10月31日・11月1日三島中学校の生徒がまち魅力発信課で職場体験

10月31日・11月1日、茨木市立三島中学校（西河原一丁目17-10）の2年生の大崎さんと藤後さんがまち魅力発信課に職場体験に来てくれました。学校の授業等では学ぶことができない「働くこと」を実際に現場で体験することが目的で、取材体験等をしていただきました。

1日目には、リノベのいばらきDIY工房を訪れ、工房の方へインタビューをした後、その様子をfacebook（次なる茨木へ。～茨木まちみレポーターによる茨木の魅力発信ページ～）に投稿し、まちの魅力的なスポットとして発信しました。そのほかにも、市役所庁内を巡り、市役所で行われている仕事を学びました。2日目は、一眼レフカメラを持って総持寺保育所へ。二人と同じ三島中学校の生徒が職場体験している様子を取材しました。二人とも、より良い写真を撮るために、話しかけながら園児らの「笑顔作り」に励んだり、インタビュー内容を必死にメモしたりするなど、一生懸命取材に取り組んでいました。

2日間の体験を終え、大崎さんは「市役所についてたくさんのことを知る機会になりました」と、藤後さんは「インタビューの仕方、文章の書き方など学ぶことが多い貴重な2日間でした」と話し、働く側として初めて訪れる市役所での体験に、仕事のやりがいやたいへんさを知ることができた様子でした。

なお、二人が実際に取材し、撮影した写真や作成した記事はこちらです。どうぞご覧ください。