キャンプ場の使い方について
更新日:2025年03月20日
家族でキャンプに行ってみたいけれど、知識も道具もなくて不安です。
職員とキャンプカウンセラーがお手伝いしますので、ご安心ください!
マキを使った野外料理の方法、場内のハイキング、自然遊びなど、現地で分かりやすく指導やアドバイスを行います。
また、基本的なキャンプ用品の無料貸出も行っています。道具を持っていなくても、十分に楽しんでもらえますので、分からないことは何でもおたずねください。
シャワーは使用出来ますか?
キャンプ場宿泊利用者は、シャワールームがご利用頂けます。※令和7年7月1日以降
・市外者、市内者ともに無料で使用できます。
・利用申請時に希望時間を入力してもらい、使用時間を決定します(入浴時間に空きがあれば当日案内可能です。)
・利用にあたって、以下のルール(PDF)を確認の上ご利用ください。
雨の日でも利用できますか?
メインホールや屋根付きの炊事場があるので、雨の日でも大丈夫です!
炊事エリアの調理場には屋根があり、ご家族やグループであればそこで食事を取ることも可能です。
大人数での食事やキャンプファイアーなどの全体プログラムはホールで実施していただけます。
※火を扱う際、かっぱや長靴は溶けやすいため、火傷にご注意ください。
テントの持ち込みは可能ですか?
テントを含むキャンプ用具は自由に持ち込み可能です。
ただし、テント設営や火の使用は、指定された場所のみでお願いします。
持ち込みテントはネイチャーキャンプサイト「ワイルドな第1キャンプ場」でご利用いただけます。
また、キャンプ場では、基本的なキャンプ用具の無料貸出も行っていますので、必要に応じてご相談ください。
団体でキャンプに行きたいのですが、プログラムの作り方で困っています。
担当の職員が、プログラム作成のアドバイスを行います!
キャンプの目的ややってみたい内容を、担当職員までお気軽にご相談ください。
自分たちだけでは難しそうな内容でも、現地で職員とキャンプカウンセラーがお手伝いをすれば実現できることもありますので、お気軽にご相談ください。
子どもだけでキャンプに行かせることは可能ですか?
概ね中学生以上の方は、保護者の承諾書があれば、子どもだけでの利用も可能です。(※)
小学生までのお子さまは、当センターが主催するイベントキャンプへご参加ください。
※キャンプ中はキャンプカウンセラーがキャンプの助言やアドバイス等を行いますが、原則として子ども自身が自立して生活・活動できることが条件となります。
近くに食材を購入できるところはありますか?
近隣には売店・食堂・自動販売機がありません。
キャンプ場へお越しの際は、食材や飲み物等、ご自身でご用意いただくようお願いいたします。
約90度のお湯が出る給湯器とやかんは自由にお使いいただけます。
※団体などで大量の食材を発注する場合は、キャンプ場に食材を納品している業者をご紹介することも可能ですのでご相談ください。
- この記事に関するお問い合わせ先
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茨木市 教育委員会 教育総務部 社会教育振興課
青少年野外活動センター〒568-0087
大阪府茨木市大字銭原115番地
電話:072-622-5180
ファックス:072-622-9858
E-mail seisyonen@city.ibaraki.lg.jp
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