令和6年度(下半期)報道提供資料
更新日:2025年03月31日
- 北摂の魅力をこの一冊に!「まるごとぜんぶ北摂の本」が発刊(令和7年3月31日提供)
- 指定居宅サービス事業者(訪問看護)及び指定介護予防サービス事業者(介護予防訪問看護)の指定取消処分について(令和7年3月27日提供)
- 茨木市人事異動について(令和7年3月26日提供)
- 令和7年3月市議会定例会等記者会見(令和7年2月25日提供)
- エキスポロードにガンバ大阪とのコラボフラッグを掲出~日本最長の吊り橋をPRする「ご当地モフレム」などがデザイン~(令和7年2月21日提供)
- 日本生命保険相互会社と包括連携協定を締結~同社のネットワークを市政に活かし、幅広い分野で連携~(令和7年2月18日提供)
- 3月17日、「ダムパークいばきた」に吊り橋エリアがオープン!~日本最長420mの歩行者専用吊り橋が誕生~(令和7年2月12日提供)
- 大規模地震災害を想定した 市民避難訓練と職員防災訓練を実施します(令和7年2月7日提供)
- トランス・コスモス株式会社と自治体DXに関する連携協定を締結 ~連携でデジタルによる地域の課題解決へ~(令和7年2月4日提供)
- 物価高騰等対策の補正予算案を2月市議会臨時会に提出~市独自4事業を提案 均等割のみ課税世帯に給付金を支給~(令和7年2月3日提供)
- 茨木市人事異動について(令和7年1月30日提供)
- 北摂の魅力を一箱に詰めて 北摂弁当 完成(令和7年1月17日提供)
- 令和6年12月市議会定例会等記者会見(令和6年11月28日提供)
- 茨木市立障害者生活支援センターともしび園の受託法人(指定管理者)に対する行政処分等について(令和6年11月19日提供)
- 第37期竜王戦第4局茨木対局 「茨木勝負めしメニューブック」が完成しました!(令和6年11月1日提供)
- 茨木愛が溢れだすっ!ショート動画キャンペーン「茨木ラブリィCMキャンペーン」の入賞作品が決定(令和6年10月25日提供)
- スギホールディングス株式会社と包括連携協定を締結 ~市内15店舗のネットワークを市政に活かし、幅広い分野で連携~(令和6年10月25日提供)
- 茨木市立文化財資料館開館40周年記念 第40回テーマ展「藤原鎌足と大織冠信仰」を開催(令和6年10月18日提供)
- 「イコクルいばらき」の共創によるまちづくりを推進するためタウンミーティングを実施します(令和6年10月15日提供)
- 竜王戦茨木対局「茨木勝負めしメニューブックプロジェクト」メニューブックの掲載メニューが決定!写真撮影会も実施(令和6年10月9日提供)
- 議員の辞職について(令和6年10月8日提供)
- 10代の若者の視点を市政に活かす 茨木市議会議員と高校生が意見交換会を開催(令和6年10月4日提供)
- 自然の中で本を片手にゆったり過ごす一日を 「BOOK TRAVEL 2024」を開催します(令和6年10月1日提供)
北摂の魅力をこの一冊に!「まるごとぜんぶ北摂の本」が発刊(令和7年3月31日提供)
北摂自治体(豊中市、池田市、吹田市、高槻市、茨木市、箕面市、摂津市、島本町、豊能町、能勢町)が協力し、「食」や「歴史」などの魅力を詰め込んだ冊子「まるごとぜんぶ北摂の本」が本日発刊されます。
この冊子は、各市町の推しスポットやご当地グルメのほか、スポーツ、歴史文化などを掲載し、北摂エリアの魅力を一冊にギュっと詰め込みました。2025年4月に開幕する大阪・関西万博と発刊時期を合わせることで、より多くの人々に、北摂エリアに訪れていただくことを期待しています。また、北摂エリアに住んでいる人も、この本を読めば魅力を再認識でき、北摂エリアが大好きになる本です。
本日3月31日(月曜日)から、関西圏の書店やコンビニを中心に販売されます。
「まるごとぜんぶ北摂の本」の概要
発刊日:令和7年(2025年)3月31日(月曜日)
発行部数:11,000部
定価:1,100円(本体価格1,000円)
発行:ぴあ株式会社
豊中市ホームページはこちら
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/joho/shoukai/miryoku/osakakansaibanpaku/hokusetsubook.html
問合先
豊中市 都市活力部 魅力文化創造課 小井手 電話:06-6858-2863
池田市 市民活動部 シティプロモーション課 北村 電話:072-754-6244
吹田市 都市魅力部 シティプロモーション推進室 杉田 電話:06-6318-6371
高槻市 総合戦略部 みらい創生室 一氏・岡野 電話:072-674-7392
茨木市 企画財政部 政策企画課 北冨 電話:072-620-1605
箕面市 地域創造部 箕面営業室 青山 電話:072-724-6727
摂津市 市長公室 広報課 小川 電話:06-6383-5801
島本町 総合政策部 政策企画課 渡邊 電話:075-962-0372
豊能町 総務部 総合政策課 黒田 電話:072-739-3412
能勢町 総務部 総務課 井上 電話:072-734-3036
指定居宅サービス事業者(訪問看護)及び指定介護予防サービス事業者(介護予防訪問看護)の指定取消処分について(令和7年3月27日提供)
茨木市は、監査を実施した結果、介護保険法(平成9年法律第123号。以下「法」という。)に基づき、令和7年3月26日付で下記のとおり事業者の行政処分を行いました。
1 処分対象事業者
(1) 法人名 株式会社OneArc
(2) 代表者 代表取締役 藤田 健寛
(3) 所在地 大阪府交野市私部六丁目26番2号
2 処分対象事業所
