令和4年度市政へのアイデアと市の考え方

更新日:2023年08月07日

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No.1 電子図書館のサービス向上について

(受付:令和4年4月7日/回答の公表:令和4年5月31日)

【提案理由】

茨木市の図書館は蔵書が充実しているため、大変重宝しています。

そこに電子図書館(電子書籍の貸出しサービス)も加わり、大変嬉しく感じております。ところが、1点残念に感じていることがあります。

電子図書館で予約した資料が、貸出し可能になったときに通知等がないため、自ら確認しないと気付くことができません(紙の資料を予約している場合、貸出し可能になればメールや電話で連絡があります)。

毎日電子図書館にログインするわけではないため、タイミングを逃して予約が取消しになったことがあります。

 

【提案内容】

電子図書館で予約した資料についても、貸出し可能になったとき、メールで自動的に連絡が届くようなシステムに改修してください。

また、貸出し中の電子書籍について、返却予定日が確認できるなど、いつ頃貸出し可能になるのか画面上で確認できるようにしてほしいです。

 

【期待できる効果】

電子書籍の貸出しがスムーズになり、市民の知識が深まります。

 


 

ご意見をいただき、ありがとうございます。

電子図書館におきまして、予約確保通知の機能がなく、ご不便をおかけしております。

今後、いただいたご意見を参考に、改修を検討してまいります。

システム改修が必要となりますので、今しばらくお待ちください。

なお、返却予定日の表示については、予定日に返却されるかは、確定された情報ではないため、お伝えすることはできません。

ご理解いただきますようお願いいたします。

 

(教育総務部 中央図書館)

 

予約した電子書籍が確保された時にお送りする連絡メール発信につきましては、令和4年9月から実施しております。

 

(令和5年8月7日 教育総務部 中央図書館:追記)

 

No.2 おにクルと安威川ダムのロゴを作ってほしい

(受付:令和4年4月8日/回答の公表:令和4年5月31日)

【提案内容】

おにクルと安威川ダムのロゴを作ってほしいです。

 


 

ご意見をいただき、ありがとうございます。

新施設・広場おにクルのロゴにつきましては、現在、令和5年10月末日の完成を目途に進めております施設及び広場の整備と合わせて、おにクルのコンセプトやイメージに沿った親しみやすいものを作成することとしております。

 

(企画財政部 市民会館跡地活用推進課)

 

安威川ダム建設関連事業において、ダムの整備については大阪府が、都市公園を中心とした周辺整備については、官民連携事業として茨木市が事業を推進しております。

いただいたご意見につきましては、大阪府及び周辺整備の実施主体である民間事業者に共有し、今後、事業を推進するにあたっての参考にさせていただきます。

 

(都市整備部 北部整備推進課)

No.3 小学生の通学時のランドセル重量について

(受付:令和4年4月25日/回答の公表:令和4年6月23日)

【提案理由】

昨今世間で問題になっている小学生の背負うランドセルの重さについてですが、3年生のランドセルを持ってみてあまりの重さにビックリしました。

7キロくらいはあるのではないでしょうか。教科書の他に水筒や体操着などの持ち物も多く、成長途中の子どもの体には負担がかかります。

 

【提案内容】

「持ち帰りは連絡帳や宿題など最低限とし他は原則置いておく」と学校から通達をしてください。
子どもは重くても持って帰るのが普通と疑問に思わない所があるので、大人が配慮してあげるべきです。
また、年々高額になるランドセルも、京都で導入されているような軽量かつ安価なランリュックのようなものを学校で購入出来るよう検討して頂きたいです。

 

【期待できる効果】

子ども達の身体的負担が減ります。
忘れ物がなくなります。
ランリュックの選択肢があれば親の経済的負担も減ります。

 


 

ご意見をいただき、ありがとうございます。

ランドセルの重量について、いわゆる「置き勉」等により携行品を軽くすることで、児童の負荷を軽減することは、登下校中の安全や健康上の配慮として重要と考えております。

また、学校に対しては、自校の児童・生徒の通学時の負担や実態を考慮して、判断するように指導しております。

 

ランドセルの購入について、本市ではランドセルを標準のカバンに指定している小学校はございませんが、多くの児童がランドセルで通学している状況です。

現在のところ、小学校でランドセルを含む通学カバンを購入できるようにする予定はございませんが、今後通学カバンについて検討する際には、いただいたご意見を参考にさせていただきます。

 

(学校教育部 学校教育推進課)

 

No.4 学校のトイレの洋式化について

(受付:令和4年4月25日/回答の公表:令和4年6月23日)

【提案理由】

小学校のトイレが創立以来改修されていないのか、非常に臭い、汚い、暗いです。

駅やサービスエリアのトイレも綺麗に改修され臭いもなく、日本のトイレは世界一のはずですが、学校だけは例外です。

特に大阪は全国でも洋式化の進捗が悪いです。

600人以上の人間が毎日使うトイレを何十年も改修なしに使用しているのは学校だけではないでしょうか。
また、子どものトイレ掃除のみなのか衛生的にも問題だと思います。

最近の子どもは和式にも慣れておらず、流れていない大便がはみ出ているなどで子どもも行きたがりません。

唯一ある身障者用のトイレには行列ができ、短い休み時間では間に合いませんし、大人用なので小さな低学年が使うには不便です。

 

【提案内容】

毎年順次改修しているとの事ですが、あまりに数が少なく遅いです。

費用がかかりますが、一斉に改修してください。
また、毎日業者を入れるなどし清掃を強化してください。

 

【期待できる効果】

子ども達が清潔なトイレを使えます。

トイレに行きたくない、行けない子も安心して使用できます。

 


 

ご意見をいただき、ありがとうございます。

学校トイレの洋式化につきましては、市としても必要性を認識しており、市内46校の学校トイレについて、毎年順次改修を進めております。

改修方法としましては、校舎内における同一の系統(一階から上階までの縦一列)のトイレすべてを一度に改修しており、平成27年度に市内すべての学校トイレの1系統目の改修が終了しました。現在は2系統目のトイレの改修を進めているところです。

内容といたしましては、トイレの洋式化、照明のLED化、自動水栓化、乾式床や配管等の改修を行っております。

一斉に改修をしてほしいとのご提案ではございますが、今後の学校の維持保全工事等も含め、経費の平準化を図りながら計画的に進めてまいります。

 

(教育総務部 施設課)

 

清掃につきまして、子どもたちが校内清掃などの当番活動を行うことは、自分の役割を自覚して協働することの意義を理解するとともに、社会の一員として役割を果たす意識の育成につながっていると考えております。

 

(学校教育部 学校教育推進課)

 

No.5 図書館に外国語の絵本や児童書の蔵書を増やしてほしい

(受付:令和4年4月26日/回答の公表:令和4年6月23日)

【提案理由】

小学校でも英語が教科になったものの、現状子どもが幼い頃から英語含め外国語に触れる機会は少ないです。
当たり前に外国語が身近にある生活にしていくという点で、日本語の絵本と同じように外国語の絵本が手に取りやすい環境だと、育児の中で取り入れやすいと考えます。

リクエストで他市の図書館から借りることはできますが、もっと手に取りやすくしないと子どもたちの目に触れる機会が少ないと思います。

 

【提案内容】

各図書館の絵本や児童書のコーナーに、外国語の本をもっと気軽に借りられるように蔵書を増やすほか、外国語の絵本の読み聞かせの会を定期的に実施してはいかがでしょうか。

 

【期待できる効果】

外国語や外国の文化に幼い頃から触れることで、抵抗感がなくなり、グローバルに活躍できる子どもの育成ができます。

 


 

ご意見をいただき、ありがとうございます。

絵本等子ども向けの外国語の本につきましては、中央図書館および各分館で所蔵し、毎年少しずつではありますが、新たに購入をしております。

また、ホームページから貸出できる電子書籍についても、英語をはじめとした外国語の絵本を提供しております。

なお、外国語の絵本の読み聞かせにつきましては、令和3年度に引き続き、令和4年度も実施いたします。

すべての子どもたちが利用しやすい環境づくりのために、いただきましたご意見も参考にしながら、外国語の絵本の読み聞かせの実施や外国語の絵本の収集・提供に努めてまいります。

 

(教育総務部 中央図書館)

 

令和5年秋に開館するおにクルぶっくぱーくには、英語のほかに、中国語、韓国語、ベトナム語などの絵本を所蔵する予定です。

なお、外国語の読み聞かせにつきましては、令和5年度も実施いたします。

(令和5年8月7日 教育総務部 中央図書館:追記)

 

No.6 茨木市こども健康センターのトイレの改修について

(受付:令和4年4月26日/回答の公表:令和4年9月22日)

【提案理由】

先日、茨木市こども健康センターに4か月児健康診査を受けに訪れた際、母親である私がお手洗いを利用したときに、設備の不備に愕然としました。

和式トイレで赤ちゃんを抱っこしたまま使えるわけがありません。

おむつ交換台は個室の外に設置してあった為、そこへ赤ちゃんを一人で放置することも出来ず、腰すわり前の赤ちゃんをベビーキープに座らせることもできません。
抱っこ紐をしていたのでまだ良かったものの、抱っこ紐を持たずベビーカーで健診に訪れていた場合、赤ちゃんを抱っこしたままでの利用になっていたので、本当に使うことができなかったと思います。
乳児の健診を行う施設なのに、そこを考慮していない設備になっていることに怒りを覚えました。

コロナ禍で健診の際に子ども一人につき保護者一人までと制限されているのであれば、そういった設備面からの配慮も必要なのではないでしょうか。

新しくおにクルを建てて整備する予算があるのであれば、トイレの改修くらいはできるのではないでしょうか。

 

【提案内容】

トイレの数は必要ないため、一つの個室を広くし、その中におむつ交換台などを設置してください。ショッピングモールのトイレのようにしてもらえたらと思います。

 

【期待できる効果】

昼夜を問わずに赤ちゃんと生活をする保護者が、赤ちゃんと一緒に時間に合わせて健診に来ることはとても大変であり、心身ともに疲れるため、ハード面からもしっかり子育て世帯を支援することで、少しでもストレスを軽減できると思います。

 


 

ご意見をいただき、ありがとうございます。

また、このたびは、当センターの利用において、ご不便をおかけいたしましたこと、深くお詫び申しあげます。

当センターのトイレ設備につきましては、1階に多目的トイレを設置し、保護者さまとお子さまが一緒に入室できますが、2階のトイレ設備は、現在、個室にはベビーキープ(生後5か月頃から2歳半まで)を、個室外におむつ交換台を設置しております。

以前は、乳児連れの保護者さまが2階トイレを利用される場合、ロビーのベビーベッドにお子さまを一時預けていただき、その間、職員が見守りをしていましたが、現在はコロナ感染防止対策のため、ベビーベッドの使用を控えております。

ご提案いただいた施設面での整備は難しいですが、職員から施設利用中の保護者さまへ、困りごとがないか等積極的に声かけをするとともに、声かけしやすいよう案内表示を行うこと、また、トイレ設備に関する事項を健康診査の案内に記載するなど、当センターがより安心して利用いただける施設となるよう努めてまいります。

 

(こども育成部 子育て支援課)

No.7 JR茨木駅から茨木郵便局間の歩道について

(受付:令和4年4月26日/回答の公表:令和4年6月23日)

【提案理由】

JR茨木駅から茨木郵便局付近の道路は、車線が多く幅が広いのですが信号がないため不便です。

歩道橋も設置されていますが、階段が長く古いうえに通路が狭いため、非常に使いにくいです。
また、道路にはりそな銀行前にしか信号がないため、通勤の方やお年寄り、小さい子どもの手を引いたお母さんなどが、いつも無理やり道路を渡っているところを見かけます。
いつか事故が起こりそうで怖いですし、実際とても不便です。

 

【提案内容】

1 歩道橋をお年寄りでも歩きやすい地下道にしてください。

2 道路の中程に横断歩道を設置してください。

 

【期待できる効果】

危険な横断が減り、安心で安全に生活ができます。
利便性が向上して近隣の駅やお店へのアクセスも向上すると思います。

 


 

ご意見をいただき、ありがとうございます。

当該歩道橋及び道路は大阪府が管理する道路であり、本市としても交差点の改良等を要望しているところです。

今後も大阪府と連携しながら、交通環境の改善に向けて取り組んでまいります。

(建設部 道路課)

No.8 おにクルをインスタ映えする施設にしてほしい

(受付:令和4年4月27日/回答の公表:令和4年6月23日)

【提案内容】

インスタ映えのする施設を作ってください。

バラの映えるスポットも良いと思います。

おにクルに合ったバラなどの花手水を設置しても良いと思います。

 


