そだてる∞ラボ
「そだてる∞ラボ」とは?
おにクルをつかう皆さん、関わる皆さんと一緒に、おにクルや、茨木全体の共創の取組みを進めていくことを目的として設置した「実験場=ラボ」です。

おにクルは、多様な機能(組織)が入る複合施設ですが、相互に連携できなければ「同居しているだけ」の施設になってしまいます。
そこで、組織の枠を超えて施設全体の運営をみんなで一緒に考える「おにクル会議」を設置。同会議はテーマごとにユニットを設けていて「そだてる∞ラボ」もその一つ。開館前からの市民参加の流れを引き継いでいます。
市民参加のコンセプト「育てる広場」
おにクル整備前の構想段階で生まれたキーコンセプト「育てる広場」。
「場」をどのように使い、変えていくかを、皆さんと一緒に考え、育くんでいく。そんな想いを込めており、関わる人や活動、空間も含めて育っていく「スパイラルアップ」が特徴です。
このコンセプトを軸に、開館に向けた事業の検討がはじまった平成28年度以降、たくさんの市民の皆さんに関わっていただきながら開館準備を進めてきました。
開館までの歩み「育てる広場プロジェクトブック」をぜひご覧ください!
おにクルは、様々な市民参加の取組みを経て令和5年11月26日に開館しましたが、これからもたくさんの方に関わっていただきながら、おにクルをはじめとした「共創」を作り出していきたいと考えています。
そこで、

●おにクルを舞台に「実験の場」をつくり、色んなことを試していきたい
写真例)ホールの入口前スペースとしての「ホワイエ」で盆踊りをやってみる

●おにクルをきっかけに色んな方に関わっていただきたい
写真例)行政の多部門や、企業がコラボした企画の実施
「そだてるラボ」では、これらを目的に「つかいかたラボ」「きかくラボ」の二つに分けて、企画や事業を展開していきます!
- この記事に関するお問い合わせ先
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茨木市 市民文化部 共創推進課
〒567-0888 大阪府茨木市駅前三丁目9番45号 おにクルM2階
電話:072-631-0277
E-mail kyousou@city.ibaraki.lg.jp
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