円)の負担命令を行いましたのでお知らせいたします。
なお、原状回復工事は今後、茨木市において実施いたします。
場所
大阪府茨木市高浜町2-3
対応状況
7月25日(火曜日) 現地確認
7月31日(月曜日) 茨木警察署へ被害届提出について相談
8月3日(木曜日) 土壌調査のための土壌採取
8月4日(金曜日) 大阪府と意見交換
10月3日(火曜日) 大阪府警察本部へ被害届提出
11月13日(月曜日) 株式会社ビッグモータ―へ原状回復等の費用請求
問合先
建設管理課長 電話:072-620-1650
茨木市長選挙及び茨木市議会議員補欠選挙の日程について(令和5年11月8日提供)
茨木市選挙管理委員会は、任期満了に伴う市長選挙及びこれと同時に行う市議会議員補欠選挙の日程について、下記のとおり決定しました。
■市長任期満了日
令和6年4月17日(水曜日)
■投開票日
令和6年4月7日(日曜日)
■告示日
令和6年3月31日(日曜日)
■立候補予定者説明会
日時:令和6年2月28日(水曜日)午後1時30分~
場所:茨木市役所南館8階 中会議室(茨木市駅前三丁目8-13)
■開票
日時:令和6年4月7日(日曜日)午後9時10分~
場所:茨木市立市民体育館2階 第1体育室(茨木市小川町2-1)
問合先
選挙管理委員会事務局長 電話:072-620-1675
本市元職員の逮捕について(令和5年10月31日提供)
令和5年10月31日に、下記のとおり、本市元職員が収賄容疑で逮捕されました。
市民の皆さま、関係者の皆さまに多大なるご迷惑をおかけし、市政に対する信頼と信用を著しく失墜させることとなりましたことを、深くお詫び申し上げます。
1 対象者
元茨木市職員 正瑞 千人(しょうずい かずひと) (38歳)
2 逮捕日
令和5年10月31日(火曜日)
3 逮捕容疑
収賄罪
4 事件の概要
在職当時、生活保護のケースワーカーとして、賃貸住宅への入居や同住宅への引越しを希望する者に対して、優先的に特定の業者を紹介する見返りに、当該業者から金銭を受領した疑い。
5 市長コメント
本市元職員が逮捕され、市民の皆さまの市政に対する信頼を大きく損なうこととなり、深くお詫び申し上げます。
詳細は、捜査中であるためコメントを差し控えますが、本件は、本市が以前から警察に相談してきた事案であり、引き続き真相究明に向け警察の捜査に協力してまいります。
また、今後このようなことが起こらないよう公務員倫理の徹底を図り、市民の皆さまの信頼回復に取り組んでまいります。
問合先
人事課長 電話:072-620-1601
明治安田生命保険相互会社と包括連携協定を締結~ネットワークを活用した市政情報のPR等を実施~(令和5年10月25日提供)
茨木市は、令和5年10月24日(火曜日)に、明治安田生命保険相互会社(東京都千代田区丸の内2-1-1、代表執行役社長 永島英器)と連携協力に関する協定を締結しました。
本市では、一人ひとりが幸せや豊かさを実感できる「次なる茨木」をめざし、企業などの多様な主体と連携し、共に新たな価値を創造する『共創』を推進しています。
同社は、社内制度に基づく市への継続的な寄附(累計2,258,500円)や、市民向けの各種講座の実施などで、本市との連携実績がありますが、今回の協定締結をきっかけに、茨木市内で約1万件の契約件数を有する同社のネットワークを活用した市政情報の周知・PRなど、より幅広い分野での連携を進めていきます。
■検討している主な連携事業
- 営業員による市ホームページ情報(健康増進、子育て、介護・認知症分野)の発信など、市政情報の周知・PRに関する取組
- 明治安田生命レディスオープン※への市民無料招待 など
※令和5年11月2日に茨木国際ゴルフ倶楽部(茨木市宿久庄98)で開催
■茨木市:福岡洋一市長コメント
スポーツ・体力づくりや健康増進、顔の見える関係づくりを通じた孤立化の防止など、様々な分野で連携して取組を進め、まちの活力につなげてまいります。
■明治安田生命保険相互会社:阿部 恵子大阪北支社長コメント
弊社の全国規模のネットワークと、関係各方面とのつながりを活かして、茨木市が進めている「共創のまち」に向けた取組のお役に立てれば幸いです。
■(参考)連携協定締結式の概要
日時:令和5年10月24日(火曜日)、午後1時00分から
場所:茨木市役所南館3階 防災会議室(茨木市駅前三丁目8-13)
出席者:茨木市長 福岡洋一、大阪北支社長 阿部 恵子ほか
※ 同社「私の地元応援募金」制度による寄附に対する感謝状贈呈式を併せて実施
令和2~5年度 累計寄附金額 2,258,500円(令和5年度 寄附金額928,500円)
問合先
企画財政部政策企画課長 電話:072-620-1605
株式会社ビッグモーター茨木店付近の枯木について(令和5年10月3日提供)
茨木市は、10月3日に大阪府警察本部へ株式会社ビッグモーター茨木店周辺の樹木の枯木に対する被害届を提出しましたので、お知らせします。
場所
大阪府茨木市高浜町2-3
対応状況
- 7月25日(火曜日) 現地確認
- 7月31日(月曜日) 茨木警察署へ被害届提出について相談
- 8月 3日(木曜日) 土壌調査のための土壌採取
- 8月 4日(金曜日) 大阪府と意見交換
- 10月 3日(火曜日) 大阪府警察本部へ被害届提出