 

ご意見をいただき、ありがとうございます。

現在建設中のおにクルは、ホールや図書館、子育て支援機能、プラネタリウム、市民活動センターなどさまざまな機能から構成され、各機能をつなげる「縦の道」と名付けられた吹き抜け空間や施設前に広がる芝生広場が特徴的な建築となっております。

これまで市民の皆さまや関係団体など、多くの方々にご参加をいただき、さまざまなご意見やアイデアをいただきながら、整備を進めてまいりました。

いただいた貴重なご提案につきましても、今後の参考にさせていただきおにクルが市民の皆さまにとってより魅力的で訪れたくなる施設となるよう、引き続き検討を進めてまいります。

 

(企画財政部 市民会館跡地活用推進課)

No.9 ランチタイムコンサートについて

(受付:令和4年4月28日/回答の公表:令和4年6月23日)

【提案理由】

生涯学習センターが自宅から遠く、ランチタイムコンサートを聴きに行くことが困難です。

 

【提案内容】

各図書館や公民館でランチタイムコンサートを開催してはいかがでしょうか。

 

【期待できる効果】

生涯学習センターが遠いため諦めていた人も聴きに行くことができるようになります。

 


 

ご意見をいただき、ありがとうございます。

ランチタイムコンサートは、生涯学習に取り組む様々な方が学習の拠点施設である生涯学習センターを通じて、学習活動の成果発表の場を提供するとともに、センター利用者への新たな学びの提供を目的としています。

そのため、センター主催による他公共施設等でのランチタイムコンサートの実施は検討しておりませんが、他公共施設等で実施するコンサート等情報は、生涯学習情報誌「Next Stage」で情報発信を行っております。

同誌は、市内で実施するコンサートをはじめとした様々なイベント等情報を分野別、地域別で掲載しており、図書館をはじめ様々な公共施設に設置または生涯学習センターきらめきのホームページにて掲載しております。是非情報収集にご活用ください。

 

生涯学習情報誌「Next Stage」

https://www2.kira.city.ibaraki.osaka.jp/magazin/

 

(市民文化部 文化振興課)

 

生涯学習センターでのランチタイムコンサートについては、1階のオープンスペースを演奏団体等に無償で提供しており、観覧者のスペースも確保されています。

市立公民館には、演奏・観覧に必要なスペースを確保できない等の課題があり、コンサートを開催することは困難ですが、今後、他の行事等を検討する際に今回のご意見を参考にいたします。

 

(教育総務部 社会教育振興課)

 

図書館には、静かな環境の中で、読書や調べ物を目的とされている方が多く来館されます。

また分館では、コンサ-トの開催に必要なスペースの確保等の課題がありますが、いただいたご意見につきましては、今後の図書館事業の参考にいたします。

 

(教育総務部 中央図書館)

No.10 茨木市東部の保育所増設について

(受付:令和4年5月10日/回答の公表:令和4年6月23日)

【提案理由】

茨木市東部は保育園の数が少なく規模も小さい為、以前から待機児童の人数が多かったのですが、東芝町再開発により戸建てや大型マンションが立ったことにより子育て世代が増え、より待機児童が増えています。
今後イコシティの2棟目も完成し、さらに子育て世帯が入居すると、待機児童問題がより深刻になることが考えられます。

 

【提案内容】

東芝再開発地区付近への保育園の増設を提案します。

 

【期待できる効果】

現状、保育所問題で他市に転居される方もいるため、子育て世代が茨木市で安心して永住できるようになります。

 


 

ご意見をいただき、ありがとうございます。

ご提案をいただいております東ブロック北部の保育需要の増加については、市としても課題として認識しております。

今後人口が減少に転じた際の保育需要の推移についても予測しながら、対策を検討してまいります。

 

(こども育成部 保育幼稚園総務課)

 

No.11 安威川ダムのゆるキャラを作ってほしい

(受付:令和4年5月11日/回答の公表:令和4年6月10日)

【提案内容】

安威川ダムのゆるキャラを作ってほしいです。

 

【期待できる効果】

他市の人にも茨木市を知ってもらえると思います。

 


 

ご意見をいただき、ありがとうございます。

安威川ダムは、本市を含む安威川流域の治水安全度を高めるため建設しており、その存在を多くの皆さまに知っていただきたいと考えています。

そのため、いただいたご意見については、ダム管理者である大阪府と共有し、今後の事業推進の参考にいたします。

 

(都市整備部 北部整備推進課)

 

No.12 おにクルにゆるキャラショップを作ってほしい

(受付:令和4年5月12日/回答の公表:令和4年6月10日)

【提案内容】

おにクルにいばらき童子グッズなどを取り扱うゆるキャラショップを作ってください。

 


 

ご意見をいただき、ありがとうございます。

現在整備を進めておりますおにクル内において、ゆるキャラショップを設置する予定はございませんが、おにクルが市民の皆さまにとってより魅力的で訪れたくなる施設となるよう努めてまいります。

 

(企画財政部 市民会館跡地活用推進課)

 

No.13 梱包資材の回収について

(受付:令和4年5月16日/回答の公表:令和4年7月27日)

【提案理由】

近年ネットショッピングが充実し、宅配による商品購入が増えています。
段ボールは古紙として回収し再利用されていますが、商品を保護するために使われている梱包資材(特にプラスチックの空気袋)は、一般ごみとして廃棄しており、環境に優しくないと感じています。
空気を抜かずに回収すれば、そのまま再利用できるように思います。

 

【提案内容】

古紙・古布に加え梱包資材も回収し、企業などへ寄付もしくは低額で販売してはいかがでしょうか。

 

【期待できる効果】

一般ごみの削減になります。

 


 

ご意見をいただき、ありがとうございます。

梱包資材のうち紙製のものについては、古紙(雑がみ)として収集しており、雑誌と一緒に紐でしばって排出していただくようお願いしておりますが、梱包資材を含む様々なプラスチック製品の分別収集や再商品化については、指定保管施設や再商品化事業所の確保など、様々な課題がありますことから、行っておりません。

今後、先進都市での事例などを参考に、課題解決を図りながら、検討し取り組んでまいりたいと考えております。

(産業環境部 資源循環課)

No.14 中穂積に図書館を作ってほしい

(受付:令和4年5月23日/回答の公表:令和4年7月27日)

【提案理由】

中穂積の大阪府三島府民センター付近に図書館を作ってほしいです。
大阪府三島府民センター付近は大きなマンションが多く、ご年配の方から若いファミリー世代まで幅広い世代の方がお住まいですが、近隣住民が顔を合わせる機会はなく、個々が孤立している印象です。
周囲には国道や大きな道路が多いのですが、信号が少ないため、どこへ行くにもアクセスが悪いです。

市役所や図書館も少し遠く、アクセスが悪いため、図書館があればいいのにとよく思います。

 

【提案内容】

大阪府三島府民センター付近に図書館を作ってほしいです。

 

【期待できる効果】

近隣住民同士が顔を合わせる機会が増えると思います。

地域の住民が気軽に行ける憩いの場があると地域の活性化につながりやすいと思います。

 


 

ご意見をいただき、ありがとうございます。

図書館の設置につきましては、各図書館のサービス対象となるべき人口や範囲等を考慮し決定しております。現在、中央図書館と4か所の分館、8か所の分室及び移動図書館が連携し、市内全域でのサービスを実施しております。

中穂積地域は、穂積図書館、中央図書館が比較的近くに設置されているため、新たな図書館の建設は予定しておりません。

ご理解いただきますようお願いいたします。

 

(教育総務部 中央図書館)

No.15 歩道では自転車を押して歩くよう表示をしてほしい

(受付:令和4年5月24日/回答の公表:令和4年7月27日)

【提案理由】

自転車道を増やされましたが、歩道を走る自転車の方がほとんどです。

歩道も狭く、歩行者は安心して歩くことが出来ません。

 

【提案内容】

自転車は歩道では押して歩くよう表示をしてください。

 

【期待できる効果】

歩行者が安全に通行できるようになります。

 


 

ご意見をいただき、ありがとうございます。

本市では、歩行者との通行分離や自転車の車道左側通行の徹底等を目的に、自転車レーンを整備しております。

自転車は道路交通法では軽車両にあたり、車道通行が原則のため、本市では「歩道は歩行者優先」等の文言を使用した注意喚起看板の設置や、広報誌・SNSによる情報発信を行っているほか、茨木警察署と連携を図りながら、街頭での啓発活動を行っております。

今後も引き続き茨木警察署と連携し、自転車利用者へ運転ルールの周知を図るとともに、安全な交通環境の整備に向けて取り組んでまいります。

 

(建設部 交通政策課)

No.16 市役所庁舎内に洋式トイレを増やしてほしい

(受付:受付:令和4年5月24日/回答の公表:令和4年7月27日)

【提案理由】

以前市役所へ手続きに訪れた際、洋式トイレが使用中のためなかなか使用できなかった。

高齢になってくると和式では辛く、同じように思っている方は多数いらっしゃると思います。

 

【提案内容】

市役所庁舎内に洋式トイレを増やしてください

 

【期待できる効果】

トイレに対するストレスがなくなります。


 

ご意見をいただき、ありがとうございます。

庁舎内のトイレの洋式化については、市としても必要性を認識しておりますが、構造上、洋式トイレへの変更が難しい場所もあるため、すぐに洋式トイレを増加させることは困難ですが、和式トイレに手すりを設置する等配慮しております。

なお、市役所本館及び南館には、各階の各トイレに1つ以上の洋式トイレを設置しております。また、すべての階ではありませんが、バリアフリートイレもございますのでご利用いただきますようお願いいたします。

 

(総務部 総務課)

No.17 おにクルでのイベント開催などについて

(受付:令和4年5月24日/回答の公表:令和4年7月27日)

【提案内容】

1 おにクル内にいばらき童子の販売ブースを作り、店内に音楽を流してください。

2 おにクル内にいばらき童子の顔出しパネルを設置してほしいです。

3 おにクルにて消防本部と出初式のようなイベントや火災訓練をしてはいかがでしょうか。

4 おにクルに設置予定のプラネタリウムをLEDにしてください。

5 コロナの状況に合わせ、夜間はおにクルの建物を緑・黄・赤にライトアップしてください。

 

【期待できる効果】

1 ゆるキャラを広く知ってもらうきっかけになります。

1・2・4 インスタ映えスポットになり、若者がたくさん来ます。

5 コロナ感染者が減る可能性があります。
 


 

ご意見をいただき、ありがとうございます。

1 おにクル内にいばらき童子の販売ブースを作り、店内に音楽を流してください。

 

おにクル内に、いばらき童子関連商品の販売ブースを設置する予定はございませんが、当該商品につきましては、茨木市観光協会や茨木にぎわい亭で販売されておりますので、そちらをご利用ください。

また、館内の音楽放送につきましては、図書館において実施する予定としております。引き続き、来館された方が館内で心地よくお過ごしいただけるような運営の検討に努めてまいります。

(企画財政部 市民会館跡地活用推進課)

 

 

2 おにクル内にいばらき童子の顔出しパネルを設置してほしいです。

 

現在のところ、おにクル内にいばらき童子の顔出しパネルの設置の予定はございませんが、より多くの方に来館いただけるよう努めてまいります。

(企画財政部 市民会館跡地活用推進課)

 

 

3 おにクルにて消防本部と出初式のようなイベントや火災訓練をしてはいかがでしょうか。

 

現在、おにクルでの訓練やイベント、式典等については検討中ですが、積極的に利用していきたいと考えております。

(消防本部 総務課)

 

 

4 おにクルに設置予定のプラネタリウムをLEDにしてください。

 

おにクルのプラネタリウムに設置する投影機器については、現在検討中ですが、これまで以上に魅力ある施設となるよう、引き続き検討してまいります。

なお、プラネタリウム施設の周囲では、天文をはじめ、科学に関連した展示などを予定しております。より多くの方に来館いただけるような施設運営に取り組んでまいります。

(市民文化部 文化振興課)

(企画財政部 市民会館跡地活用推進課)

 

 

5 コロナの状況に合わせ、夜間はおにクルの建物を緑・黄・赤にライトアップしてください。

 

いただいたご提案をふまえ、感染拡大状況等に応じ、市民の皆さまにとって、わかりやすい注意喚起及び周知方法を検討してまいります。

(健康医療部 健康づくり課)

No.18 図書館白川分室の返却ボックスについて

(受付:受付:令和4年5月30日/回答の公表:令和4年7月27日)