(1) 事業所名称 訪問看護ステーションワンアーク
(2) 所在地 大阪府茨木市耳原一丁目8番18号 ヴィラシャリテ103号
(3) 指定年月日及びサービスの種類
・令和5年11月1日 訪問看護・介護予防訪問看護
3 行政処分の内容及び指定取消年月日
(1) 処分の内容 訪問看護・介護予防訪問看護の指定の取消し
(2) 指定取消年月日 令和7年3月31日
4 行政処分の理由
人員基準違反(法第77条第1項第3号及び法第115条の9第1項第3号)
処分対象事業所は、指定開始日である令和5(2023)年11月1日から令和6(2024)年7月末日まで、法令上に規定する員数の指定訪問看護及び指定予防訪問看護の提供に当たる従業者を配置していなかった。
虚偽の報告(法第77条第1項第7号及び法第115条の9第1項第7号)
監査において、処分対象事業者に処分対象事業所に勤務する従業者の勤務の実績に関する書類の提出を求めたところ、事実と異なる虚偽の報告をした。
不正の手段による指定(法第77条第1項第9号及び法第115条の9第1項第9号)
処分対象事業者は、令和5(2023)年10月6日付で本市に対して、処分対象事業所の名称を訪問看護ステーションワンアークとし、令和5(2023)年11月1日を事業開始予定年月日とする指定申請書を提出した。しかし、処分対象事業者は、指定申請時点において、常勤で勤務の予定のない者を本件申請書及び添付書類に記載し、指定要件を満たしているかのように装い、市へ提出し、不正の手段による指定を受けた。
5 事業者に対する経済上の措置
事業者の指定が不正の手段による指定であったため、指定時より介護給付費等を請求できる地位を有していなかったことから、法第22条第3項の規定により、指定以降に受領した介護給付費等について全額を返還させる。
6 経過
令和6年7月31日 監査(以後令和6年10月2日まで計5回実施)
令和7年1月22日 聴聞
令和7年3月26日 処分通知
令和7年3月31日 指定の取消し
問合先
福祉指導監査課長 電話:072-620-1809
茨木市人事異動について(令和7年3月26日提供)
令和7年4月1日付
[部長級]
▽総務部長(産業環境部長)下薗真一郎
▽市民文化部理事兼共創推進課長(市民文化部副理事兼共創推進課長)向田明弘
▽福祉部長(福祉部長兼福祉事務所長兼福祉総合相談課長)澤田信一
▽健康医療部長(こども育成部次長兼子育て支援課長)村上友章
▽産業環境部長(健康医療部長)小西哲也
▽都市整備部長(建設部副理事兼公園緑地課長)岡田直司
▽建設部長(建設部次長兼下水道施設課長)福田文彦
▽建設部理事兼交通政策課長(建設部副理事兼交通政策課長)山脇孝之
▽会計管理者兼会計室長(総務部長)中村康弘
▽教育総務部理事兼茨木市立中央図書館長(教育総務部次長兼茨木市立中央図書館長)吉田典子
[次長級]
▽総務部次長兼納税課長(総務部次長兼収納課長)松本吉史
▽企画財政部次長兼デジタル戦略課長(企画財政部副理事兼DX推進チーム課長)牧原博孝
▽福祉部次長兼福祉総合相談課長(企画財政部次長兼政策企画課長)岩崎友昭
▽福祉部次長兼福祉事務所長兼生活福祉課長(福祉部副理事兼生活福祉課長)莫根通男
▽こども育成部次長兼子育て支援課長(子育て支援課参事)藤井紫津子
▽産業環境部次長兼環境政策課長(こども育成部次長兼こども政策課長)東井芳樹
▽都市整備部次長兼まちなか整備課長(市街地新生課長)宮本修宏
▽建設部次長兼道路課長(建設部次長兼建設管理課長)砂金隆浩
▽建設部次長兼建築課長(建設部副理事兼建築課長)中野明
▽学校教育部次長兼茨木市教育センター所長(学校教育推進課参事兼人権教育・支援教育グループ長)今村良輔
▽選挙管理委員会事務局長兼公平委員会事務局長(選挙管理委員会事務局長)西川裕二
▽水道部副理事兼総務課長(監査委員事務局長)中田敬
▽水道部次長兼工務課長(水道部次長兼総務課長)酒巻靖弘
採用者
[部長級]
▽学校教育部長(大阪府教委から)谷周平
3月31日付退職
[次長級]
▽西川憲二(市民文化部副理事兼市民課長)
大阪府教育委員会へ復帰
[部長級]
▽青木次郎(学校教育部長)
[次長級]
▽梶西学(学校教育部次長兼学校教育推進課長)
役職定年
[部長級]
▽福井龍也(都市整備部長)
▽藤田憲文(建設部長)
▽玉谷圭太(会計管理者兼会計室長)
[次長級]
▽庄田哲也(企画財政部次長兼情報システム課長)
▽浜本恭子(こども育成部副理事[母子包括担当])
▽太田薫(都市整備部次長兼建築調整課長)
問合先
人事課 電話:072-620-1601
令和7年3月市議会定例会等記者会見(令和7年2月25日提供)
別紙のとおり
問合先
財政課長:072-620-1612
令和7年3月市議会定例会提出予定案件 (PDFファイル: 1.9MB)
令和7年度当初予算の概要(まとめ) (PDFファイル: 928.6KB)
エキスポロードにガンバ大阪とのコラボフラッグを掲出~日本最長の吊り橋をPRする「ご当地モフレム」などがデザイン~(令和7年2月21日提供)
茨木市と株式会社ガンバ大阪(吹田市千里万博公園3番3号、代表取締役 社長執行役員 水谷尚人)は、令和5年2月に締結した包括連携協定に基づく連携事業として、2月21日(金曜日)に、エキスポロード(府道129号)沿道にコラボフラッグを掲出しました。
本市はガンバ大阪のホームタウンであり、同社とはこれまで、市民応援デー(市内の小中校生の無料招待等)や文化・子育て複合施設おにクルの開館記念事業、スポーツ指導者向け研修会の開催など、様々な分野で連携を進めてきました。このほど、2月に開幕したJリーグを更に盛り上げるとともに本市をPRするため、フラッグを設置することとしました。
