住むなら茨木!

住むなら茨木!

「茨木に引っ越してみようかな」
とお考えのあなた。
このまちに「住みたい、住み続けたい」
と思っていただけるよう、
茨木を代表する魅力の一部を紹介します。

身近に自然がひろがるまち

まちなかのグリーンベルト「元茨木川緑地」

「大阪府緑の百選」にも選ばれ、都会では珍しく、市の中心部に位置する全長約5kmの緑地帯。
遊歩道では散歩やジョギングが楽しめ、季節の移り変わりを感じることができます。春には市民さくらまつりが開催され、多くの人に親しまれています。まちなかでもほっとできる安らぎの空間です。

元茨木川緑地

市民おすすめの場所No.1は「元茨木川緑地」!

  • 「元茨木川緑地」が2位以下に大差をつけて 148 票を獲得(回答 440 人) 市民意向調査 (平成27年)
  • 市外在住者アンケートでも認知度29.0%で、川端康成文学館、西河原市民プール、キリシタン遺物史料館に次いで4番目の認知度 web アンケート調査(平成2年)

里山風景が広がる癒やしの空間「いばきた」

北部の田園風景

阪急茨木市駅やJR茨木駅から車やバスで北上すること30分。茨木市北部「いばきた」は、緑豊かな田園風景や山林地域が広がっています。新鮮な野菜や美味しいお惣菜などを売っている直売所、古民家を利用した居心地の良いカフェや食事処、いも掘りや木工作品づくりができる里山センターなど、のんびりゆったりと過ごせるエリアです。

市域の緑被率は6割!

  • 緑の分布状況をみると、樹木被覆地(樹林地)とその他緑被地(農地、果樹園等)の合計が市全体の面積の60.4% 茨木市資料

身近に溢れる「農」が地産地消を推進

子どもの頃から地元の農産物に親しむため、茨木市では小学校給食で市内産の味噌や野菜、米を使用するなど地産地消を推進しています。
また、「de愛・ほっこり見山の郷」や「みしま館」など、市内に数多く存在する直売所や青空市は、市内外の多くの人に利用され、地域の交流拠点としても賑わいを見せています。
そのほかにも、農業祭、大岩のいも掘り園、市民による「茨木宙いもプロジェクト」、市内に6か所ある「市民農園」など、「農」に触れる機会が身近に溢れています。

見山の郷

市民おすすめの施設やイベント上位に「農」関係!

  • 「家族・友人にすすめたい茨木の魅力」として施設・場所では「de 愛・ほっこり 見山の郷」が9位(110件中)、イベントでは「農業祭」が4位(75件中) 市民意向調査(平成27年)

暮らしを楽しむまち

食べて飲んで楽しめる「市民主体のイベント」

茨木市では、企画から運営まで市民の皆さんが直接携わるイベントが数多く行われています。
まち全体に音楽が鳴り響く「茨木音楽祭」、夏の風物詩である「茨木フェスティバル」や花火大会、ビールと音楽の祭典「茨木麦音フェスト」、まち全体が”バル”になる「バルフェスタいばらき」など、食べて飲んで楽しめる魅力あるイベントが季節を問わず開催され、賑わいを見せています。

茨木フェスティバル
茨木辯天花火大会
茨木麦音フェスト

市民おすすめのイベントの中で「音楽イベント」が上位にランクイン!

  • 茨木麦音フェスト、茨木音楽祭が上位にランキング 市民意向調査(平成27年)
  • 市外の人が「行ってみたい・利用してみたい催し」として「食べ歩き・飲み歩きイベント」が50.9%で1位 webアンケート調査(平成27年)

どんな本もきっと見つかる「充実の図書館」

中央図書館

茨木市立図書館では、市民一人当たりの図書貸出数や、年間購入費、蔵書数などが周辺市に比べて多く、読書環境が充実しています。
また、市内の一部の大学図書館では、登録すれば大学の蔵書も借りることができるなど、調べものに適した学習環境があることも大きな魅力となっています。

市民おすすめの場所の2位は「図書館」!

  • 市内のおすすめの場所は図書館という市民が多く、「中央図書館」と「図書館」を合わせると、全体の2位。その他、「水尾図書館」、「穂積図書館」、「中条図書館」、「移動図書館」もあがっている 市民意向調査(平成27年)
  • 北摂地域での比較では、図書やCDなどの貸出点数、市民一人当たりの貸出点数ともに1位 茨木市資料
  • 身近に図書館があるからとっても便利(5館8分室) 茨木市資料

教育・子育て環境が充実したまち

市内各所で子育てをサポート

子育て支援総合センターをはじめ、地域子育て支援センターやつどいの広場など地域子育て支援拠点が22か所あります。また、お子様をお預かりする一時保育を、子育て支援総合センターや一部のつどいの広場、私立保育園等で実施しています。

つどいの広場

一人も見捨てへん「教育」

タブレット端末を使用した授業

茨木市では、教育委員会と学校が一丸となって、子どもたちの学力を支える5つの力「ゆめ力」、「自分力」、「つながり力」、「学び力」、「体力」を高めていく取組みを進めており、 全国的に注目を集めています。
正答率を高めるだけではなく、学力高位層を増やし、学力低位層を減らすことにも注力し、 また、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーを配置するなど、一人ひとりの子どもに応じた教育を行っています。

子どもたち一人ひとり対するきめ細かい教育!

