火事にならなくて、よかった!(住宅用火災警報器奏功事例)

更新日:2024年04月09日

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火災警報機のイラスト

奏功事例23(令和6年4月)

別の部屋にいた家人が、住宅用火災警報器の音に気付き確認すると、コンセント部分から煙がでていたたので初期消火を実施し、大事には至りませんでした。

奏功事例22(令和2年12月)

家人がテレビを見ていたところ、住宅用火災警報器が鳴動し、コンロ周りの可燃物から煙が出ているのに気付きました。また、近隣住民も住宅用火災警報器の音に気付き、消火器を使用し初期消火をしたため、大事には至りませんでした。

奏功事例21(令和2年12月)

70代男性が、鍋で卵を調理中寝てしまったため、鍋が過熱され一部が焼損。近隣住民が住宅用火災警報器の音に気付き119番通報をし、大事には至りませんでした。

奏功事例20(令和2年6月)

50代女性が、グリルを点火して放置したため、グリル内の油脂等が発火し煙が発生。住宅用火災警報器の鳴動により火災に気づき、そばにいた息子が消火器にて初期消火をしたため、大事には至りませんでした。

奏功事例19(令和2年6月)

50代男性が、グリル内でうすあげを焼いていたことを忘れて食事をしていたため、煙が発生。住宅用火災警報器の鳴動で、うすあげを焼いていたことを思い出し、消火器にて初期消火を実施したため、大事には至りませんでした。

奏功事例18(令和2年4月)

80代女性が、グリル内で魚を焼いていましたが、焦げた事に気がつかず煙が発生。夫が、寝室の住宅用火災警報器の鳴動及び煙に気がつき、台所のシンク内でグリルに水をかけ大事には至りませんでした。

奏功事例17(令和2年3月)

80代男性が、調理のため使用したフライパンをコンロに置いたまま火を消さずに就寝したため、煙が発生。住宅用火災警報器の鳴動で目が覚め、部屋中に煙が充満していたため、コンロの火を消し大事には至りませんでした。

奏功事例16(平成31年2月)

80代男性が、おでんを温めるために鍋をコンロにかけたまま外出したため、鍋が焦げ煙が上がり住宅用火災警報器が作動しました。警報音で火災に気付いた近隣住民が119番通報をしたため大事には至りませんでした。

奏功事例 15 (平成30年5月)

2階台所で60代女性がインスタントラーメンを作るために鍋をガスコンロにかけていたところ、そのまま寝てしまったため、空焚き状態になり煙が発生。住宅用火災警報器の警報音に気付いた階下にいた夫がガスコンロの火を止めたため、大事には至りませんでした。

奏功事例 14 (平成29年11月)

消したつもりのたばこの吸い殻をゴミ袋に捨てたため、火種が紙屑に着火し出火。住宅用火災警報器の警報音で火災に気づき、台所の水を汲み初期消火できました。警報音を聞いた隣のマンション住人が119番通報しました。

奏功事例 13 (平成29年11月)

使用したライターをシューズボックスに収納した後、シューズボックス内で火災が発生。住宅用火災警報器が作動し、すぐに初期消火できたため、大事には至りませんでした。

シューズボックス

奏功事例 12 (平成29年4月)

仏壇に供えた線香が転倒し、近くにあった座布団に引火した。気づかずにその場を離れていたが、住宅用火災警報器が作動したため、すぐに駆けつけて初期消火に成功し、大事には至りませんでした。

奏功事例 11 (平成28年4月)

子供の火遊びにより布団から出火、母親が住宅用火災警報器の警報音で火災に気づき、洗面器で汲んだ水で初期消火を実施しました。また、その物音に気付いた隣人の60代男性が、向かいの共同住宅に設置されていた消火器をもってかけつけ消火したため、大事には至りませんでした。

奏功事例 10 (平成26年11月)

50代男性 おでんを温めるために鍋をカセットこんろにかけていたところ、そのまま眠ってしまったために、煙が上がり、住宅用火災警報器が鳴りました。警報音を聞いた近隣住民が119番通報したため、鍋が焦げただけで大事には至りませんでした。

奏功事例 9(平成26年9月)

60代男性 カセットこんろを使用してアルミ鍋を火にかけていたところ、火を消し忘れて眠ってしまったために、煙が上がり、住宅用火災警報器が鳴りました。警報音を聞いた近隣住民が119番通報。鍋及び内容物が焦げただけで大事には至りませんでした。

奏功事例 8(平成26年2月)

70代女性、火を消したと思い、ガスコンロの上にまな板を置いたため燃え上がり、住宅用火災警報器の警報音に気付いて迅速に消火できました。結果、まな板が溶融しただけで大事には至りませんでした。

奏功事例 7(平成25年2月)

60代男性、雑炊を温めるためガスコンロに火を点け、その後寝てしまっため火災が発生。隣人が警報音に気付き、119番通報。鍋の焦げ付きだけで大事には至りませんでした。

奏功事例 6(平成25年1月)

60代男性、おでんを温めるためガスコンロに火を点け、そのことを忘れ外出したため、火災が発生。隣の会社従業員が屋外で作業中、警報音に気付き窓から煙が出ているのを発見。即119番通報。鍋の焦げ付きだけで大事には至りませんでした。

◎奏攻事例 5(平成24年3月)

40代男性宅で、早朝、就寝中寝タバコにより布団周囲から出火しましたが、同居家族が住宅用火災警報器の警報音により目覚め、初期消火に成功し、紙類を焦がしただけで、大事にはいたりませんでした。

◎奏攻事例 4(平成23年12月)

60代女性宅で、みそ汁を温めていたところ、その事を忘れて外出したため、火災が発生しましたが、隣人が住宅用火災警報器の警報音に気付き、119番通報し、早期発見したため鍋の焦げ付きだけで大事には至りませんでした。

奏功事例 3(平成23年7月)

60代女性宅で、中華鍋の料理を温めるため、コンロに火を点け、友人と食事をするためそのまま外出し、火災が発生しましたが、隣人が住宅用火災警報器の警報音に気付き119番通報、早期発見したため、鍋と料理の焦げ付きだけで大事には至りませんでした。

奏功事例 2(平成22年6月)

50代女性宅で、天ぷらを調理中に台所を離れ、居間でテレビを見ている間に天ぷら油が発火し、火災が発生しましたが、住宅用火災警報器の警報音で気付き、迅速な消火で大事に至りませんでした。

奏功事例 1(平成21年10月)

70代男性宅で、調理中、ガスコンロを付けたまま、隣室でテレビを見ていて夢中になり、火災が発生しましたが、住宅用火災警報器の警報音で気付き、鍋の焦付きだけで、大事には至りませんでした。

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