【提案理由】

白川分室の返却ボックスは公民館の中にあり、公民館が閉まっているときに返却ができません。
夜間に返しに行きたいと思っても、空いている日や閉まっている日が決まっておらず(公民館の夜間利用者がいる場合のみ開いているため)、本を持って行っても返せない日がありとても不便です。

 

【提案内容】

公民館の外壁から本を返却できるボックスを作ってください。

 

【期待できる効果】

図書館の本の返却期限を守る割合が増えると思います


 

ご意見をいただき、ありがとうございます。

公民館閉館時に図書館の本を返却できるボックスを設置することにつきましては、門塀など施設の改修が必要となることから、現時点では設置することは難しいと考えております。

ご不便をおかけしますが、公民館休館時の夜間の資料返却につきましては、JR茨木駅・阪急茨木市駅、中央、中条、水尾、庄栄、穂積図書館の返却ポストをご利用いただきますようお願いいたします。

今回いただいたご意見は、今後の施設改修整備時の参考とさせていただきます。

 

【図書館白川分室】

https://www.lib.ibaraki.osaka.jp/?page_id=212

 

【白川公民館】

https://www.city.ibaraki.osaka.jp/kikou/kyoikuiinkaikyoikusoumu/kominkan/kouminkan/shirakawa/sirakawa.html

 

(教育総務部 中央図書館)

(教育総務部 社会教育振興課)

No.19 日本一ベンチの多い市にしてほしい

(受付:受付:令和4年5月31日/回答の公表:令和4年7月27日)

【提案理由】

高齢者が家に籠らず出かけることが、高齢者やその同居家族にとって大事なことだと実感しています。

外出してしばらくすると、どこで休憩するかなと考え、ベンチのある場所が頭に浮かべば、そこまでそこまでと歩みが伸びると思います。

 

【提案内容】

日本一ベンチの多い市を目指す。


 

ご意見をいただき、ありがとうございます。

ベンチの設置については、道路構造令等の基準に基づき、歩行者の通行に支障が生じない様にしなければならないため、一定以上の広い幅の歩道や公共用地等が必要であるという課題があります。

現在、市役所や新施設、広場などがある本市中心市街地と両駅をつなぐメインストリートについて、歩きたくなるような魅力的な雰囲気を演出する空間デザインに取組んでおります。

その要素の一つに、休憩・滞在空間としてのスポットづくりを検討しておりますので、その際にいただきましたご提案を参考にさせていただきます。

 

(建設部 建設管理課)

No.20 交差点や横断歩道付近へのハンプ(段差)の設置について

(受付:令和4年6月2日/回答の公表:令和4年7月26日)

【提案理由】

住宅地域や通学路などでは、道路幅が狭く、歩行者と車両の分離が十分とは言えません。そのため、事故を減らすためには車両の速度を落とすことが唯一の改善策と考えます。

 

【提案内容】

歩道にガードレールが設置されていない通学路等の交差点、横断歩道、バス停の付近など、歩行者の横断が想定される箇所にハンプの設置を提案します。

 

【期待できる効果】

車両の通行速度を落とすことが期待されるため、交通事故を減らすことができ、安全安心なまちづくりにつながります。


 

ご意見をいただき、ありがとうございます。

本市では、車両の速度抑制対策として、主に路面標示(減速帯、カラー舗装等)や注意喚起看板による対策を進めております。

ご指摘のとおり、横断歩行者の安全確保を目的に、車両減速を促すハンプを設置することは効果的ではありますが、車両がハンプ上を走行することにより生じる振動・騒音等、周辺環境への影響が懸念されます。

しかしながら、過去にはJR総持寺駅北西側にハンプを設置した経緯もありますことから、今後も茨木警察や関係機関と連携し、ハンプも含めた交通安全対策に取り組んでまいります。

 

(建設部 交通政策課)

No.21 市内を運行するバスの電気自動車・燃料電池自動車化について

(受付:令和4年6月2日/回答の公表:令和4年7月26日)

【提案内容】

1 市内を運行する路線バス(通学・通勤のためのバスも含む)のEV(電気自動車)化に支援金等を支給することにより、EV(電気自動車)化を推進することを提案します。

2 バス用の充電施設の設置に補助金を支給し、EV(電気自動車)化の推進をすることを提案します。

 

【期待できる効果】

1 二酸化炭素排出量の削減や、低炭素な街づくりのためのエコな公共交通機関の実現につながります。

2 幹線道路付近の騒音や排気ガスによる大気汚染の軽減など、住環境の改善になります。

3 物流企業を誘致する中で、環境問題への懸念も必然的に生じてくるなか、環境問題に対しても注力するという市の姿勢を示すことができます。

 


 

ご意見をいただき、ありがとうございます。

路線バスのEV(電気自動車)化及び充電設備の整備につきましては、国の補助のほか、条件を満たした場合は府の補助もあわせて活用できる制度となっておりますことから、現在は市独自の補助は考えておりません。

しかしながら、茨木市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)では、茨木市域における市民一人当たりの温室効果ガス排出量を、2050年度に実質ゼロにする目標を立てております。

目標実現に向けた取組みの一つの例として、EV(電気自動車)などの次世代自動車の導入を挙げていることから、市では現状活用できる国の補助金などについて、チラシなどでの情報提供を行ってまいります。

 

茨木市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)

https://www.city.ibaraki.osaka.jp/kikou/sangyo/kankyos/menu/kankyokeikaku/jikoukeikaku/taisaku_kuiki/kuikishisakusakutei.html

 

(産業環境部 環境政策課)

No.22 おにクルでの記念イベントにNHKのど自慢大会を招いてほしい

(受付:令和4年6月27日/回答の公表:令和4年8月8日)

【提案内容】

おにクルが建設された際、記念になる催しの一つとして、NHKのど自慢大会に来てもらえるようNHKにお願いしてはいかがでしょう。

 

【期待できる効果】

市民だけではなく市周辺に住むものも楽しめると思います。

 


 

ご意見をいただき、ありがとうございます。

全ての市民の皆さまにおにクルを体験していただくことを目標とし、令和5年11月のおにクル開館から概ね1年間、おにクルを活用した新しい事業の展開を予定しております。

いただきましたご意見は、展開する事業を検討する際の参考とさせていただきます。

(企画財政部 市民会館跡地活用推進課)

No.23 市シンボルマークをゆるキャラにしてほしい

(受付:令和4年6月27日/回答の公表:令和4年8月8日)

【提案内容】

茨木市のシンボルマーク(市章)をゆるキャラにしてほしい。

 

【期待できる効果】

茨木市をより知ってもらうことができると思います。

 


 

ご意見をいただき、ありがとうございます。

本市の市章は、「茨」の字を図案化したもので、中央に平和の象徴である鳩を表しています。

市章をゆるキャラにする計画はございませんが、市の施策への関心を高め、より親しみを持っていただけるよう、茨木市の観光特任大使である「いばらき童子」や、市の花である「バラ」をモチーフにした子育てマスコットキャラクターの「いばらっきーちゃん」、青少年健全育成キャラクターの「ほっとけん」をはじめとしたゆるキャラを活用し、引き続き、茨木市を知っていただけるように努めてまいります。

 

(総務部 総務課)

No.24 茨木市双葉町自転車駐車場北側の車両停車場所の設置について

(受付:令和4年6月27日/回答の公表:令和4年9月22日)

【提案理由】

阪急茨木市駅東側について、一般車両が送迎などのため一時的に停車する場所がないため、停車場所を設けていただきたいと思います。
ラッシュ時や雨の日は、茨木市道双葉町7号線に停車する車が多数あり、車の通行の妨げとなっています。

 

【提案内容】

茨木市双葉町自転車駐車場北方側に広い歩道があります。
その部分を2分割し、2分割した北側を停車場所、南側を歩道として整備すれば良いのではないかと思います。
車の駐車場の出入口より西側だけでも相当な台数分が確保できると思います。

 

【期待できる効果】

停車車両を避けての車の通行がなくなり、市道の渋滞の緩和になると思います。


 

ご意見をいただき、ありがとうございます。

ご指摘いただいた道路の問題は、市としても認識しております。

しかし、双葉町自転車駐車場北側の土地につきましては、道路用地として確保している土地であり、今後道路整備を計画しておりますので、2分割した歩道の北側を停車場所として使用することはできません。ご理解いただきますようお願いいたします。

(建設部 道路課)

No.25 茨木童子の歌を伝承して欲しい

(受付:令和4年7月7日/回答の公表:令和5年2月8日)

【提案理由】

私が小学生の時に「いばらきのおに」という歌を音楽の時間に習いました。
当時通っていた小学校の音楽の先生が、いばらきのおにの童話を元に作詞・作曲されたのですが、他の茨木市内の小学校に通っていた人たちはこの歌を知りませんでした。

あれから35年以上が経ち、おにクルの開館にあたり、小さいお子さんから大人まで幅広い世代の茨木市民が「いばらきのおに」を歌えるように、歌い繋いで欲しいと思いました。

 

【提案内容】

「いばらきのおに」の歌を茨木市の歌の1曲として伝承してください。

 

【期待できる効果】

茨木童子を市内外へ知らせることができます。
地元愛が芽生え、地元を知りたくなるきっかけになります。


ご意見をいただき、ありがとうございます。

「いばらきのおに」を作曲し先生が、歌詞や伴奏譜を保管しておられました。

作曲者の意向も確認しながら、今後どのように歌い継いでいくかを検討してまいります。

(市民文化部 文化振興課)

 

No.26 クリエイトセンターやおにクルで防災グッズのレンタルをしてほしい

(受付:令和4年7月11日/回答の公表:令和4年9月22日)

【提案内容】

クリエイトセンターやおにクルで防災グッズのレンタルをしてください。また、おにクルを地震などの災害がおきた際の避難場所にしてください。

 

【期待できる効果】

有事の際に困らないです。


 

ご意見をいただき、ありがとうございます。

市では災害によりご自宅で生活できない方のために、75か所の公共施設を避難所に指定しており、各避難所におきまして災害用備蓄品を備蓄しております。

おにクルの近隣には、クリエイトセンターや男女共生センターローズWAMなど複数の避難所があり、想定される避難者数を受け入れられるため、現時点では新たに避難所を指定する予定はございません。

また、防災グッズ(家庭用の備蓄品)のレンタルについてですが、防災グッズは災害時に備えて各ご家庭で日頃からご用意いただくことを推奨しているため、レンタルは予定しておりませんが、市役所では日頃からどのような備えが必要かをまとめた啓発冊子を配布しておりますので、ぜひご活用ください。

今後も引き続き安全・安心のまちづくりに取り組んでまいります。

(総務部 危機管理課)

No.27 インスタ映えのするイベントをしてほしい

(受付:令和4年7月11日/回答の公表:令和4年9月22日)

【提案内容】

インスタ映えのするイベントを開催してほしいです。

たとえば光る七夕飾りや花手水などの展示をする七夕フェスや、元茨木川緑地でチームラボのようなデジタルアートイベントの開催などをしてはどうでしょうか。

 

【期待できる効果】

若者が集まり、茨木市を知ってもらうきっかけになります。


 

ご意見をいただき、ありがとうございます。

市では、冬のイルミネーション事業など、市が実行委員として参画しているイベントのほか、事業者や市民の皆様が実施されるイベントへの支援を行っています。

インスタ映えに特化したイベントの実施は予定しておりませんが、若者から高齢の方まで幅広い年代の方に親しまれ、ご参加いただけるイベントの実施を継続できるよう、今後も取り組んでまいります。

(産業環境部 商工労政課)

 

インスタ映えのするイベントについてですが、IBALAB@広場でのマルシェや元茨木川緑地を中心としたブックトラベルなど、市内ではまちへの期待やワクワクが高まるイベントが数多く開催されています。

市の広報誌や公式SNSなどに加え、地域情報ポータルサイトなどでも紹介されていますので、お気に入りのイベントを探してみてはいかがでしょうか。

今後も皆さまに魅力的なイベントを知っていただけるよう、情報発信に取り組んでまいります。

 

(企画財政部 まち魅力発信課)

No.28 アイデアボックスを目安箱にしてほしい

(受付:令和4年7月11日/回答の公表:令和4年9月22日)

【提案内容】

アイデアボックスを目安箱にしてください。

 

【期待できる効果】

目安箱にすることで、市民の要求や不満などの投書を市が受けやすくなると思います。


 

ご意見をいただき、ありがとうございます。

市では、市民と協働したまちづくりを推進するためにアイデアボックスを設置しており、広く市民の皆さまから市政に関する現状の問題を改善するアイデアを募っています。

皆さまのご要望や苦情については、窓口、電話、電子メール、郵送、F A X等で各担当部署にて随時お聞きしているほか、担当が不明な内容については市民生活相談課にて、適切な窓口をご案内しております。

