令和5年度いばまちサミット~楽しい、住みたい、私のまちでもやってみたい~を開催しました!

更新日:2024年03月11日

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茨木市では今年度、地域活動の更なる活性化を目指して、「地域活動の活性化に向けたワークショップ」と「まちづくり検討会議」を実施しました。
令和6年2月23日(金曜日)に、これら2つの取組の成果を地域の皆様と共有するとともに、まちづくりの専門家をお招きし、今後の地域コミュニティのあり方をテーマにご講演いただく「いばまちサミット~楽しい、住みたい、私のまちでもやってみたい~」を開催しました。

「地域活動の活性化に向けたワークショップ」について

茨木市では、平成30年度より、地域コミュニティ基本指針に掲げる地域が主体的に行う取組である「協議の場づくり」の一つとして、また、多様な主体が出会い、活動する場の提供や機会を創出する一助として、地域課題の洗い出し・共有を行うとともに、その解決方策を検討するためのワークショップを実施しています。このワークショップを令和5年度は、畑田・太田・玉島の3校区で実施しました。
それぞれの校区でどのようなワークショップが行われたかを、畑田地域づくり協議会の橋元会長、太田小学校区連合自治会の橘会長、玉島小学校区団体連絡協議会の長田会長からご報告いただきました。

「令和5年度地域活動の活性化に向けたワークショップ」のまとめ資料はこちら

事務局からの説明

畑田地域づくり協議会 橋元会長

太田小学校区連合自治会 橘会長

玉島小学校区団体連絡協議会 長田会長

「まちづくり検討会議」について

続いては、地域と学生が地域活動について「一緒に考え、取り組む機会」として、令和4年度から実施している「まちづくり検討会議」についての報告を行いました。
「まちづくり検討会議」は、地域活動の企画段階から学生が地域に参画し、地域のことを知った上で学生から地域にアイデアを提案、提案した内容を地域と一緒に実践するという枠組みの活動で、令和5年度は大池校区と三島校区の2校区でこの活動を実施しました。
報告会では、活動に参加した学生から、それぞれの校区での活動内容や、活動に参加してみての感想を紹介いただいた後に、活動にご協力いただいた地域の方からコメントをいただきました。

大池地区のまちづくり検討会議の活動内容はこちら

三島地区のまちづくり検討会議の活動内容はこちら

学生の発表

学生の発表

学生の発表

大池一丁目自治会 佐藤さん

大池二丁目東自治会 水原さん

三島地域まちづくり協議会 大島さん

「今後の地域コミュニティのあり方」に関する講演

最後は、京都市でまちづくりアドバイザーを務められておられる同志社大学嘱託講師の谷 亮治氏をお招きし、「今後の地域コミュニティのあり方」をテーマにご講演いただきました。
講演の中では、地域活動に多様な担い手の方に参画いただくためにできることや、地域活動が地域の方のやりがいや居場所となるために意識することなどをご説明いただきました。また、「友人知人が多いほど健康で長生きになる」というデータを紹介され、「自治会の役をしていると、地域の知り合いが増えるので、健康が維持されやすく長生きできます」というお話をされた際には、会場から笑いが起こっていました。

講評

報告会の最後には、「まちづくり検討会議」の取組にご協力いただいた、追手門学院大学地域創造学部の山本 博史教授と、立命館大学政策科学部の稲葉 光行教授から、報告会のご講評をいただきました。山本教授からは、まちづくり検討会議の発表を受け、「通年を通しての学生と地域の関わりや、その関係を次の世代につなげていくことの重要性」などについてコメントいただき、稲葉教授からは、「地域、学生、行政が、それぞれの役割を果たし、地域を活性化させるための先進的な活動が展開されていることと、地域の担い手の方々の熱意に深い感銘を受けた」といったコメントをいただきました。

追手門学院大学 山本教授

立命館大学 稲葉教授