■コラボフラッグのデザイン・設置箇所等
- 茨木市観光特任大使「いばらき童子(ガンバ大阪バージョン)」と、ガンバ大阪のオフィシャルマスコット「モフレム」がデザインされています。
- 令和7年3月17日に吊り橋エリアがオープンする「ダムパークいばきた」をPRする「ご当地モフレム」も登場しています。
- JR茨木駅からホームスタジアムのパナソニックスタジアム吹田へ向かう、エキスポロードの沿道の街路灯に7本設置されています。
■茨木市:福岡洋一 市長コメント
3月17日(月曜日)に、ダムパークいばきたに日本一の長さの歩行者専用吊り橋がオープンします。ガンバ大阪さんには、ダムパークいばきたのPRに協力いただくとともに、Jリーグを優勝して吊り橋と同じく日本一になってもらいたいです。
■株式会社ガンバ大阪: 水谷尚人 代表取締役 社長執行役員コメント
この度、茨木市様との連携により、試合日には数多くのファン・サポーターの皆様がご利用されるエキスポロード沿道に、コラボフラッグを掲出させていただくことになりました。
引き続き、「いばらき童子」や「ダムパークいばきた」とともに、地域を盛り上げ、皆さまに愛されるクラブづくりに取り組んでまいります。
問合先
- 連携事業に関すること
企画財政部政策企画課長 電話:072-620-1605 - ホームタウンに関すること
市民文化部スポーツ推進課長 電話:072-620-1608
日本生命保険相互会社と包括連携協定を締結~同社のネットワークを市政に活かし、幅広い分野で連携~(令和7年2月18日提供)
茨木市は、令和7年2月17日(月曜日)に、日本生命保険相互会社(大阪府大阪市中央区今橋三丁目5番12号、代表取締役社長 清水 博)と連携協力に関する協定を締結しました。
本市では、多様な人たちが出会い、集い、活動が生まれることにより、誰もが安全安心、豊かさ幸せを実感できる「共創」のまちづくりに向けて、民間事業者との連携を推進しています。
茨木支社には、約400名の営業職員、担当エリア約15万件の契約件数を有するネットワーク力を背景として、特殊詐欺多発警報発令に伴う注意喚起など、市政情報の発信にご協力いただいています。今回の協定締結をきっかけに、同社が全社的なテーマとする「がん検診受診勧奨」や「交通安全啓発」などを含め、より幅広い分野で連携を進めていきます。
■主な連携事業(実施済のものも含む)
- 営業職員ネットワークを活かした市政情報の発信協力
(主な実績)特殊詐欺多発警報発令に伴う注意喚起、自転車乗車用ヘルメット購入費補助の制度周知 - 同社が実施した「交通安全」や「がん検診」に係る市民アンケートの結果共有
- 日本生命野球部による野球教室の開催(令和7年1月、市後援事業) など
■茨木市:福岡洋一 市長コメント
市民の皆さまの暮らしの向上に向けて、交通安全や健康づくりをはじめ、様々な分野で連携を進めてまいります。
■日本生命保険相互会社 茨木支社:寺村篤毅 支社長コメント
地域密着型の社員を多く有する当社の強みを活かし、まちの課題解決や活性化に向けて、茨木市と手を携えて取り組んでいきます。
■(参考)連携協定締結式の概要
日時:令和7年2月17日(月曜日)、午後1時30分から
場所:茨木市役所(茨木市駅前三丁目8-13)
出席者:茨木市長 福岡洋一、茨木支社長 寺村篤毅ほか
問合先
企画財政部政策企画課長 電話:072-620-1605
3月17日、「ダムパークいばきた」に吊り橋エリアがオープン!~日本最長420mの歩行者専用吊り橋が誕生~(令和7年2月12日提供)
茨木市では、令和7年3月17日(月曜日)、安威川ダム周辺の公園「ダムパークいばきた」(茨木市大字生保地内)の湖畔ゾーンに「吊り橋エリア(GRAVITATE OSAKA)」をオープンします。同エリアは、日本最長の歩行者専用吊り橋※となる橋長420mの「GODA BRIDGE」等を民間事業者が整備・運営するエリアとなります。
なお、吊り橋エリアオープン直後や大型連休日は、自動車での来園による混雑が予想されます。平日分散と公共交通機関での来園にご協力ください。
※現在の日本最長の歩行者専用吊り橋は三島スカイウォーク(橋長400m)
■供用開始エリア
別添「参考資料」のとおり
(ダムパークいばきた(湖畔ゾーン)61.9haのうち、約1.4ha供用開始)
■施設情報
- 施設管理者
Gravity Park Ibaraki株式会社 - 吊り橋エリア営業時間
午前9時~午後6時(季節により変動の可能性あり) - アクセス情報
・JR茨木駅11番乗り場から「ダムパークいばきた」行きシャトルバス 1時間に1本程度 毎日運行
・阪急茨木市駅1番乗り場から「ダムパークいばきた前」行きのバス 1時間に1本程度 土日祝日のみ運行(※)
※上記両駅から阪急バス77系統または87系統に乗車。「茨木山手台七丁目」停留所から徒歩20分でもご来園いただけます。
■その他
3月24日~4月10日の平日に吊り橋エリアへ入場いただいた小学生以下の方に、パークセンター内でオリジナルサコッシュをプレゼントします(1日先着250個限定)。
■市長コメント
ダム建設にご協力いただいた地元の皆さまの思いが民間の力によって形になりました。 ダムパークが、吊り橋をはじめ、多くの皆さまに親しんでいただける場所となるよう、今後も整備を続けていきます。
問合先
北部整備推進課長 電話:072-620-1609
【参考資料】供用開始エリア (PDFファイル: 5.1MB)
大規模地震災害を想定した 市民避難訓練と職員防災訓練を実施します(令和7年2月7日提供)