今後も市民の皆さまが意見を出しやすい市政運営を心掛けてまいります。

(市民文化部 市民生活相談課)

No.29 IBALAB@広場に道の駅を作ってほしい

(受付:令和4年8月26日/回答の公表:令和4年10月17日)

【提案内容】

IBALAB@広場に今話題の道の駅を作ってほしいです。

 

【期待できる効果】

茨木市の人気スポットになります。


 

ご意見をいただき、ありがとうございます。

市民会館跡地エリアにつきましては、第二期整備としてIBALAB@広場周辺の整備を予定しております。

ご意見としていただいております道の駅は、ドライバーの休憩機能や地域の情報発信機能などを備えた休憩施設であるため、徒歩や自転車での来訪が中心となるIBALAB@広場において当該施設を整備する予定はございませんが、現時点での計画として、IBALAB@広場の芝生部分と解体後の福祉文化会館の跡地に、気軽に立ち寄ることができる芝生広場の整備のほか、カフェ施設等の設置を検討しており、道の駅のように皆さまの憩いの場となるような整備に努めてまいります。

いただきましたご意見は、今後の整備の参考とさせていただきます。

 

(企画財政部 市民会館跡地活用推進課)

No.30 安威川河川敷ジョギングコースを再整備してほしい

(受付:令和4年9月26日/回答の公表:令和4年11月4日)

【提案理由】

健康志向の高まりからジョギングをする方が増加しており、このような方にとって信号のないコースは魅力的です。
安威川ダムの完成にあたり、周辺地域への注目も高まっていると思います。

 

【提案内容】

安威川河川敷のジョギングコースを再整備し、新たな街づくりを推進頂けると嬉しいです。

具体的には、安威川東側岸に7キロに渡る距離表示がありますが、西岸にも距離表示を設置してください。

また、夜間でも安全にジョギングができるよう、街灯を設置してください。

 

【期待できる効果】

市民の健康増進、市のアピールにつながると思います。


ご意見をいただき、ありがとうございます。

安威川河川敷公園は、大阪府が整備し、本市が管理をしております。

ジョギングコースにつきましては、多くの市民の皆さまに利用されており、スポーツの推進や健康増進に役立つと認識しております。

そのため、河川敷公園の有効活用につきましては、市民の皆さまの様々なニーズにお応えできるよう、関係機関で検討してまいりたいと考えております。

街灯の設置につきましては、大雨時に河川敷が水没する可能性がある事や洪水時の被害拡大防止の観点から設置が難しいと考えております。

 

(建設部 公園緑地課)

(市民文化部 スポーツ推進課)

No.31 自転車レーンの設置と道路整備について

(受付:令和4年10月2日/回答の公表:令和4年11月24日)

【提案理由】

交通事故を未然防止するために自転車レーンを設置していることは理解しますが、狭い道が多い茨木市の市道に無理やり自転車レーンを設置すると、かえって危ない気がします。
車道が危ないと感じる人は歩道を走りますが、歩行者と自転車のトラブルにも繋がりかねません。

 

【提案内容】

市が率先して市街地整備を行い、自転車が安心して自転車レーンを走れるように配慮いただきたいです。

 

【期待できる効果】

交通事故の防止と自転車のマナーが向上します。


ご意見をいただき、ありがとうございます。

本市では、自転車の通行空間を確保するため、新規事業等に併せて計画的に整備を進めておりますが、新しく整備する道路及び既存道路の道路幅から完全な分離は難しいこともあり、自転車の通行位置と方向を示すことを目的とした矢羽根型(青色)の標示を設置しております。

自転車利用者は、車道の交通状況等から、安全を確保するためやむを得ない場合は、歩道を通行することとなりますが、その際は歩行者の支障とならないことが求められます。

そこで本市では、自転車利用者の運転ルール遵守やマナー向上に向けて、広報誌やホームページによる情報発信のほか、茨木警察署と連携して街頭での啓発活動を行っております。

今後も、啓発活動及び整備事業等の両面から対策を継続して推進し、自転車事故の防止につなげてまいります。

 

(建設部 交通政策課)

No.32 防災設備について

(受付:令和4年10月7日/回答の公表:令和4年11月24日)

【提案内容】

災害時の避難所施設に地下シェルターを設置してください。
また、避難所にマットレスを常備してください。


ご意見をいただき、ありがとうございます。

武力攻撃等を受けた場合、爆風等からの直接の被害を軽減するための施設については、法律や国の方針に基づき、大阪府が既存の堅牢な建築物等(学校や公民館等)を緊急一時避難施設として指定することとされており、茨木市内では89か所の公共施設等が避難施設に指定されていることから、本市が独自に避難所に地下シェルターの設置を行う考えはございません。

また、避難所において、マットレスの備蓄はしておりませんが、一部避難所に要配慮者向けの段ボールベッド等を一定数備蓄しております。加えて、段ボールベッドについては、本市が締結している災害時援助協定に基づき、民間企業等から優先的に供給していただける体制となっております。その他災害時の必要物資については、大阪府等各関係機関から可能な限り、支援を受ける事を想定しております。

 

(総務部 危機管理課)

No.33 体罰・セクハラを茨木市から根絶してほしい

(受付:令和4年10月8日/回答の公表:令和4年11月24日)

【提案理由】

スクールセクハラや体罰に関して、どうすれば未来を担う子ども達が経験することなく過ごせるかを考えました。
まず、保護者と子どもが正しい知識を身につける必要があると考えます。また、茨木市として「絶対許さない。根絶する。」という表明が必要ではないかと考えます。
茨木市立小中学校で勤務する教員については、令和3年度から官報情報検索ツールを使用されていることを問い合わせにて確認しました。

免職以外はデータとして残らないそうなので、万全の対策とは言えませんが、茨木市では新規採用において必ず同検索ツールでチェックしている事を周知できれば、保護者にとって安心材料になると思います。

本年度、茨木市で逮捕者がでた事に対して、市としても二度と起こさせないという対策が必要ではないかと思いました。
 

【提案内容】

1 少なくとも年1回、継続して「学校生活アンケート」を行ってください。

児童には家庭に帰ってから書くように指示し、提出先も保護者が教育委員会もしくは学校と選択できるようにしてください。

2 小学生にもわかりやすい「茨木ルール」を配布ならびに教室掲示、市立小中学 校のホームページにも掲載し、保護者の認知を高めてください。

個々の小学校ではなく、茨木市として根絶できるようにルールを明示してください。

また、もし困ったときに、どこに連絡をすればよいかということを、子どもでも分かるようにしてください。

3 空き教室や死角で起こることが多いため、管理職による空き教室の徹底管理や、学校内の死角対策を実施してください。

 

【期待できる効果】

茨木市がはっきりと体罰やセクハラを茨木市から根絶する事を明示することで、保護者、子どもの安心につながると思います。

また、そのような問題行動をしてきた先生に対しても、茨木市は体罰やセクハラについてとても厳しいと思わせることにより、抑止することができるかもしれません。
特に低学年の子どもたちが何をされることが体罰やセクハラになるのかということをしっかりと認識させることが、成長後も役立つと思います。


ご意見をいただき、ありがとうございます。

1 「学校生活アンケート」の実施について

本市では市立小・中学校の児童生徒に対し、学期に1度「いじめアンケート」、年に1度「生活実態アンケート」を実施し、実態把握に努めております。

また、「生活実態アンケート」に自由記述欄を設けており、児童生徒が普段の困ったことや気になることを記入できるようになっております。

なお、学校がアンケート結果により、児童生徒への聞き取り等、緊急対応の必要がある場合、早期に把握するため、アンケートの実施主体及び提出先を現在学校のみとしております。

 

2 セクハラに対してのルールについて

「茨木ルール」というような市内で統一したルールは作っておりませんが、毎年、保護者への周知文とともに、児童生徒向けに「セクシャル・ハラスメント防止リーフレット」を配付しております。

また、校内のセクハラ相談窓口についても、学校だより等を通じて、保護者へ周知しております。

さらに、児童生徒へは、なにかあったら話しやすい先生に相談するように伝えているほか、性教育の取組みの中で、外部講師を招き、自分のからだの大切さや、自分がいやなことは周りの大人に相談するように伝えています。

 

3 空き教室の管理・学校内の死角対策について

空き教室や校内の死角等の危険箇所については、使用している教室の使用も含めて、鍵の施錠の徹底、月一度の安全点検を行っております。

なお、施設の修繕等が必要な場合は、市が学校より報告を受け、対応を進めております。

 

(学校教育部 学校教育推進課)

No.34 住宅街の香害・騒音について

(受付:令和4年10月26日/回答の公表:令和4年12月6日)

【提案理由】

隣人の柔軟剤の香りや、エアコンの室外機の音に悩まされているのですが、法律には違反していないため、相手になにも対策をしてもらえず困っています。

 

【提案内容】

柔軟剤などの香害、エアコンの室外機の騒音に対する条例を作ってください。

 

【期待できる効果】

敏感な人達を救うことができます。


ご意見をいただき、ありがとうございます。

日常生活において発生する香りや音に対する規制は、個人の生活や行動を制限する可能性があるため、条例で一律に規制基準等を設けることは難しいと考えております。

なお、騒音等に関しては、「茨木市生活環境の保全に関する条例」において、「迷惑行為の自粛」として近隣に迷惑が及ばないよう市民の皆さんに努力義務を求めております。

 

茨木市生活環境の保全に関する条例

https://www.city.ibaraki.osaka.jp/kikou/sangyo/kankyos/menu/kougaikankei/jigyosya/kougaizyourei/1412147527895.html

 

(産業環境部 環境政策課)

 

 

柔軟剤などの香りに困っている人がいるということは認識しており、その社会的理解を広げるため、市広報誌やホームページで化学物質過敏症についての周知を行っています。

今後も引き続き、多くの市民の皆さんに知っていただけるよう周知・啓発に努めてまいります。

 

香害(化学物質過敏症)

https://www.city.ibaraki.osaka.jp/kikou/kenkoi/kenkou/menu/jigyo/kenkyoso/56032.html

 

(健康医療部 健康づくり課)

No.35 図書館での児童書貸出冊数向上のための設備について

(受付:令和4年10月27日/回答の公表:令和4年12月6日)

【提案理由】

市役所前に新しい図書館ができるのを楽しみにしているのですが、先日NHKのニュースで、大阪府和泉市の図書館が設置している「ぶっくんつうちょう」の紹介があり、このような楽しい設備を茨木市にも設置してほしいと思いました。

 

【提案内容】

大阪府和泉市の図書館で設置されている「ぶっくんつうちょう」を茨木市にも設置してください。

「ぶっくんつうちょう」とは、図書館に設置されている銀行のATMのような機械に、自分が登録した通帳型読書記録帳「ぶっくんつうちょう」を入れると、図書館で借りた本の書名などが印字されて出てくるというものです。

子どもの興味をそそる、とてもよい設備だと思いました。
どんな本を借りていたかが分かるので、成長の記録にもなり、印字するためにたくさんの本を借りて読みたくなるのではないかと思いました。

 

【期待できる効果】

茨木市は図書館が多く、また蔵書数も多く、子どもたちの読書向上のためにとても力を入れて取り組んでおられると感じています。

銀行のATMのような機械や通帳は、子どもがとても喜びそうなので、子どもたちがより多くの本を読むきっかけ作りになり、本の貸し出しが増えるのではないかと思います。

通帳が機械に引き込まれる様子や印字されている機械音もそそられる要素だと思います。

ニュースでも和泉市の図書館での貸し出し冊数が増えたとのお話もありました。


ご意見をいただき、ありがとうございます。

茨木市立図書館では、子どもたちが読んだ本や感じたこと等を記録できる方法として、図書館のホームページに「読書手帳」を掲載しております。

また、手帳が読んだ本でいっぱいになった子どもたちには、図書館窓口で認定証をお渡ししています。

そのため、今回ご提案いただいた通帳型読書記録帳の設置について現在は考えておりませんが、「読書手帳」を多くの皆さまにご活用いただけるよう、周知に努めるとともに、今後も子どもたちが本を好きになるきっかけとなるさまざまな取組みを行ってまいります。

読書手帳はこちら

 https://www.lib.ibaraki.osaka.jp.?page_id=326

 

(教育総務部 中央図書館)

No.36 市役所南館受付におにクルの旗を設置してほしい

(受付:令和4年11月10日/回答の公表:令和5年2月1日)

