第1回 将来どんなまちに住みたい?
- いばらきMIRAIプロジェクト(茨木市 総合計画)
- みんなでつくる
- 市民参加の取組
- 茨木市のまちづくりに関するアンケート
- 高校生アンケート
- 第1回 将来どんなまちに住みたい?
更新日:2016年12月27日
更新日:2016年12月27日
茨木市内の府立高校に通う高校生に「あなたは将来どんなまちに住みたいと思いますか」と、住むまちに求めることについて質問しました。
Q 将来どんなまちに住みたいと思いますか(3つまで選択)
「子育てがしやすいまち」が35.9%で最も多く、ついで「災害や犯罪の少ない安全安心なまち」が30.3%、「身近な自然が多く、環境に配慮したまち」が30.0という結果になりました。
男女別結果
男子高校生
女子高校生
男女別にみると、男子高校生は「身近な自然が多く、環境に配慮したまち」、女子高校生は「子育てがしやすいまち」の割合が最も高くなりました。
ここでワンポイント!
理想の明日をつくるまちづくりには、若い人々の力が欠かせません。
これからのまちづくりを担う高校生へのアンケートの結果、高校生が住むまちに最も求めるものは「子育てがしやすいまち」という結果になりました。
特に女子高校生をみてみると、2位の「道路や公共交通など、交通が便利なまち」に10ポイント以上と大きく差をつけてぶっちぎりの1位。将来の子育て環境への関心の高さがうかがえます。
茨木市では、市民の皆さんに楽しく子育てをしていただけるよう、市内各所への子育て支援拠点の整備や、平成25年7月からこども医療費を入院・通院ともに小学6年生まで助成するなどして、市民の皆さんの子育てを全力でサポートしています。
今後も「子育て中の世代に選ばれるまち」とはどういったまちなのか、しっかり考えていかなくてはならないと感じたアンケート結果でした。
茨木市ホームページ「子育てがしやすいまち(ええやん!茨木)」
茨木市のまちづくりに関するアンケート(高校生)について
- 調査対象 茨木市内立地する公立高校6校の生徒1,562人
- 調査時期 平成25年2月4日(月曜日)から平成25年2月18日(月曜日)
- 調査方法 各高校を通じて配布・回収
- 回収率等 配布・回収数1,562票、有効回収数1,558、有効回収率99.7%
より詳細なアンケート結果等は、下記のPDFファイルをご覧ください。
茨木市のまちづくりに関するアンケート(高校生) (PDFファイル: 1.1MB)
-
茨木市 企画財政部 政策企画課
〒567-8505
大阪府茨木市駅前三丁目8番13号 茨木市役所本館3階
電話:072-620-1605
E-mail kikaku@city.ibaraki.lg.jp
政策企画課のメールフォームはこちらから