茨木市では、大規模地震の発生に備え、市民の防災意識向上と災害時の対応能力強化を図ることを目的に、市民を対象とした「地震災害市民避難訓練」と、市職員の災害対応業務を確認する「職員防災訓練」を、令和7年2月15日(土曜日)に実施します。
市民避難訓練では、3段階の訓練フェーズとして、訓練当日までに「1.日頃の備えを確認」し、訓練当日には、午前10時からの屋外スピーカーからの放送を合図に「2.地震発生直後の避難行動を実施」し、小学校に避難した場合は「3.受付方法等の確認や避難所生活の一部を体験」していただきます。
職員防災訓練では、災害対策本部の運営訓練のほか、道路の応急復旧、救援物資の配送拠点の設置、被災建築物の応急危険度判定など、地震災害時の応急活動を想定した対応訓練を実施します。
ぜひ、撮影、取材にお越しいただきますようお願いいたします。
■地震災害市民避難訓練
日時:令和7年2月15日(土曜日)、午前10時~午前11時30分ごろ
会場:茨木市内小学校 全32校
対象:市民
想定:有馬-高槻断層帯を震源とする最大震度7の地震災害
※訓練タイムスケジュールおよび概要は別添チラシのとおり
■職員防災訓練
日時:令和7年2月15日(土曜日)、午前8時30分~午後1時ごろ
会場:茨木市役所(茨木市駅前三丁目8番13号)会議室 ほか
対象:各部課の職員 約470人
想定:有馬-高槻断層帯を震源とする最大震度7の地震災害
内容:市役所等で市職員が発災直後の初動業務の確認や課題の対応を検討する訓練
※訓練タイムスケジュールおよび概要は別紙のとおり
問合先
総務部危機管理課長 電話:072-620-1617
トランス・コスモス株式会社と自治体DXに関する連携協定を締結 ~連携でデジタルによる地域の課題解決へ~(令和7年2月4日提供)
茨木市は、令和7年2月3日(月曜日)にトランス・コスモス株式会社(東京都渋谷区、代表取締役共同社長:牟田正明、神谷健志)と「自治体DXに関する連携協定」を締結しました。
本市では、DXを「ICTを活用し、市民の皆さまの生活の質(QoL:クオリティ・オブ・ライフ)の向上をめざして、行政サービスの提供方法を抜本的に変えること」と捉え、市民の皆さまが豊かさや幸せを実感できる心地いいまちの実現に向け、DXの推進に取り組んでいます。
今回の連携協定は、相互に密接に連携し、それぞれの資源を有効に活用することにより地域課題の解決をはかり、地方創生の実現に資することを目的としています。
■主な連携内容
・保活アプリ※1の実証に関すること
・保育所入所に係る業務改善に関すること
・フロントヤード改革※2に関すること
・DX人材の育成に関すること など
※1 保育施設に関する情報収集機能や、保護者に合わせたToDoリストの自動生成機能などを備え、保育施設の利用手続きを行う保護者の負担を軽減するアプリケーション。
※2 マイナンバーカードを活用した住民との接点の多様化・充実化や、窓口業務の改善などを通じて、市民の利便性向上と業務効率化を図る取組。
■茨木市:福岡市長コメント
保育所入所、市役所窓口など、市民の皆さまの負担軽減、手続の簡素化に挑戦していきます。
■トランス・コスモス株式会社:所常務執行役員コメント
本連携により、生まれる新たな価値を多くの市民の皆さまに提供し、茨木市のデジタル・トランスフォーメーション(DX)推進を全面的にサポートしてまいります。
■(参考)連携協定締結式の概要
日時:令和7年2月3日(月曜日)、午後1時00分~1時20分
場所:茨木市役所(茨木市駅前三丁目8-13)
出席者:茨木市長 福岡洋一、トランス・コスモス株式会社 所年雄常務執行役員ほか
問合先
企画財政部DX推進チーム課長 電話:072-647-2915
物価高騰等対策の補正予算案を2月市議会臨時会に提出~市独自4事業を提案 均等割のみ課税世帯に給付金を支給~(令和7年2月3日提供)
茨木市では、直面する物価高騰等により厳しい経済状況にある市民生活や事業活動を支援するため、本市独自となる4事業からなる補正予算案を、2月5日に開会する2月市議会臨時会に提出します。
■補正予算(第7号)の内容
1 プレミアム付商品券の発行
・概要
5,000円分の商品券を2,500円で販売(プレミアム率100%)
一世帯あたり2冊まで購入可
・事業費
7億3,558万円(うち一般財源2億8,444万円)
・担当課
商工労政課
2 住民税均等割のみ課税世帯への物価高騰緊急支援給付金の支給
・概要
1.令和6年度住民税均等割のみ課税世帯に一世帯あたり3万円を支給
2.18歳以下の児童を扶養する1.の世帯に児童1人あたり2万円を支給
・基準日
令和6年12月13日
・事業費
1億3,597万円(うち一般財源1億3,597万円)
・担当課
政策企画課
3 運送業事業者支援給付金の支給
・概要
道路旅客運送業、道路貨物運送業を営む市内の中小企業・個人事業主を対象に運送事業用車両1台あたり3万円を支給(1事業者の上限30万円)
・事業費
5,903万円(うち一般財源5,903万円)
・担当課
商工労政課
4 認定農業者等への支援
・概要
令和5年中に農作物の売上がある市内の国版・大阪版認定農業者に1~30万円(令和5年度売上額に応じた額)、地域農家、準農家及び認定新規就農者に1万円を支給
・事業費
248万円(うち一般財源248万円)
・担当課
農林課
■令和7年2月市議会臨時会提出予定案件
別添のとおり
問合先
企画財政部財政課長 電話:072-620-1612
令和7年2月市議会臨時会提出予定案件 (PDFファイル: 2.1MB)
茨木市人事異動について(令和7年1月30日提供)
令和7年2月1日付
<特別職>
[就任]
▽教育長 森岡 恵美子
[退任(1月31日付)]
▽岡田 祐一(教育長)