  • 平成26年度から3年間で90を超える市町村から視察を受け入れ、新聞、メディアにも取り上げられている。 茨木市資料
  • 市内公立小・中学校では、平成19年からの9年間、学力高位層が増加傾向で、逆に低位層は減少傾向にある。 茨木市資料

特色ある「6大学と11高校」が集積

平成27年4月に新たに立命館大学大阪いばらきキャンパスが開学し、追手門学院大学、藍野大学、藍野大学短期大学部、梅花女子大学、大阪行岡医療大学の計6大学が立地する文教都市です。
また、高校も府立・私立合わせて11校あり、それぞれ特色のある教育を行っているので、義務教育終了後も安心です。

立命館大学大阪いばらきキャンパス

人口10万人当たり北摂1位の大学数(短大含む)!

  • 人口10万人当たり大学数(短大含む)北摂1位 茨木市資料
  • 市民が「家族・友人にすすめたい茨木市の魅力」として「立命館大学大阪いばらきキャンパス」が5位にランキング 市民意向調査(平成27年)

歴史・文化が息づくまち

世界に誇る「川端康成」や「キリシタン遺物」

茨木市は日本人として初めてノーベル文学賞を受賞し、本市唯一の名誉市民でもある川端康成が暮らしたまちとしても有名です。現在は、「サン・チャイルド」(ヤノベケンジ作)をはじめとする芸術作品が街中に点在するなど、様々な場面を通じて文化芸術に触れることができます。
また千提寺地区、下音羽地区は、全国的にも珍しい「隠れキリシタンの里」で、教科書にも掲載されている「聖フランシスコ・ザビエル像」や「マリア十五玄義図」など、世界的に貴重なキリシタン遺物が発見された場所です。その他にも、江戸時代の参勤交代の際に(あさ)()(たく)(みの)(かみ)をはじめとする大名が宿泊・休憩した「郡山宿本陣(椿の本陣)」や、東奈良遺跡から出土した弥生時代の銅鐸の鋳型など、日本の歴史を伝える重要な遺物や遺産があります。

川端康成
  • サン・チャイルド
  • マリア十五玄義図

市外の人からも大人気「歴史・文化施設」!

  • 市外の人の茨木市内の施設、イベント等の来訪経験や認知度で、「川端康成文学館」が1位 webアンケート調査(平成27年)
  • 市民が「家族・友人にすすめたい茨木の魅力」として「キリシタン遺物史料館」、「郡山宿 本陣(椿の本陣)」が上位に ランキング(110件中) 市民意向調査(平成27年)

交通環境が充実した便利なまち

抜群のアクセス網で、通勤・通学、買い物が便利

大阪モノレール
JR、阪急の2路線があり、約14分で大阪、約22分で京都に行くことができます。また、モノレールを利用すれば大阪国際空港まで約23分という抜群の鉄道アクセスを有しています。そのほか、市内にインターチェンジもあり、車でのアクセスも優れているほか、関西国際空港と茨木を結ぶ高速バスが市内2駅から発着していることも周辺市には無い利便性であり、広域の移動にとても便利です。
JR茨木駅
電車(JR)を利用した場合、快速利用で茨木駅から大阪駅まで約14分、新大阪駅まで約9分。快速・新快速利用で茨木駅から京都駅まで約22分。 電車(阪急)を利用した場合、特急利用で茨木市駅から梅田駅まで約17分、河原町駅まで約26分。大阪モノレール利用で南茨木から大阪空港駅まで約23分。 車を利用した場合、茨木インターチェンジから西宮インターチェンジまで約18分、京都南インターチェンジまで約18分。

大阪・京都の「都市型エンターテインメント」を満喫

エキスポシティ

抜群のアクセス網で、通勤・通学が便利なだけでなく、大阪や京都の劇場、美術館、博物館など都市型エンターテインメントを気軽に楽しむことができます。

「交通の便がよいまち」のイメージ!

  • 市外の人が茨木市に対して抱く最も強い印象は「交通の便がよいまち」(25.3%) webアンケート調査(平成27年)
  • 茨木市総合計画策定時のワークショップによって示された魅力資源:「若者にとってアクセスが便利なまち」、「公共交通が便利」 第5次茨木市総合計画策定に向けた調査(平成25年)