【提案内容】

市役所南館の受付に「おにクル」「つむぐ・おる」の旗を設置してください。


ご意見をいただき、ありがとうございます。

現在のところ、市役所南館の受付におにクル等の旗を設置する予定はございませんが、令和5年秋の開館に向け、市民の皆さまの期待感の醸成につながるよう、プレ事業などさまざまな取り組みを行ってまいります。

 

(企画財政部 市民会館跡地活用推進課)

No.37 小・中学生の教育の中で発表の場を増やしてほしい

(受付:令和4年11月15日/回答の公表:令和5年2月1日)

【提案理由】

自発的な活動や人の前に立つ経験は、年齢の低い時から経験を積み重ねることでその子どもにとって良い経験となり、将来の役に立つと思います。

また、現在の小・中学校の教育の中にはそのような場がないからです。

 

【提案内容】

義務教育である小・中学生に発表をする場を設けてください。

 

【期待できる効果】

人前に出る力、それに向けて計画を立てる計画力が育まれ、将来の役に立つと思います。


ご意見をいただき、ありがとうございます。

本市の小・中学校においては、現行の学習指導要領に沿って、児童生徒の「主体的・対話的で深い学び」が授業を通して達成できるよう、得た知識・技能(インプット)を活用し、思考力・判断力・表現力をはたらかせる場(アウトプット)の設定に努めております。

その中で、児童生徒の主体性を引き出し、人前での発表や、グループ内で意見を伝え合うなどの学習活動を適宜取り入れるようにしております。

また、行事や学級活動、委員会・係活動等におきましても、人前に立つ経験は1人ひとりの成長の機会であると捉えており、年2回、各中学校の生徒会の代表が集い交流する「生徒会交流会」を実施しております。

今後も引き続き、主体的に発表する場面の設定等に努め、自発的な活動の機会の創出を考えてまいります。

 

(学校教育部 学校教育推進課)

No.38 学校からの配布物のペーパーレス化について

(受付:令和4年11月17日/回答の公表:令和5年2月1日)

【提案理由】

世の中ではペーパーレス化が進んでいますが、学校からの情報連絡が未だに子どもに配られるプリントなどで行われており、プリントの紛失によるセキュリティの不安、家での管理が煩雑だと感じるからです。

 

【提案内容】

学校からのプリントによる配布物を、メールやアプリなどを利用しパスワード付きのデータで配布してください。

 

【期待できる効果】

ペーパーレス化ができると思います。

また、学校での印刷をする手間や、家での情報管理をする手間の削減につながります。


ご意見をいただき、ありがとうございます。

配布物のペーパーレス化について、令和3年にGIGAスクール構想による1人1台端末を整備して以降、児童生徒や家庭への連絡は、学校ホームページでの周知やオンラインコミュニケーションツール等を利用し、電子でも行えるよう環境整備を進めております。

今後も、個人情報の取扱い等に留意しながら、推進してまいります。

 

(学校教育部 教育センター)

No.39 おにクルのオープンイベントについて

(受付:令和4年11月25日/回答の公表:令和5年2月1日)

【提案内容】

おにクルのオープンイベントで、茨木市出身又は在住の方による、ホールでのピアノ演奏等をしてください。

 

【期待できる効果】

茨木市にゆかりのある方の演奏は、親しみが持て、宣伝にもつながります。


ご意見をいただき、ありがとうございます。

「おにクル」は令和5年秋の開館に向けて整備を進めており、11月下旬にオープニングイベントを実施する予定ですが、ホールにおいて、音響・照明設備で本格的な演出を開始するのは、開館からの習熟期間を経た令和6年春となります。

ご意見いただいておりますオープニングイベントでの演奏につきましては、同日に大ホールで開催する開館記念式典における演奏が想定されますが、あくまで本格的な設備を使用しない状況で短時間の出演となりますので、奏者については今後検討のうえ、本市にゆかりがある方も含めまして、適切な方にお願いしたいと考えております。なお、令和6年春には、ホールのこけら落とし公演及び関連企画の開催を予定しておりますので、是非ご期待ください。

 

(企画財政部 市民会館跡地活用推進課)

No.40 市役所東玄関に展示している市内企業販売物品情報の公開について

(受付:令和4年11月25日/回答の公表:令和5年2月1日)

【提案理由】

市役所東玄関に展示されている商品はどこで購入できるかがわからないため。

 

【提案内容】

市役所東玄関に展示されている商品を、どこで購入できるかがわかるように、情報提供してください。

 

【期待できる効果】

市役所東玄関に展示されている商品の販売促進につながります。


ご意見をいただき、ありがとうございます。

市役所東玄関に展示している商品の購入先について、市は市内での販売状況を常時把握していないため、情報提供はいたしませんが、販売促進につながるよう、展示商品の出展者情報に連絡先を合わせて掲示しております。

また、市のホームページの茨木市産業情報サイト「あい・きゃっち」により、市内の飲食店や小売店、製造業などの情報を検索できますので、こちらもご活用いただければと思います。

 

(産業環境部 商工労政課)

No.41 ふるさと納税の返礼品に株式会社資生堂の商品を追加してほしい

(受付:令和4年12月1日/回答の公表:令和5年2月1日)

【提案理由】

物価高の昨今、返礼品は生鮮食品より日持ちのする品の方がよいと考えます。

 

【提案内容】

和歌山市には花王株式会社の工場があり、返礼品も用意されているので、茨木市に工場のある株式会社資生堂の化粧品を茨木市の返礼品に追加してください。
 

【期待できる効果】

茨木市のイメージアップにつながります。

株式会社資生堂の工場の稼働率アップにつながります。


ご意見をいただき、ありがとうございます。

本市では、ふるさと納税制度を通じてまちの魅力をPRするため、市内事業者様にご協力いただき、茨木市にゆかりのある魅力ある返礼品の充実に努めているところです。

事業者様のお考え・ご事情などにより、返礼品には馴染まないと判断される場合もございますが、今後も市内事業者様のご理解とご協力をいただきながら、更なる返礼品の充実に向け取り組んでまいります。

 

(企画財政部 まち魅力発信課)

No.42 いじめアンケートの実施方法について

(受付:令和4年12月12日/回答の公表:令和5年2月8日)

【提案理由】

いじめアンケートを学校で書いた際、隣の席の人のアンケートを見ることができました。

友達が何かを書いているのを見て、もし書かれた子が自分のことを書かれていると知ったらどうなるかを想像しました。

きっとその子は怒るだろうし、大変なことになると思い、どうしたら書いた内容を友達に見られないかを考えました。
 

【提案内容】

自宅でアンケートを記入するようにしてください。

 

【期待できる効果】

友達に書いた内容を見られずに提出できます。


ご意見をいただき、ありがとうございます。

これまでいじめアンケートについては、全員の回答・提出を確認し、もし何かあれば早急に対応するため、持ち帰りではなく、学校にて実施しています。

今後は、児童生徒のプライバシーに配慮し、安心してアンケートに回答できるよう、学校の規模等の実情に合わせて、各学校に提案してまいります。

 

(学校教育部 学校教育推進課)

No.43 エンディングノートを配布してほしい

(受付:令和4年12月26日/回答の公表:令和5年2月8日)

【提案理由】

大阪府内で配布している市があります。

 

【提案内容】

エンディングノート(もしもノート)を配布してください。


ご意見をいただき、ありがとうございます。

エンディングノートは、自分の最期をどう迎えるかを考えるツールとして、ご自身の意志で自由に作成いただくものと捉えており、現在のところ市が配布をする予定はございません。

書店などで購入できるほか、インターネットから無料でダウンロードをすることもできますのでご活用ください。

 

(福祉部 地域福祉課)

No.44 「IBARAKI」のモニュメントを作ってほしい

(受付:令和4年12月26日/回答の公表:令和5年2月8日)

【提案理由】

SNS用に写真を撮る若者が増え、茨木市のアピールになります。

 

【提案内容】

茨木市内に「IBARAKI」のモニュメントを作ってください。


ご意見をいただき、ありがとうございます。

現在進めております、おにクルやダムパークいばきたなどの展開次第では、文字モニュメント等、映えるスポットの設置、設定も考えられるところです。いただいたご提案も参考にしながら、取り組んでまいります。

なお、茨木市のまちなかには「《サン・チャイルド》ヤノベケンジ」や「《Trans-Ren(Bump,White)》名和晃平」などのアート作品をはじめ、「元茨木川緑地の桜」や「いばらきイルミフェスタ灯」など写真映えするスポット・イベントが数多くございます。

ぜひ本市のまちなかを散策いただき、写真撮影等をお楽しみください。

 

(企画財政部 まち魅力発信課)

No.45 茨木市が発注する工事を性能発注方式にしてほしい

(受付:令和5年1月1日/回答の公表:令和5年2月27日)

【提案理由】

茨木市が発注する工事は仕様発注方式(※1)で実施されていますが、このままでは茨木市の発注者責任が全うできなくなる恐れがあります。

仕様発注方式の問題は、官民の技術力が昭和30年代と現在では逆転していることです。仕様発注方式の確立された昭和30年代の土木・建築の公共工事は、全てが官庁直営方式でした。この時代は、民間に比べて官庁の技術力が圧倒的に上であり、仕様発注方式はこのような時代に適合して生まれたのです。

しかし、昭和から平成に移り変わる頃に官民の技術力は逆転し始め、今日では、民間が最先端の技術力を有しています。それゆえ、「この工事仕様書のとおりに工事をしてください」といった仕様発注方式は、技術力に劣る者が優る者に対して指図するような状況にあります。このことが、近年多発している「施工結果における責任問題」に直結しています。つまり、仕様発注方式では、発注者が示した工事仕様書に従った施工で生じた不具合の責任は、工事仕様書を示した発注者が負うことになるのです。

下記二点に仕様発注方式による失敗例を挙げさせていただきます。

 

例1 新国立競技場整備事業: 仕様発注方式で失敗し破綻したのですが、性能発注方式で復活し成功しました。

例2 大阪府の宝町調整池整備事業:大阪府が東大阪市に整備した宝町調節池の竣工から4年後に、調節池に隣接する民間工場の経営者から、整備工事で工場地盤が不同沈下して被害を受けたとして、損害賠償訴訟が提起されました。2021年9月、大阪地裁は判決で大阪府の過失責任を認め、賠償を命じています。他方、施工業者の過失責任は否定しています。
 

仕様発注方式を性能発注方式(※2)に切り替えていく上でのモデル事例は、新国立競技場整備事業です。工事規模の大小に関わらず、性能発注方式の基本的な取組み方や考え方は同じですから、新国立競技場整備事業は、理想的な要求水準書を作成した貴重なモデル事例であり、要求水準書に基づく業者見積の査定により予定価格を策定する上でのモデル事例となります。

 

(※1)仕様発注方式:詳細仕様を確定させた工事仕様書に基づいて、緻密な積算により予定価格を策定した上で、施工を発注する方式

(※2)性能発注方式:実現を求める要求要件を規定した要求水準書に基づいて、見積書の徴収・査定により予定価格を策定した上で、設計と施工を一括発注する方式

 

【提案内容】

茨木市が発注する工事は仕様発注方式で実施していますが、このままでは茨木市の発注者責任が全うできなくなる恐れがあるため、今後は性能発注方式で実施してください。

 

【期待できる効果】

性能発注方式を用いれば、新国立競技場整備事業や大阪府の宝町調整池整備事業で生じたような問題が全て解決できます。


ご意見をいただき、ありがとうございます。

本市では、従来の発注方式と共に、大規模な工事を発注する際は、DB(設計施工一括発注)やDBO (設計施工、維持管理、運営一括発注)といった性能発注方式を採用し、事業者の選定についても総合評価競争入札(※3)やプロポーザル方式(※4)など、公共工事の品質確保の促進に関する法律に定める多様な入札契約方式の活用に努めています。

今後も国や大阪府、他市の事例を参考にしながら発注方式について研究します。

 

(※3)総合評価競争入札:工事や業務の発注にあたって、入札価格のみならず、入札参加者から品質を高めるための新しい技術やノウハウなどの技術提案を求めるなどして、参加者の能力を審査、評価しその結果をあわせて、契約の相手を決定する入札方式

(※4)プロポーザル方式:高度な知識、技術や創造性、構想力、ノウハウや応用力が要求される業務等を対象とし、本市が設定した事業効果及び行政水準の達成のために、複数の者から企画、技術等の提案を受け、その中から意欲及び実績、能力等を有する事業者を候補者として選定する方式で、競争入札に適さないものの調達にあたり採用する手法

 

(企画財政部 契約検査課)

No.46 市役所内にいじめ対策の担当部署を設置してほしい

(受付:令和5年1月4日/回答の公表:令和5年2月27日)

