イバラキクラウドの景色

中心市街地で社会実験を実施しました

11月25日から11月26日にかけて、茨木のまちなかを舞台に3つの社会実験を実施しました。まちなかの様々なスポットで同時に社会実験が行われた様子から、今後さらに人と人、活動と活動がつながった“まちなかの将来の景色”が垣間見えた2日間でした。

11月26日には茨木市文化・子育て複合施設おにクルが開館し、たくさんの方々にお越しいただきました。まちなかに誕生した新たな賑わいを、今後もみなさんと一緒にまち全体へと波及させていきます。

JR茨木駅西口タクシー広場を1日限定で広場空間として開放しました。

昨年度のワークショップ(JR茨木駅西口周辺まちづくりワークショップ)で参加者の皆さんからいただいた「駅前での過ごし方」のアイデアについて、実際に体験して滞在できる空間を展開しました。

茨木みちクルプロジェクトは市の中心部をより多くの人が訪れ、滞在し、活動したくなるような“まちなか”にするため、メインストリートを魅力的にしていく取組みです。今回はJR駅前商店街前の側道部分を使って、お昼はこどもが楽しめるあそびば、夜はナイトバルとして滞在空間を創出しました。

JR茨木駅東口のいばらきスカイパレットでマルシェを開催しました。今回で5回目の開催となり、駅前でのにぎわいが定着化してきました。回を重ねるごとに出店ブースのカテゴリも増え、今後の開催が楽しみです。

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