自主防災組織の活動への補償

住民活動災害補償保険

自主防災組織が行う防災訓練や研修会等の活動中に、不慮の事故により参加者がケガをしたり、死亡した場合や、ボランティアで活動している指導者が法律上の賠償責任を問われた場合に備え、茨木市があらかじめ保険料を負担し、保険会社と保険契約をして運営しています。

万が一事故が起きてしまった場合に、日ごろの具体的な住民活動内容や、事故の状況等を書面で報告いただき、活動や事故が住民活動災害補償保険の要件を満たしているかについて、市が審査を行います。

住民活動災害補償制度の詳細については、地域コミュニティ課のページ（下のリンク）からご確認ください。

自主防災組織が行う防災訓練で発生した、不慮の事故によるけが等の補償を受けることができる「防火防災訓練災害補償等共済制度」に加入しています。この共済制度は、市民全員が加入しており、事前に「防火防災訓練届出書」又はそれに代わる「訓練計画書等」の届け出が必要です。

防火防災訓練災害補償等共済制度の詳細については、消防本部のページ（下のリンク）からご確認ください。