【提案理由】

1. 小学校で実施されている児童対象のいじめアンケートの記入・回収方法について、子ども自身や保護者から次のような疑問の声が上がっています。現在のアンケート実施方法では、いじめの正確な情報を把握することができません。

1 児童対象のいじめアンケートの内容や、いつ実施されたのかについて、保護者は学校から知らされていないこと(子ども自身が家で話さない限り、保護者は知らないままとなります)

2 「教員から暴力を受けたことがあるか」という質問を教室にいる教員がいる場で回答しなければならないこと

3 いじめアンケートには記述式の項目があるが、「記述する」ということは、「いじめのことを書いていると周りの児童から見られる」ということであるため、実際に何かいじめのことを書きたいと思っても、周囲の目を気にして記述することを躊躇する場合があること

2. いじめ問題を学校現場で解決しようとすると、教員の精神的及び業務量の増加による負担が大きすぎると思います。(たとえば1.のいじめアンケートも現場任せになっています)

3. いじめへの対応を、学校外の大人が目に見えるかたちで素早く動いてくれることが分かれば、子どもたちが安心でき、それにより茨木市は子育て世代が住みたいと思う自治体になれると考えられます。

4. 高校生の事例ですが、いじめ問題に対し、学校や教育委員会が信用を失った結果、いじめ被害の当事者がユーチューバーにその解決を依頼せざるをえないような時代になっています。

5. 茨木市では『茨木っ子プランネクスト5.0』に、「いじめの積極的認知と解消」と記載されており、「いじめ防止」のリーフレットなども作成されています。

また、小学校では、学校外の相談先として『子どもの人権SOSミニレター(小学生用)』が配布されていますが、実際に大人が目に見える形ですばやく解決に動いてくれるというものではないです。これらの取り組みは、いじめをその芽の段階から大人の介入よって解決したり、大人の見守りによって未然に防ぐためのものとしては十分とは言えません。したがって、子ども目線で、子どもにとって相談しやすく、かつわかりやすい、より具体的な施策を講じることが必要との認識から提案します。

なお、茨木市の周辺自治体では、吹田市教育委員会の取り組みで、『マモレポ』といういじめ防止相談ツールを活用しています。

 

【提案内容】

子どもがいじめについて学校外の大人に気軽に相談でき、またその大人が第三者の立場から実際に当事者のところまで出向いて対面で話を聞き、その解決のために介入することを担当する「いじめ対応の部署」として、寝屋川市で試みられているような「監察課」を市役所内に設置してください。

いじめは学校のみの問題ではなく、社会全体の問題であるとして、それを行政的なアプローチで解決するように試みてください。

 

【期待できる効果】

1. いじめ問題で、子どもたちがどこにも相談できないまま辛い思いをしたり、自死してしまうことを防ぐことができる。

2. 教員や教育委員会の負担を少しでも減らすことができる。

3. 学校で子ども自身が書くいじめアンケートは、回答時間が十分ではなく、また、周囲や教員の目を気にしてなにも書けなかった子どもも、じっくりと内容を考えて相談することができる。

4. 「社会全体で大人がいじめを許さない」という態度を示すことで、子どもが安心して学校生活を送ることができる。子どもは、学校外(登下校時など)でもいじめにあっていることが多く、その解決も大人の責任である。

5. 体罰やスクールセクハラの早期発見につながる可能性がある。


ご意見をいただき、ありがとうございます。

いじめ問題は、未然防止・早期発見・早期対応が重要であり、そのためには子どもが相談しやすい環境づくりが必要と考えております。

市役所に「いじめ対応の部署」を設置することは、教育的なアプローチだけでなく行政的なアプローチも行うことができる手法であり、他市でも取り入れられていることから、その動向も踏まえ研究を進めてまいります。

 

(企画財政部 政策企画課)

No.47 立命館大学前アンダーパスの自転車一方通行化について

(受付:令和5年1月6日/回答の公表:令和5年2月27日)

【提案理由】

立命館大学から府道14号線へ出られるアンダーパスができ、とても便利になりましたが、小さな子どもがいてもスピードを落とさず走る自転車があり、朝は高校生もスピードを出して通行しています。

スピードを落とすよう看板が設置されていますが、誰も守らないため、いつ大きな事故が起こってもおかしくない状況です。

 

【提案内容】

青い自転車レーンには、自転車がすれ違うほど幅がないので、一方通行化してください。

 

【期待できる効果】

自転車と歩行者の衝突事故を防ぐことができます。


ご意見をいただき、ありがとうございます。

当該歩道には、歩行者と自転車を視覚的に分離するためのカラー舗装や自転車に対する啓発看板等の対策を講じておりますが、ご提案いただきました内容を含め、茨木警察署とも連携しながら、今後も引き続き安全な通行空間の確保に向けて取り組んでまいります。

 

(建設部 交通政策課)

No.48 子育てのしやすい街づくりをしてほしい

(受付:令和5年1月9日/回答の公表:令和5年2月27日)

【提案理由】

現在2歳6ヶ月の娘がいますが、市外の施設に連れて行くことが多いです。

市内の子育てすこやかセンターなどの施設は予約が必須ですがいつも倍率が高く、また、駐車場が併設されていないなど、誰もが利用しやすい状況ではないように感じます。
市役所東側に新しく建設されている施設にも図書館とプラネタリウムが併設される予定ですが、堺市のソフィア堺のように無料の科学館を併設するなどといった工夫が感じられません。
市内に無料の施設があると、子どもや保護者はそこを利用します。教育力のある家庭であれば市外の施設に連れて行くことができますが、難しい家庭にはそのような機会が少なくなってしまうと感じます。
学力テストの結果にも、家庭の教育力は直結すると顕著な結果が出ておりますが、教育格差を無くすためには、厳しい現状に置かれている子育て世代への市政の関わりが必須だと感じます。
市税収入を得るためには、学力の向上や、永くこの街に住みたいと感じられる魅力ある街作りが必要だと感じます。

 

【提案内容】

1. 子どもが無料、もしくは低価格で遊べる室内広場を充実してください。(科学館の設置や、ボーネルンドなどとコラボレーションした施設の設置や施設の監修を依頼するなどしてください。)

2. 図書館などのイベントをもっと魅力あるものにし、回数を増やしてください。(著名な方の講演を増やしてください。また、子どもの遊び場に本に親しむ施設を増やしてください)

3. 子どもが利用する施設に無料の駐車場を設けてください。(子育て支援センターや保健医療センターなどは、無料の駐車場がなければ気軽に利用したいと感じません。子育てパスポートなどを作成し、子育て施設を利用する保護者には駐車場料金を免除するなどの工夫を施してください。)

 

【期待できる効果】

・家庭によって子どもの経験する機会のばらつきが少なくなり、未就学児期から豊かな情操や発育が得られます。

・情報弱者な保護者への情報提供のきっかけや、支援のきっかけを作ることができます。

・他市からも子育てに力を入れている市として認知され、魅力があり住みたいと感じてもらえます。(箕面市や寝屋川市はインターネット上でも話題となっており、かなり注目されています。)


ご意見をいただき、ありがとうございます。

1. 低額で利用できる子どもの遊べる室内広場として、令和5年11月から新施設おにクル内に、「屋内こども広場」がオープンします。木の香りに包まれた森のような空間で、「創る」、「触れる」など様々な体験から、子どもの豊かな感性を育み、子どもも空間も変化し成長していく「まちなかの森」のような場所となります。

また、おにクルは、子育て支援のほか、図書館やプラネタリウムなども入る複合施設となり、今後多様な主体とのコラボレーション等を進めていく予定です。

その他にも市内には、就学前の親子が集い、交流や相談ができる無料の「地域子育て支援拠点」を市内に25か所設置しております。ぜひご活用ください。

 

(つどいの広場ホームページURL)

https://www.city.ibaraki.osaka.jp/kikou/kodomoikusei/kosodate/menu/tsudoinhiroba/index.html

 

(地域子育て支援センターホームページURL)

https://www.city.ibaraki.osaka.jp/kikou/kodomoikusei/kosodate/menu/chiiki_center/index.html

 

(こども育成部 子育て支援課)

 

1. 令和5年11月に開館するおにクル内の新図書館「おにクルぶっくぱーく」は、「本の公園」のように開放的で、一人でも子どもと一緒でも、気軽に訪れ過ごすことのできる空間となり、今まで以上に子どもと一緒に楽しめる図書館となります。また、子どもたちが楽しめる講演会等をはじめ、多様な主体と連携したイベントなど、より魅力的な催しを企画しております。

今後も、子どもたちが本に親しむきっかけとなるような取組を行ってまいります。

 

(教育総務部 中央図書館)

 

3. 子どもが利用する施設の駐車場につきましては、受益者負担の原則に基づき、駐車場を利用する人と利用しない人との公平性を確保するために、利用者の皆さまにご負担をお願いしております。

また、施設によっては、スペース等の都合で駐車場を設けることができないところもございます。

今後もより一層の子育てサービスの向上に取り組んでまいりますので、ご理解の程、よろしくお願いいたします。

 

(こども育成部 子育て支援課)

No.49 おにクルに市民が利用できる大きな打楽器を設置してほしい

(受付:令和5年1月23日/回答の公表:令和5年3月27日)

【提案理由】

茨木市には茨木市吹奏楽団以外に、吹奏楽やアンサンブルを楽しむ団体がいくつかありますが、いずれも大きな打楽器の保管や運搬が悩みの種となっています。

ティンパニや大太鼓などは、コミュニティセンターなどの練習場所では楽器保管ができず、また個人の車での運搬が困難なため、トラックを使用できる人がいる団体や高額なレンタル楽器を使用できる団体などの限られた団体以外は、大編成の吹奏楽やオーケストラの練習ができない状況です。

茨木市のアマチュア音楽団体が広く大きく発展することを阻害している一因となっていると思います。

茨木市の芸術文化を盛り上げるために、また、新しいホールでたくさんの演奏者が演奏発表できるように、設置を検討してください。

 

【提案内容】

ティンパニ、大太鼓など、個人の車で運搬が困難な打楽器を、おにクルのホールや練習室で使用できるように、設置保管してください。

購入予算がないということでしたら、利用予定の団体からの金銭・現物の寄付などの呼びかけが可能かと思います。

 

【期待できる効果】

設置されたら、使用料がコミュニティセンターより多少高くても、練習室の稼働率が上がると思います。

今まで諦めていた曲やメンバー編成なども可能になり、既存の団体も、より多くのメンバーを集めた大規模な演奏会を開催できますし、若い方が新たな音楽団体を立ち上げやすくなると思います。


ご意見をいただき、ありがとうございます。

おにクルでは、市内音楽団体のご意見や他のホールに設置している楽器等を参考に、施設の貸し出し備品としてピアノ等を設置することが予定されています。

その他の楽器につきましては、保管場所やメンテナンス費用などの観点から、現時点では設置する予定はございません。

ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。

 

(企画財政部 市民会館跡地活用推進課)

(市民文化部 文化振興課)

No.50 ごみ拾いボランティアを募り美しいまちと自然を維持してほしい

(受付:令和5年1月25日/回答の公表:令和5年3月27日)

【提案内容】

1.阪急茨木市駅とJR茨木駅をつなぐ中央通りと東西通りの周辺を、ボランティアを募りごみ拾い活動をしてください。

2.ダムパークいばきたとその周辺を、ボランティアを募りごみ拾い活動をしてください。

 

【期待できる効果】

自然豊かで美しい街と山を維持できます。


ご意見をいただき、ありがとうございます。

本市では、毎年6月に自治会をはじめとする地域住民の方々が、各地域において清掃を実施されております。また、12月には、茨木市住みよいまちづくり協議会による市内一斉清掃が実施され、多くの市民の皆さまや事業者の皆さまに参加をいただき、ごみ拾いなどを行っております。

また、ご提案の中央通り、東西通り周辺や現在整備を進めておりますダムパークいばきた及びその周辺の河川においても、以前より地元の皆さまや団体による清掃活動を行っていただいております。

今後も、こうした活動やポイ捨て防止看板の設置、広報誌による啓発などを継続することにより、環境美化の推進に努めてまいります。

 

(産業環境部 資源循環課)

(都市整備部 都市政策課)

(都市整備部 北部整備推進課)

No.51 阪急茨木市駅前・JR茨木駅前に桜の木を植えてほしい

(受付:令和5年1月30日/回答の公表:令和5年3月10日)

 

【提案内容】

阪急茨木市駅前・JR茨木駅前をリニューアルする際には、桜の木を植えてください。

 