<部長級>
▽福祉部長兼福祉事務所長兼福祉総合相談課長(福祉部次長兼福祉事務所長兼福祉総合相談課長)澤田 信一
1月31日付退職
<部長級>
▽森岡 恵美子(福祉部長)
問合先
人事課 電話:072-620-1601
北摂の魅力を一箱に詰めて 北摂弁当 完成(令和7年1月17日提供)
北摂自治体(豊中市、池田市、吹田市、高槻市、茨木市、箕面市、摂津市、島本町、豊能町、能勢町)と学校法人村川学園は共同で、北摂の魅力を一箱に詰め込んだ「北摂弁当」を制作しました。
北摂弁当は、2025年大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会デザイン」にあわせ、「食」による北摂エリアの魅力PRを目的に制作。各市町に在住または在学している高校生・大学生らからレシピを募集、北摂の食材を組み合わせた9品で構成されています。
令和7年1月21日(火曜日)にはお披露目会(北摂7市3町の首長が実食)を実施します。
採用レシピ ※順不同
1:ガランティーヌ
(ゴボウ:豊能町、ジャガイモ:豊中市、はちみつ・地酒(呉春):池田市)
2:たけのこミニグラタン風
(タケノコ:島本町、玉ねぎ・バター:豊中市、はちみつ:池田市)
3:ヴィテロトンナート
(ニンジン:豊能町、玉ねぎ:豊中市、白瓜の奈良漬け:高槻市)
4:コネクトチャーシュー
(きのこ・玉ねぎ:豊中市、吹田くわいコネクトコーラ:吹田市、ブロッコリー:豊能町)
5:茄子と魚の挟み揚げ オーロラ味噌添え
(龍王味噌:茨木市、鳥飼なす:摂津市、地酒(呉春):池田市)
6:鯖のゼリー寄せ
(柚子:箕面市、ニンジン:豊能町、玉ねぎ:豊中市)
7:黒豆をまとったさつまいもコロッケ
(栗:能勢町、ブロッコリー:豊能町、シイタケ:高槻市)
8:柚蒸し寿司
(柚子:箕面市、米:豊能町、シイタケ:高槻市)
9:白菜巻き五目炒飯
(白菜:豊能町、米:能勢町、タケノコ:吹田市、玉ねぎ:豊中市)

▲ 北摂弁当イメージ
お披露目会の概要
日 時:令和7年(2025年)1月21日(火曜日)12:00~13:10
会 場:シティプラザ大阪 4階「奏」(大阪市中央区本町橋2-31)
内 容:採用レシピの説明、北摂7市3町の首長が実食、記念写真撮影 ほか
▼豊中市ホームページはこちら
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/joho/shoukai/miryoku/osakakansaibanpaku/hokusetsubento.html
問合先
豊中市 都市活力部 魅力文化創造課 電話:06-6858-2863
池田市 市民活動部 シティプロモーション課 電話:072-754-6244
吹田市 都市魅力部 シティプロモーション推進室 電話:06-6318-6371
高槻市 総合戦略部 みらい創生室 電話:072-674-7392
茨木市 企画財政部 政策企画課 電話:072-620-1605
箕面市 地域創造部 箕面営業室 電話:072-724-6727
摂津市 市長公室 広報課 電話:06-6383-5801
島本町 総合政策部 政策企画課 電話:075-962-0372
豊能町 総務部 総合政策課 電話:072-739-3412
能勢町 総務部 総務課 電話:072-734-3036
学校法人村川学園 レシピコンテスト事務局 電話:0725-41-4330
R070117報道提供資料 (PDFファイル: 1.3MB)
令和6年12月市議会定例会等記者会見(令和6年11月28日提供)
別紙のとおり
問合先
財政課長:072-620-1612
令和6年12月市議会定例会提出予定案件 (PDFファイル: 6.2MB)
第6次茨木市総合計画基本構想 (PDFファイル: 2.5MB)
茨木市中学校給食センターが完成 (PDFファイル: 349.9KB)
茨木市中学校給食センターが完成(別紙資料 給食センター概要) (PDFファイル: 335.4KB)
茨木市立障害者生活支援センターともしび園の受託法人(指定管理者)に対する行政処分等について(令和6年11月19日提供)
令和6年2月5日に茨木市立障害者生活支援センターともしび園内にて発生した負傷事故に関する調査を行う中で、受託法人(指定管理者)による重大な法令違反等が確認されたため、令和6年11月18日付で指定管理者である社会福祉法人とんぼ福祉会へ下記のとおり行政処分を行いましたのでお知らせします。
1 処分の相手方
社会福祉法人 とんぼ福祉会(茨木市立障害者生活支援センターともしび園指定管理者)
2 行政処分の内容
(1) 指定生活介護の指定取消 …【指定障害福祉サービス事業監督庁(福祉指導監査課)】
- 指定取消日:令和7年3月31日
- 理由:障害者の日常生活を総合的に支援するための法律(以下「障害者総合支援法」という。)第50条第1項第3号(人格尊重義務違反)及び第6号(不正請求)に該当する事由が認められるため
・利用者に対するサービスの提供にあたり、職員により実施した入浴介助において、熱傷を負わせたこと(人格尊重義務違反)(※)
・平成31年4月から令和6年3月までの期間において、生活介護計画が作成されていないにもかかわらず所定単位数をそれぞれの割合に減じることなく不正に介護給付費を請求し、受領したこと(不正請求)
不正受給額:167,543,871円(加算徴収金を除いた金額)
(※)障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律第2条第7項第4号に該当するものとして障害者福祉施設従事者等による障害者虐待と認定…【障害者虐待防止センター(福祉総合相談課)】
