感震ブレーカーを設置しましょう

更新日:2026年06月30日

ページID: 69082

地震による火災の過半数は電気が原因です

過去の大地震では建物の倒壊だけでなく、火災の被害が多く発生しています。東日本大震災による火災では、原因の特定されたもののうち過半数は電気に起因したものでした。

地震が引き起こす電気火災とは?

通電火災(停電が復旧した時に発生する火災)や地震の揺れに伴う電気機器からの出火のことです。

電気火災の事例(その1)

1.地震で家具等が転倒し、電気コードが下敷きや引張で損傷

2.電気が復旧(通電)し、電気コードがショート

3.電気コード周辺の可燃物(カーペットやじゅうたん等)に着火し、火災が発生

電気火災の事例(その2)

1.地震で可燃物(衣類や雑誌等)が電気ストーブ周辺に散乱

2.停電した状態から電気が復旧(通電)し、電気ストーブが作動

3.可燃物(衣類や雑誌等)に着火し、火災が発生

感震ブレーカーとは?

感震ブレーカーは、地震を感知すると自動的にブレーカーを落として電気を止めます。

不在時やブレーカーを切って避難することができない場合でも電気火災を防ぐことができます。

感震ブレーカーの種類

「地震による電気火災対策を!」(消防庁)(https://www.fdma.go.jp/relocation/html/life/yobou_contents/materials/pdf/29_zisin.pdf)を加工して作成

感震ブレーカー設置後は電気が止まっても困らないための対策を

感震ブレーカーが作動すると停電になります。夜間の避難に備えて、停電時に作動する足元灯や懐中電灯等の照明器具を常備し、照明を確保しましょう。また、自宅に医療用機器等を設置している場合は、停電に対処できるようにバックアップ電源を確保しましょう。

電気の使用を再開する際の注意点

揺れが収まった後に電気の使用を再開する際には、ガス漏れ等が発生していないことを十分に確認しましょう。機器の周囲に可燃物がないか、機器やコンセントに水がかかっていないかなど、建物内の電気製品の安全確認を行い、万一の出火に備えて消火器等を準備した上で復電しましょう。また、停電後は、焦げたにおい等の火災の兆候がないか十分に注意し、異常を感じた場合は電気の使用を中止してください。

この記事に関するお問い合わせ先


茨木市 消防本部 予防課
〒567-0885
大阪府茨木市東中条町2番13号 合同庁舎内 
電話:072-622-6950
消防本部ファックス:072-621-0119
E-mail yobo@city.ibaraki.lg.jp
予防課のメールフォームはこちらから