【期待できる効果】

インスタ映えするため、駅を利用する方が増えると思います。

夜にはライトアップをすることで夜桜が楽しめます。


ご意見をいただき、ありがとうございます。

現在、阪急茨木市駅西口駅前周辺の再整備及びJR茨木駅西口駅前周辺の再整備につきましては、様々なご意見やアイデアをいただきながら検討を進めているところです。

今回いただいたご意見も参考にしながら、市民の皆さまや駅を利用される方々にとって魅力ある駅前の再整備となるよう取り組んでまいります。

 

(都市整備部 市街地新生課)

No.52 ダムパークいばきたに桜の木を植えてほしい

(受付:令和5年1月30日/回答の公表:令和5年3月10日)

 

【提案内容】

春はお花見ができ、夜にはライトアップをする事で夜桜が楽しめるよう、ダムパークいばきたに桜の木を植えてください。

 

【期待できる効果】

ダムパークいばきたが盛り上がると思います。


ご意見をいただき、ありがとうございます。

ダムパークいばきた内に計画されている「生保半島さくら広場」では、季節に合わせて広場を楽しんでいただけるよう、桜やサルスベリなどの植樹を予定しておりますので、是非ご期待ください。

 

(都市整備部 北部整備推進課)

No.53 運転免許証返納時の特典申請について

(受付:令和5年1月30日/回答の公表:令和5年3月10日)

 

【提案理由】

運転免許証返納者である妻には障害があるため、夫である私が運転免許証返納時の特典申請をするため、返納通知書を持参し窓口へ行きました。

しかし、本人ではないという理由から申請を断られました。

 

【提案内容】

返納通知書を持参している場合は、代理人での申請を可能にしてください。

 

【期待できる効果】

障害者等が申請する際の負担が軽減できます。
市役所職員の負担が軽減できます。


ご意見をいただき、ありがとうございます。

茨木市高齢者運転免許証自主返納支援事業は、免許証返納後の高齢者の公共交通による移動支援を目的に、交通系ICカードをお渡しするものです。

つきましては、申請者ご本人様が公共交通機関を利用できる健康状態であることを確認するため、代理人ではなくご本人様にお越しいただいております。

ご理解いただきますようお願いいたします。

 

(建設部 交通政策課)

No.54 茨木市のマンホールを展示してほしい

(受付:令和5年1月30日/回答の公表:令和5年3月10日)

 

【提案内容】

茨木市が作成・管理されているバラの絵柄のマンホールを、市庁舎の受付の辺りもしくはおにクルに展示してください。

 

【期待できる効果】

茨木市を知ってもらうきっかけになります。

写真を撮りにくる方がいます。


ご意見をいただき、ありがとうございます。

現在、スペースの都合上マンホール蓋を展示する予定はございませんが、市がこれまでに設置したマンホール蓋の種類がわかる変遷表を、下水道施設課の窓口付近にパネル展示いたしましたので、ぜひご覧ください。

 

(建設部 下水道施設課)

No.55 ダムパークいばきたにダムを眺められるブランコを設置してほしい

(受付:令和5年2月3日/回答の公表:令和5年3月28日)

 

【提案内容】

茨木の木でダムを眺められるブランコを作ってください。

 

【期待できる効果】

インスタ映えする観光スポットになると思います。


ご意見をいただき、ありがとうございます。

ダムパークいばきたの施設設計は既に完了しており、ダムを眺められるブランコの設置予定はございません。

今後遊具の設置を検討する際は、遊具の安全基準を考慮しながら、いただいたご意見も参考に、たくさんの人に親しまれる公園となるよう努めてまいります。

 

(都市整備部 北部整備推進課)

No.56 おにクルのプラネタリウムの屋根を茨木童子の顏にしてほしい

(受付:令和5年2月3日/回答の公表:令和5年3月28日)

 

【提案内容】

おにクルのプラネタリウムの屋根を、淡路島にある「AWAJI HELLO KITTY APPLELAND」の「ハローキティドーム」のように、茨木童子の顏にしてください。

 

【期待できる効果】

茨木市の観光スポットになります。

茨木市の宣伝になります。


ご意見をいただき、ありがとうございます。

現在、おにクルの7階部分の躯体工事中であるため、プラネタリウムのドームの姿を見ることができますが、おにクルの完成後は、ドームが外壁に囲まれた建物の中に位置することとなりますので、ご意見をいただいております淡路島の事例のような活用は困難であると考えております。

 

(企画財政部 市民会館跡地活用推進課)

No.57 茨木城の模型を展示してほしい

(受付:令和5年2月7日/回答の公表:令和5年3月28日)

 

【提案理由】

茨木城がどんなお城だったのかを知らないので、見てみたいと思いました。

 

【提案内容】

茨木城の模型を川端康成文学館に展示してください。

 

【期待できる効果】

多くの方が茨木城の存在と歴史を知るきっかけになります。


ご意見をいただき、ありがとうございます。

茨木城があったと思われる範囲の地下には、茨木遺跡が眠っています。

これまで開発に伴う発掘調査が行われてきましたが、堀と考えられる遺構や、16世紀から17世紀にかけての土器や瓦、木製の欄間などの遺物が見つかっているものの、茨木城の全容は明らかになっておりません。

そのため、茨木城の模型の展示はできませんが、市民の皆さまには、今後の調査や研究の成果を分かりやすくお伝えするよう努めてまいります。

 

【茨木城に関する歴史】

茨木城は、織田信長や豊臣秀吉に仕えた武将である中川清秀が城主となったお城です。

中川清秀が亡くなったあとは、片桐且元らが城主となります。

その後、茨木城は「一国一城令」によって元和3年(1617年)に取り壊されましたが、町は在郷町として続き、現在の茨木の町のルーツとなっています。

 

(教育総務部 歴史文化財課)

No.58 ダムパークいばきたとおにクルのオープンに向けたカウントダウ ンパネルを作ってほしい

(受付:令和5年2月7日/回答の公表:令和5年3月28日)

 

【提案内容】

幼稚園から中学生までを対象に図工の時間を活用し、おにクル・ダムパーク

いばきたの両施設オープンまでをカウントダウンするパネルを作ってください。

 

【期待できる効果】

子どもの家族などが各施設に関心を持ち、行きやすくなります。


ご意見をいただき、ありがとうございます。

現在、ダムパークいばきたの開園に向け、事前プロモーションの一環で、市民参加型のワークショップを行っており、ワークショップで頂いたご意見を基に、開園前に開催するイベント等の実施を計画しております。

いただきましたご意見は、今後の事前プロモーションの参考にさせていただき、たくさんの人に親しまれる公園となるよう努めてまいります。

 

(都市整備部 北部整備推進課)

 

現在、おにクルの開館に向けさまざまなプレイベントを企画しており、市民の皆さまの期待感の醸成に努めております。

いただきましたご意見は、今後のプレイベント企画の参考にさせていただき、来館したくなる施設となるよう努めてまいります。

 

(企画財政部 市民会館跡地活用推進課)

No.59 市庁舎本館北入口前に茨木童子の花アートを展示してほしい

(受付:令和5年2月10日/回答の公表:令和5年3月28日)

 

【提案内容】

市庁舎本館北入口前に茨木童子の花アートを展示してください。

 

【期待できる効果】

市役所を訪れた方の間で、「昔この場所に花時計があった」というコミュニケーションが生まれると思います。


ご意見をいただき、ありがとうございます。

ご提案いただいた場所は、おにクルの建設後、市民会館跡地の周辺整備などと合わせて再整備を予定しています。

今回いただいたご意見は、より良い空間となるよう検討する際の参考とさせていただきます。

 

(総務部 総務課)

No.60 ダムパークいばきたもしくは市内の山にバラ園を作ってほしい

(受付:令和5年2月10日/回答の公表:令和5年3月28日)

 

【提案内容】

ダムパークいばきたもしくは市内の山にバラ園を作ってください。

 

【期待できる効果】

市の花である「バラ」の花で、笑顔と思いやりが生まれ元気になれると思います。


ご意見をいただき、ありがとうございます。

既にダムパークいばきたの造園設計は完了しており、バラ園の整備予定はございません。また、茨木市北部地域(いばきた)でも、現在バラ園を整備する計画はございません。

今後新たにダムパークいばきた内で植樹を計画する際、若しくは、いばきたで新たに計画している公園では、いただいたご意見も参考にさせていただき、たくさんの人に親しまれる公園となるよう努めてまいります。

 

(都市整備部 北部整備推進課)

 

都市公園の整備につきましては、緑のまちづくりを進めていく際の目標と、その実現のための取組み等をまとめた『緑の基本計画』に基づいて進めており、おおむね完了しているところです。

そのため、現在開園しております若園公園以外に、新たに茨木市北部地域(いばきた)でバラ園を設置する予定はございません。

 

(建設部 公園緑地課)

No.61 雨アートのイベントを開催してほしい

(受付:令和5年2月15日/回答の公表:令和5年3月31日)

 

【提案理由】

京都の勝林寺で行われていた雨アートを見たとき、気持ちが落ち込んでいたが少し元気が出たので、茨木市でもぜひ開催してほしいと思いました。

雨の日は気持ちが落ち込みつらい人が多いと思うので、雨アートを見ることで少しでも元気になってもらえたらと思います。

 

【提案内容】

雨アートのイベントを開催してください。

 

【期待できる効果】

茨木市民が元気になれます。


ご意見をいただき、ありがとうございます。

「雨アートを見ることで少しでも元気になってもらいたい」というご提案理由をとてもうれしく思います。

いただいたご意見は今後、事業の企画を検討する際の参考にさせていただきます。

 

(市民文化部 文化振興課)

No.62 市庁舎周辺の地面に茨木童子のブロックアートを作ってほしい

(受付:令和5年2月20日/回答の公表:令和5年3月31日)

 

【提案内容】

中央図書館前の地面にあるバラの絵のブロックアートがきれいなので、茨木童子のブロックアートもあればと思いました。

 

【期待できる効果】

子どもたちが喜ぶと思います。


ご意見をいただき、ありがとうございます。

市の中心市街地においては、人が中心の歩きやすく歩きたくなるような魅力的な景観形成の取組みを進めており、歩道空間のデザインについても通りの個性等を踏まえたしつらえとなるよう検討しているところです。

今後、いただいたご提案も参考にしながら、魅力的な都市空間となるよう取組みを進めてまいります。

 

(都市整備部 都市政策課)

No.63 おにクルの案内や周知に関する提案

(受付:令和5年2月21日/回答の公表:令和5年3月31日)

 

【提案内容】

1. 木製でおしゃれなおにクルの案内表示を作ってください。

2. 市庁舎におにクルを周知する垂れ幕を設置してください。

 

【期待できる効果】

おにクルをより多くの方に知っていただけると思います。


ご意見をいただき、ありがとうございます。

1. おにクル館内のフロア案内や表示に関する計画については、統一的なデザインとなるよう整備事業者と検討を進めております。

いただきましたご意見は、整備事業者と共有し、検討の際の参考とさせていただきます。

2. 現在、市庁舎への垂れ幕の設置は考えておりませんが、おにクルの開館に向けたPRとして、広報誌やホームページ等の活用のほか、大学や地域の文化展でのブース出展など、さまざまな機会を捉えて周知に努めております。

また、11月の開館に向け、さまざまなプレイベントを企画しており、市民の皆さまの期待感の醸成を図ってまいります。

 

(企画財政部 市民会館跡地活用推進課)

No.64 ペーパークラフトを作ってほしい

(受付:令和5年2月22日/回答の公表:令和5年4月19日)

【提案理由】

まちの魅力を向上させるため、こういったものがあったらと思いました。

 

【提案内容】

いばらっきーちゃんやプラネタ童子等のペーパークラフトを作成し、市のホームページに公開してください。

 

【期待できる効果】

楽しく頭を使う作業なので、リラックス効果があります。

 


 

ご意見をいただき、ありがとうございます。

現在、茨木市の文化芸術と文化施設に親しみを持ってもらうための取り組みとして、プラネタ童子の塗り絵を作成し、市ホームページなどで公開・配布しております。

また、子育て応援キャラクター「いばらっきーちゃん」につきましては、市ホームページ上でグッズの紹介・オフィシャルブログ・プロフィール等を掲載し、「いばらっきーちゃん」の魅力発信に努めているところですので、ペーパークラフトの作成につきましては、今後の参考にさせていただきます。

<市ホームページ:プラネタ童子をよろしく☆>

https://www.city.ibaraki.osaka.jp/kikou/shimin/bunka/menu/planetarium/puranetadouji.html

 

<市ホームページ:子育て応援キャラクター「いばらっきーちゃん」>

https://www.city.ibaraki.osaka.jp/kikou/kodomoikusei/kosodate/menu/kosodateshiensogo/jigyoannai/ibarakki/index.html