(2) 指定管理者の指定取消 …【指定管理者制度(障害福祉課)】
- 指定取消日:令和7年3月31日
- 理由:(1)により、指定管理者の責めに帰すべき次の事項が認められることから、指定管理業務を継続することができないと認められるため
・指定生活介護の指定が取り消されるため、指定管理業務が継続できないこと
・本業務実施に際し不正行為があったこと
・社会福祉法人とんぼ福祉会の役員及び従業員の行為が法令、条例等に違反したこと及び社会通念上市立施設として管理を行わせておくことが不適当と認められること
3 今後の対応
(1)利用者への対応
・利用者及び家族に対し、処分内容の報告及び今後の対応に係る説明会の実施
・既に設置している相談窓口による対応継続
・利用者の受け入れに係る関係機関への協力要請
(2)指定管理者への指示
・利用者に対し説明責任を果たすこと
・指定が取り消されるまでの間、事故の再発防止等利用者の安全確保を徹底すること
・障害者総合支援法の規定に基づき、利用者の新たな利用先を確保すること
(3)ともしび園の運営
・速やかにともしび園の新たな指定管理者の選定に向けた手続きを開始します。
4 市長コメント
被害に遭われたご利用者様及びご家族には、市立施設において本市が重大事故を防止できなかったことを改めて深くお詫び申し上げるとともに、心よりお見舞い申し上げます。また、利用者の皆様方及びご家族並びに関係者の皆様方には、ご心配、ご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。市立障害者施設において、結果として重大事故及び不正受給等が防げず、指定管理者に対し指定取消処分に至ったことは痛恨であり、本市といたしましても責任を重く受け止めております。
利用者の皆様方への対応といたしましては、法人に対し真摯に、新たな通所先等のあっせん調整等の義務を履行するよう指示し、利用者の皆様方のご不安を受け止め、本施設ができるだけ早く再開できるよう指定管理者の公募を行うなど、必要な介護が受けられる環境の確保に最大限の努力を行ってまいります。
問合先
・指定障害福祉サービス事業監督庁による処分に関すること
福祉指導監査課長 電話:072-620-1809(内線 2490)
・指定管理者への処分に関すること
障害福祉課長 電話:072-620-1636(内線 2520)
・障害者虐待に関すること
福祉総合相談課長 電話:072-655-2758(内線 4530)
第37期竜王戦第4局茨木対局 「茨木勝負めしメニューブック」が完成しました!(令和6年11月1日提供)
令和6年11月15日(金曜日)、16日(土曜日)に文化・子育て複合施設おにクル(茨木市駅前三丁目9-45)で開催される「第37期竜王戦第4局茨木対局」で、藤井聡太竜王と佐々木勇気八段に提供する「勝負めし」「スイーツ」「ドリンク」の候補メニューを掲載したメニューブックが完成しました。
今回のメニューブックには、95品の応募の中から選ばれた、茨木市内の32店舗が提供する自慢の「勝負めし」12品、「スイーツ」12品、「ドリンク」10品、合計34品を掲載しています。いずれも、茨木の特色等を生かしたメニューであり、対局棋士のお二人には、このメニューブックから対局中の昼食やおやつ、ドリンクを選んでいただく予定です。
また、完成したメニューブックは11月1日から、竜王戦の会場をはじめ、市内公共施設や掲載店舗等で配布するほか、同日より、各店舗で掲載メニューの提供が始まります。
■各店舗でのメニューの提供期間
令和6年11月1日(金曜日)~令和7年1月31日(金曜日)
■添付資料
茨木勝負めしメニューブック
■市長コメント
思いのこもった茨木の素晴らしい「食」の数々を皆さまぜひご賞味ください。
問合先
産業環境部商工労政課長 電話:072-620-1620
≪別添≫茨木勝負めしメニューブック (PDFファイル: 3.2MB)
茨木愛が溢れだすっ!ショート動画キャンペーン「茨木ラブリィCMキャンペーン」の入賞作品が決定(令和6年10月25日提供)
市民やまちに関わる皆さまが感じた「茨木のまちの魅力」を動画で募集した「茨木ラブリィCMキャンペーン」について、以下のとおり入賞作品を決定しました。
本キャンペーンでは、「茨木愛や魅力が市内外に伝わる」をテーマにインスタグラム等で60秒以内の動画を募集し、4月25日から8月30日までの約4か月間で188件の応募をいただきました。入賞作品は、本日から市HPやサイネージ等で放映しますので、ぜひご覧ください。
■取組の狙い
撮影や投稿を通じて撮影者自身にまちの魅力を感じていただくとともに、皆さまが感じた魅力をより多くの方々と分かち合うなど、まちのみんなで「まちを楽しむ」取組みです。審査には、市民等による魅力PRチーム「茨木まちみレポーター」も参加しました。
■審査の視点(おにクル賞、優秀賞)
- 誰かに伝えたくなるものか
- オリジナリティやユニークさなど興味をひく工夫があるか
- 想いやこだわり(時間や労力)が伝わるか など
■入賞作品(詳細は別紙のとおり)
- おにクル賞(賞金3万円×1点):「次なる茨木の1ピース おにクル」
(文化・子育て複合施設「おにクル」の魅力を最も表現した作品) - いいね賞(賞金3万円×1点) :「茨木市の小学校給食」
(インスタグラム上で最も「いいね」が 多かった作品(いいね227件)) - 優秀賞(賞金1万円×4点) :「意外とあるやん、茨木市」、「千歳橋」、「IBARAKI CITY」、「茨木市ってこんな街だよ」
