メニューを閉じる令和3年度 高校生との次なる茨木ミーティング 実現項目
更新日：2022年05月12日
ページID： 58034
令和4年2月1日（火曜日）に実施した「高校生との次なる茨木ミーティング」でいただいた意見の中から、実現できたものについてご紹介します。
ミーティングテーマ
「知ってもらって、つながるには？～市の施策を若者に届けるには、どうすればよいか～」
実現項目
高校生の意見
ミーティングでは、ユースプラザ（市内5か所にある“家” “学校・会社”に次ぐ、生きづらさを抱えた子ども・若者のための“第3の居場所”）を周知するちらしを見た高校生から、
「ちらしのネガティブ表現が強いと、ユースプラザを利用しにくいと感じる」
「逆に、暗い雰囲気のちらしは、悩んでいる人と同じ目線になっている点が良いと思う」
「文字は少ない方が良い（字が多いと読まない）」
「落ち込んだ時には気分転換がしたくなるので、カフェのようなおしゃれなデザインのちらしに惹かれる」
「イベント予定が掲載されたちらしは楽しそうで惹かれるが、しんどい人には響かないと思う」等、
さまざまな意見をいただきました。
【高校生に見てもらったちらし（一部）】
※その他のご意見など、詳細はこちらをご覧ください。
実現した取り組み
高校生からいただいた意見を踏まえて、新しく2枚のちらしを作成し、3月下旬から配布しています。
【裏面（2種共通）】
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