 

(市民文化部 文化振興課)

(こども育成部 子育て支援課)

No.65 自習室を増やしてほしい

(受付:令和5年2月24日/回答の公表:令和5年4月19日)

【提案理由】

市役所周辺の自習室がいつも混んでいて、勉強をしたいときに利用できません。家ではなかなか集中できないため、自習室がもっとあればと思いました。

 

【提案内容】

クリエイトセンターや上中条青少年センターなどで、使っていない部屋を自習室として開放してください。

 

【期待できる効果】

茨木市民全体の学力向上につながります。

茨木市民憲章第5項「教養を深めみんなの文化を高めましょう」への貢献になります。

 


 

ご意見をいただき、ありがとうございます。

上中条青少年センターの各部屋につきましては、団体利用者向けに貸室として提供しているため、学習室として開放する予定はありませんが、現在、学習室には18席あり、平成30年度から令和4年度(1月末現在)の利用者の割合は約70%を前後しているため、席数は確保できているものと考えております。利用日によっては満席の事もありますが、自由に過ごせるラウンジもありますので、併せてご利用ください。

また、市民総合センター(クリエイトセンター)内にある学習室も沢山の方に活用いただいております。学習意欲に満ちた今回のご意見を、今後使用しなくなったスペースが発生したときの活用方法案として活かしてまいります。

なお、上中条青少年センターと市民総合センター(クリエイトセンター)以外にも自習室がございます。ご利用ください。

<市ホームページ:市内の学習室をご利用ください>

https://www.city.ibaraki.osaka.jp/kikou/kodomoikusei/kodomos/menu/42663.html

 

(市民文化部 市民生活相談課)

(市民文化部 文化振興課)

(教育総務部 社会教育振興課)

No.66 保育園等の増設など子育てしやすい環境の整備について

(受付:令和5年2月24日/回答の公表:令和5年4月19日)

【提案理由】

保育園の入所選考にはずれるため、子どもを保育園に預けることができません。また、保育園に入れなかった、保育園に入れられるか不安という声をよく聞きます。
茨木市は待機児童ゼロですが、実際には保育園に落ちて育休を延長したり、仕事を辞めたり、他市に引っ越しする方もおられます。
子育てしやすい街とは、金銭的な援助だけではなく、子育てのしやすい「環境」が大切だと思います。働きながら子育てをする母親のための政策は、少子化を食い止めるためには一番必要で、重要な政策だと思います。

 

【提案内容】

茨木市が積極的に保育園を設立、運営してください。もしくは保育士の労働条件を改善することで保育士を増やし、待機児童を減らしてください。

阪急茨木市駅前の再開発をする際に、保育園を設立するのはいかがでしょうか。阪急茨木市の周辺は元々授乳室もなく、子育て世代には不便な場所です。
誰でも使える授乳室、子どもの遊び場、保育園を作ると非常に便利です。また、学童保育施設もあれば、親は迎えに行きやすいです。
ソシオビルの中には空いている場所も見られるので、現在のソシオビルを活用してください。また、ソシオビル自体が大変老朽化しているので、市が買い取り子育て世代に合わせた再開発をしてください。

 

【期待できる効果】

保育園を増やすことで、預けられる子どもの数が増え、保護者が仕事に復帰しやすくなり、税収が増えます。

駅前に保育所ができれば、親は子どもを預けやすく助かるほか、隠れ待機児童を解消できます。

保育士の労働条件を改善することで、退職する保育士が減ると思います。
子育て支援が充実している街として他市にアピールでき、新たな人口増加が期待できるほか、2人目以降の出産を考える家庭が増えると思います。

子どもたちが成長したときに、「子どもが多くて楽しく過ごせた」と思えれば、茨木市に住み続けると思います。

 


 

ご意見をいただき、ありがとうございます。

また、ご希望の施設に入所ができない状況となり、申し訳ございません。

茨木市の待機児童対策としましては、「茨木市次世代育成支援行動計画」及び「茨木市待機児童解消保育所等整備計画」に基づき、平成27年度以降、保育所、認定こども園の新設等により1700名以上の利用定員を確保してまいりました。今後も、各種計画に基づいて積極的かつ計画的な整備に努めてまいります。

保育士の処遇改善としては、国制度に基づく各種処遇改善に加え、奨学金返済支援事業、その他職員処遇改善のための市単独補助金を創設しております。保育士の処遇改善についても引き続き、積極的に取り組んでまいります。

(こども育成部 保育幼稚園総務課)

 

学童保育施設につきましては、現在、小学校の敷地内(隣接地)で公設公営の学童保育室を開設しており、今後も安心してご利用いただけるよう引き続き運営してまいります。なお、駅周辺での学童保育室の設置につきましては、遊び場所の確保など多くの課題があるため設置の予定はありません。

(こども育成部 学童保育課)

 

阪急茨木市駅西口につきましては、駅前ビル地権者(阪急茨木駅前ソシオ管理組合)の皆さまと協力して、阪急茨木市駅西口の再整備に向けた検討を進めているところです。再整備にあたっては、子育て世代を含めて多様な方々の利便性が向上するように努めてまいります。

(都市整備部 市街地新生課)

No.67 市内すべての公園を芝生にしてほしい

(受付:令和5年2月24日/回答の公表:令和5年4月19日)

【提案理由】

海外で生活をしていると、本を片手に公園で過ごす人やマットを持参してゆとりある公園で横になっている人をよく見かけ、とても良い時間の過ごし方をしていると感じます。

茨木市内には大小様々な公園がありますが、こういった市民の憩いの場としての公園というものではなく、遊具がある子供の遊び場としてや、野球やサッカー等の特定のスポーツを楽しむ場としての「グラウンド」がほとんどのように見えます。

おにクルの計画や茨木川緑地公園のリデザインには憩いの場としての公園が描かれていますが、まだまだそういった憩いの場としての公園は少ないと感じます。

 

【提案内容】

市内すべての公園を芝生にし、子供から大人まで自由な時間を楽しめる場にしてください。

 


 

ご意見をいただき、ありがとうございます。

都市公園など大規模な公園の整備につきましては、「茨木市緑の基本計画」に基づき、誰もが安心して安全に利用できるよう、ワークショップやアンケート調査などにより利用者の意向を把握し、高齢者向けの健康づくりができる公園や、小さな子どもが安全に遊べる遊具のある公園など、地区の特性を踏まえた整備を計画的に進めているところです。

公園の芝生化につきましても、今後の地域のニーズを踏まえて検討してまいります。

 

(建設部 公園緑地課)

No.68 市内公園の清掃について

(受付:令和5年3月6日/回答の公表:令和5年4月19日)

【提案内容】

市職員が月に1回、市内の公園を掃除し地域貢献してください。

 

【期待できる効果】

公園を清掃しきれいになれば、子どもたちも公園を訪れる機会が増えると思います。

ごみが減ると、市がきれいになりみんなが笑顔になれます。

 


 

ご意見をいただき、ありがとうございます。

また、日頃より清掃活動等にご協力いただき、ありがとうございます。

市内の都市公園におきましては、ゴミの分別・回収や草刈り等を業務委託することで清掃に努めており、職員もできる限り、地元の地域活動に参加するよう心掛けているところです。

しかしながら、日々の清掃等については行き届かない点もあり、公園の多くは地域にお住まいのボランティアの皆さまや、自治会の方々のご協力により、日常管理いただいているところです。そのような中、公園の清掃等につきましては、グリーンボランティア制度(ごみ袋や清掃道具の支給等あり)を設けており、現在、約200名の市民の皆さまにご登録いただき、清掃等活動に取り組んでいただいております。詳しくは下記HPをご覧ください。

<市ホームページ:グリーンボランティア>

https://www.city.ibaraki.osaka.jp/kikou/kensetsu/koen/menu/event/greenboshu.html

 

(建設部 公園緑地課)

No.69 ゆるキャラの絵描き歌を作ってほしい

(受付:令和5年3月16日/回答の公表:令和5年4月19日)

【提案内容】

いばらっきーちゃん、プラネタ童子などの絵描き歌を作ってください。

 

【期待できる効果】

子どもたちが楽しめ、ゆるキャラが好きになると思います。

子どもたちは絵が上手になり、絵が好きになると思います。

 


 

ご意見をいただき、ありがとうございます。

プラネタ童子を活用した現在の取組みとしては、塗り絵を作成し、市ホームページなどで公開・配布しております。いばらっきーちゃんの魅力発信にも市ホームページ上で取り組んでいるところですので、ゆるキャラの絵描き歌作成については、今後の参考にさせていただきます。

 

(市民文化部 文化振興課)

(こども育成部 子育て支援課)

No.70 おにクルの芝生広場へ人気遊具を設置してほしい

(受付:令和5年3月22日/回答の公表:令和5年5月2日)

【提案理由】

おにクルの工事が着々と進んでいて、新たな茨木のシンボルになるのではととても楽しみにしています。

子を持つ身としても、プラネタリウムや遊び場等がリニューアルオープンするということで、期待しています。

屋外に芝生広場ができるようなので、こちらでも子どもをのびのび遊ばせたいという思いから、人気アクティビティの設置をお願いしたいです。

 

【提案内容】

芝生広場の一角に、ふわふわドームの設置をお願いします。

【期待できる効果】

芝生広場で子どもたちがのびのびと遊ぶことができます。

子どもが楽しみながら体力・脚力を養うことができます。また、大変人気な遊具のため、高い集客が見込めます。

 


 

ご意見をいただき、ありがとうございます。

おにクルの芝生広場に設置する遊具につきましては、ふわふわドームも含めて検討をいたしましたが、桜通りとの敷地の高低差や、設置・維持管理コスト等を踏まえて総合的に判断し、すべり台型の遊具(こどもの丘)の設置を予定しております。

約2,000平方メートルの芝生広場は、傾斜のある部分と平坦な部分から構成されているため、子どもたちには、起伏のある地形を使って、楽しく遊んでいただきたいと考えております。

また、おにクルの中には、天候に左右されずに遊べる屋内こども広場も設置します。有料となりますが、こちらもぜひご利用ください。

 

(市民文化部 共創推進課)

No.71 VTuberで茨木市を盛り上げよう

(受付:令和5年3月24日/回答の公表:令和5年5月2日)

【提案理由】

若い世代の人々はSNSで情報を集めます。

 

【提案内容】

茨木市のVTuber(ブイチューバー)(※)を誕生させてください。観光情報やスイーツ情報等を発信したり、おにクル開館までのカウントダウンを通して茨木市を盛り上げましょう。

※VTuber…バーチャルYouTuber(ユーチューバー)の略。主に、キャラクターの姿で動画投稿やライブ配信をする人たちのこと。

 


 

ご意見をいただき、ありがとうございます。

幅広い世代の方々に情報を届けられるよう、いただいたご意見も参考にしながら、効果的な情報発信に取り組んでまいります。

 

(産業環境部 商工労政課)

No.72 ぱちんこ店の出店に関する新しい条例の制定について

(受付:令和5年3月30日/回答の公表:令和5年5月2日)

【提案理由】

現在、多くの地域でぱちんこ店が増加し、地域の治安や静けさに悪影響を与えています。特に、学校の周りや公共施設の周辺においては、子どもたちや高齢者の安全を守るためにも、ぱちんこ店の出店禁止は必要です。

 

【提案内容】

学校の周囲や公共施設の周囲等、市内の特定エリアにおいて、ぱちんこ店の新規出店禁止や段階的廃止を実現するために、条例の制定をお願いします。

 

【期待できる効果】

地域の治安や安全性を確保し、住民の健康や生活環境の改善等につながることが期待できます。

 


 

ご意見をいただき、ありがとうございます。

本市では、良好な教育環境その他の生活環境を保全することを目的とした「茨木市ぱちんこ遊技場の建築等規制に関する条例」において、教育・文化施設、児童福祉施設、スポーツ施設、公園等の周囲100メートル以内及び通学路の両側50メートル以内を、ぱちんこ遊技場の建築等規制区域に指定し、条例の目的に反するぱちんこ遊技場の建築等を制限しています。

また、「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」においても、学校等の周囲において一定の制限が設けられています。

今後も、条例及び関係法令に基づいて、良好なまちづくりの推進に努めてまいります。

 

(都市整備部 審査指導課)

この記事に関するお問い合わせ先
茨木市 市民文化部 市民生活相談課
〒567-8505
大阪府茨木市駅前三丁目8番13号
茨木市役所南館1階
電話:072-620-1603
ファックス:072-620-1715 
E-mail shiminseikatu@city.ibaraki.lg.jp
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