※視聴はインスタグラム「ibalove2024_ibarakicity」又は市HPからhttps://www.city.ibaraki.osaka.jp/kikou/kikaku/machimiryoku/bosyu/64017.html
■学生制作によるオリジナル動画のお披露目
追手門学院大学 林勇気ゼミに協力いただき、本キャンペーンにご応募いただいた動画を素材に市のプロモーション用オリジナル動画も作成します。この作成した動画は、「おにクルEXPO」イベント内で学生の皆さんに発表いただきます。ぜひ取材にお越しください。
日時
令和6年11月10日(日曜日)、午後2時15分頃から、10分程度(予定)
場所
文化・子育て複合施設おにクル 1階きたしんホール(茨木市駅前三丁目9番45号)
■福岡市長コメント
動画という編集が必要なものだからこその、皆さまそれぞれの多彩なまちの見え方が発見できました。ぜひご視聴ください。
問合先
企画財政部まち魅力発信課長 電話:072-620-1602
スギホールディングス株式会社と包括連携協定を締結 ~市内15店舗のネットワークを市政に活かし、幅広い分野で連携~(令和6年10月25日提供)
茨木市は、令和年10月24日(木曜日)にスギホールディングス株式会社(愛知県大府市横根町新江62番地の1、代表取締役社長 杉浦克典)と連携協力に関する協定を締結しました。
本市では、一人ひとりが安全・安心で、幸せや豊かさを実感できる「次なる茨木」をめざし、民間企業などの多様な主体と連携し、共に新たな価値を創造する『共創のまちづくり』を推進しています。
市民の生活に密着したドラッグストア等を市内で15店舗展開する同社は、薬剤師等による市民向け講座の実施や認知症高齢者の見守り活動への協力などで、本市との連携実績がありますが、今回の協定締結をきっかけとして、より幅広い分野での連携を進めていきます。
■主な連携事業(実施済のものも含む)
- 薬等に関する市民講座や巡回健診に合わせた健康測定会の実施
- 認知症高齢者の見守り活動への協力
- 市の取組等での店舗スペースの無償活用
- 店舗をクーリングシェルターとして指定(茨木豊川店) など
■茨木市:福岡洋一 市長コメント
今回の協定締結をきっかけとして、地元密着で店舗が立地している強みや専門的な知見を大いに活用させていただきながら、ともに地域の課題に取り組んでいきます。
■株式会社スギ薬局:杉浦幹夫 取締役コメント
地域社会への貢献という弊社の理念を踏まえ、ともに市民の皆さまの健康や暮らしを支え、地域の発展に少しでもお役に立てればと考えています。
■(参考)連携協定締結式の概要
日時:令和6年10月24日(木曜日)、午後1時30分から
場所:茨木市役所(茨木市駅前三丁目8-13)
出席者:茨木市長 福岡洋一、株式会社スギ薬局 杉浦幹夫ほか
問合先
企画財政部政策企画課長 電話:072-620-1605
茨木市立文化財資料館開館40周年記念 第40回テーマ展「藤原鎌足と大織冠信仰」を開催(令和6年10月18日提供)
茨木市立文化財資料館(茨木市東奈良三丁目12-18)は令和6年(2024年)に開館40周年を迎えました。これを記念して、大化の改新の立役者であり、藤原氏の祖となった藤原鎌足と本市との深い関わりを紹介するテーマ展「藤原鎌足と大織冠(たいしょっかん)信仰」を10月19日(土曜日)から12月9日(月曜日)にかけて開催します。
市内北部の安威・桑原地域には、鎌足の墓であると有力視されている阿武山古墳をはじめ鎌足開創の寺院や鎌足を祀る神社が点在し、また鎌足父子の肖像画などゆかりの作品も数多く伝わっています。この地で育まれ、今に伝わる鎌足への信仰(大織冠信仰)を美術・古文書・考古資料などから多角的に捉え、わかりやすくご紹介します。
特に、本市指定文化財である『紙本著色(しほんちゃくしょく)大織冠像』(地福寺所蔵)は、寛政年間(1789~1801年)に松平定信が編纂した『集古十種(しゅうこじっしゅ)』や『古画類聚(こがるいじゅう)』に掲載されたものであり、今年修理を終えたばかりの注目の作品です。また、奈良国立博物館に寄託されている談山神社所蔵の『多武峯(とうのみね)縁起絵巻』も展示し、鎌足の遺骸を「阿威山」から多武峯に改葬するために掘り起こしている珍しい場面も公開します。
本テーマ展を通じて、藤原鎌足が茨木の地にゆかりの深い人物であったことを、市内外の多くの方々に知っていただければと思います。ぜひ取材・撮影にお越しください。
■テーマ展の概要
- 展示名
第40回テーマ展「藤原鎌足と大織冠信仰」 - 開催日時
令和6年10月19日(土曜日)~12月9日(月曜日)、午前9時~午後5時 - 休館日
毎週火曜日 - 入館料
無料 - 会場
茨木市立文化財資料館1階展示室 - 主催
茨木市教育委員会
問合先
茨木市教育委員会教育総務部歴史文化財課
茨木市立文化財資料館長 電話:072-634-3433
「イコクルいばらき」の共創によるまちづくりを推進するためタウンミーティングを実施します(令和6年10月15日提供)
茨木市は、令和6年10月29日(火曜日)に、『「イコクルいばらき」共創によるまちづくり』をテーマに、市長と今後のまちづくりのキーとなるイコクルいばらきの進出企業の社員、近隣の大学生及び高校生が意見交換を行います。
市南部に位置する南目垣・東野々宮地区では、新たな活力とにぎわいを生み出すスポットである「イコクルいばらき」のまちづくりが進んでいます。今年8月には地域に開かれた多機能型物流施設のALFALINK茨木が開業し、来年春には、アークランズ株式会社による商業ゾーンに、ビバホームやヤマダデンキ等日常の買い物が便利になる施設の開業が予定されています。
本市では、市の課題や市民ニーズの把握など、対話を重視したまちづくりを進めるため、市に関わる様々な方から意見や提案などを聞くことにより、今後の市政運営の参考とするため、市長とのタウンミーティングを実施しています。今回のタウンミーティングの実施を機に、地域連携の強化を図り、共創のまちづくりを進めてまいります。
■ミーティング概要
- テーマ
「イコクルいばらき」共創によるまちづくり - 内容
地域で一緒に取り組めること、まちづくりに向けた想い など - 日時
令和6年10月29日(火曜日)、午後1時20分から午後3時10分 - 場所
日本GLP株式会社ALFALINK茨木1 ALCOスペース(茨木市東野々宮1番40号) - 出席者
市長、社員(日本GLP株式会社、アークランズ株式会社、株式会社ヤマダホールディングス)、学生(立命館大学、大阪府立北摂つばさ高等学校)
■「イコクルいばらき」について
別添参考資料のとおり
問合先
市民文化部市民生活相談課長 電話:072-620-1603
≪別添≫「イコクルいばらき」イメージパース (PDFファイル: 714.9KB)
竜王戦茨木対局「茨木勝負めしメニューブックプロジェクト」メニューブックの掲載メニューが決定!写真撮影会も実施(令和6年10月9日提供)
茨木市では、本年11月に開催する「第37期竜王戦第4局茨木対局」において対局両者に提供するメニューを、市民等の推薦による一次審査と、委員による最終審査会を経て決定しました。
今回のメニューブックには、茨木市内の32店舗が提供する自慢の「勝負めし」12品、「スイーツ」12品、「ドリンク」10品、合計34品を掲載します。いずれのメニューも、茨木の特色等を生かした料理であり、対局棋士のお二人には、このメニューブックから対局中の昼食やおやつ、ドリンクを選んでいただく予定です。
完成したメニューブックは、11月1日から市内公共施設等で配布するほか、同日より、各店舗で掲載メニューの提供が始まります。
■メニューブック掲載メニュー
別添「掲載メニュー一覧」のとおり
■写真撮影会のご案内
掲載メニューのお披露目と合わせて、メニューブックの写真撮影会を実施します。スケジュールごとに分けて店舗が提供品と同じ形態で持参し、メニューを撮影していただけます。その場で店舗ごとに取材いただくことも可能ですので、ぜひ取材にお越しくださいますようお願いいたします。
- 日時
令和6年10月15日(火曜日)、午前9時~午後6時(予定) - 場所
文化・子育て複合施設おにクル 1階きたしんホール(茨木市駅前三丁目9番45号)
問合先
産業環境部商工労政課長 電話:072-620-1620
議員の辞職について(令和6年10月8日提供)
萩原佳議員から、令和6年10月8日付けで、「議員辞職願」が議長に提出され許可しました。
・会派名 大阪維新の会
・期数 2期目(平成29年1月~)
問合先
市議会事務局総務課長 電話072-620-1670
10代の若者の視点を市政に活かす 茨木市議会議員と高校生が意見交換会を開催(令和6年10月4日提供)
茨木市議会では、10月18日(金曜日)、茨木市議会議員と早稲田摂陵高校(茨木市宿久庄七丁目20−1)生徒との意見交換会を開催します。本市の政策や事業について考え、市議会議員と高校生とで意見交換を行った後、高校生が実際に議場で発表を行います。この取組は、昨年度に続き2度目の開催となります。
市議会としては、提案発表に向けた議論を通して、議会と直接関わることの少ない10代の若者の視点、自由闊達な意見を伺える貴重な場の創出と捉えています。
また、高校生が事前にテーマについて授業で学習を行った上で議論に臨むことで、市政の課題や目標を自らの問題として受け止め、主体的に社会へ参加していく意識を高めていただくことも目的のひとつとしています。
ぜひ、撮影、取材にお越しいただきますようお願いいたします。
■実施日時
令和6年10月18日(金曜日)、午後2時から午後4時(予定)
■実施場所
茨木市役所 5階委員会室及び4階議場(茨木市駅前三丁目8番13号)
■参加予定者数
議員28人、生徒39人(早稲田摂陵高校2年生、3~5人×10クラス)
問合先
市議会事務局総務課長 電話:072-620-1670
自然の中で本を片手にゆったり過ごす一日を 「BOOK TRAVEL 2024」を開催します(令和6年10月1日提供)
茨木市教育委員会は、10月13日(日曜日)に、木々に囲まれた元茨木川緑地やその周辺で、好きなスタイルで読書や本、本を介した人と人との交流を楽しんでいただける「BOOK TRAVEL 2024」を開催します。
5回目となる今回は、市民の憩いの空間として愛され続けている元茨木川緑地、そして新たなランドマークとして賑わいを見せているおにクルの芝生広場や大屋根広場、IBALAB@広場内の噴水広場にて開催します。屋外でゆっくり本を読んだり、本にまつわるコンテンツを楽しんだり、1人でも家族でも、友達同士でもゆったりと過ごしていただけるイベントとなっています。
ぜひ、撮影、取材にお越しいただきますようお願いいたします。
■日時
令和6年10月13日(日曜日)、午前9時30分~午後4時
■場所
- 元茨木川緑地(茨木市元町、大手町)
- 文化・子育て複合施設おにクル芝生広場、大屋根広場(茨木市駅前三丁目9番45号)
- IBALAB@広場内の噴水広場(茨木市駅前四丁目)
■内容
※詳細は別添チラシのとおり
- 自由に本が読めるスペースの提供
- 絵本の読み聞かせ、ビブリオバトルの開催
- ともしび号・文学クイズなど図書館ブースの出展
- 本にまつわるワークショップや物販、書店の出店
- キッチンカーの出店
- 音楽の生演奏 など
問合先
茨木市教育委員会 教育総務部中央図書館長 電話:072-627-4129