令和元年度いばらき・学生等連携補助金採択事業の紹介
更新日:2023年12月05日
1.ピザとマルシェ de 交流事業
実施団体:チーム ピカ・ヒロシ
10月19日(土曜日)(予定)に阪急本通商店街内の「にぎわい亭」にて、また、11月2日(土曜日)、3日(日曜日)は追手門学院大学総持寺キャンパスで開催される総合学園祭で、「段ボールオーブンとペットボトルピザ」のイベント及び「5地創(ごちそう)マルシェ」を実施し、賑わいの場を創出して市民の皆さまの交流を促進します。
2.福嶋屋
実施団体:Wastect
福嶋屋・川本本店(大阪府茨木市上泉町6-29)にて、毎週金曜日と土曜日の12:00~16:00に食やカフェ経営に関心がある学生が集まり、発酵食を中心とした食事を提供するカフェを行っています。
メニューとしては、昼食やスイーツなどの軽食を提供しています。扱うメニューには発酵食を使っており、身体に優しい食事を楽しんでもらうことで心身ともに癒してほしいとの想いを込めています。カフェの町屋は登録有形文化財に指定されていて、トロッコ道や骨董品が残っており、風情がある空間です。憩いの場でほっと一息つく食をお楽しみください。2月まで営業予定です。


3.喫茶もとまち
実施団体:喫茶もとまち運営委員会
One Art ProjectというJR総持寺駅を中心に茨木市でアート作品を展示している市民団体とコラボして、学生と芸術家と市民の三者を交流するためのカフェを作りました。
普段の生活では関わりの薄い学生と市民、芸術家の三者がカフェというくつろぎ空間を共有することで、お互いを知り今後の新たな企画への土壌となることを狙っています。
また、人がもう一度訪れたくなる場所とはどういう場所かを心理学的に研究するという取り組みも兼ねており、学生がコミュニティカフェを作るときのデータを収集するという目的もあります。
7月下旬にオープンしており、現在は冬の開催に向けて準備中です。(本町センターでの実施を予定しています。)
4.茨木活性化プロジェクト
実施団体:追手門学院大学 水野浩児ゼミ
茨木市の魅力を、学生主体で発信しています。パンフレット、SNSを駆使した学生目線の魅力を発信していきます。
5.事故予防マップ製作
実施団体:追手門学院大学 飯田ゼミ
茨木市の危険な道路状況の改善を目的に、追手門学院大学総持寺キャンパス周辺の危険な道路状況を調査します。その調査結果を踏まえた地図を作成し、共有するためにウェブ上で発信します。
6.追手門学院大学CandleNight事業
実施団体:追手門CandleNight
キャンドルの灯りを通して、来場者に日常と違った時間・空間を提供し、学生が作り上げたキャンドルのオブジェを見ながら、学生・教職員と地域住民との交流を深めます。
7.Ritsu-Gamer's Day
実施団体:Gamerclub.jp
実施日時: 2019年10月13日(日曜日)
実施期間: 10:30〜17:00 休憩時間あり/観戦席は入退場自由
実施場所: 立命館大学大阪いばらきキャンパス B 棟-374 コロキウム
Ritsu-Gamer’s Dayは立命館大学の学生が企画する「e-Sportsイベント」です。
「ゲームでの繋がり」というコンセプトのもとに、アジアから世界範囲で流行るe-Sports(ゲームでの競技)イベントを実施し、学生と住民のコミュニケーションを促進することを基本の目的とします。今後、地域の振興と日本e-Sportsの発展に貢献できるようなイベントへの進化を目指しています。

8.茨木市を学生の街に
実施団体:学生メディア団体Syumirun!
Webメディアを運営し、立命館大学OICや茨木市に通う学生のために、学生生活を豊かにするための情報を発信します。「茨木の飲食店を知り、実際に利用することで、茨木を知ってもらう」という目標のもと、情報誌を作成します。過去には、セルべセリア・ハポロコ様、Triveni様との学生限定メニューの作成を行い、茨木市と学生の距離を縮めることに成功しました。
また、茨木市の大学に通う学生間のコミュニティ形成のイベントの開催や、茨木市で行われるイベントの運営、撮影協力なども行います。
9.「サマースクール~茨木市に隠されたキリシタン村~」イベントの開催
実施団体:立命館大学政策科学部稲葉ゼミ「ボクたち・ワタシたちの夏プロジェクト」
茨木市在住の小学生~高校生を対象に参加者を募集し、茨木市立キリシタン遺物史料館の見学やキリシタン村の専門家による講演視聴 (予定)を行い、茨木市の隠れキリシタン村について学び、PVを作成します。
また、サマースクールということで、交流を深めるためにバーベキューやキャンプなど、秋だけれども夏休みのような体験ができるのも魅力です。
10.立命館×茨木バドミントンクラブ
開催予定日時
(2019年10月~2020年3月までの月1回 日曜日午後約2時間半実施)
1.2019年10月27日(日曜日)2.2019年11月24日(日曜日)
3.2019年12月15日(日曜日)4.2020年1月12日(日曜日)
5.2020年2月9日(日曜日)6.2020年3月8日(日曜日)
開催場所
立命館大学大阪いばらきキャンパス内OICアリーナ
月に一回(6ヶ月間)、当部員が6名ずつ交代で参加し、バドミントン教室・交流会を開催します。初心者から経験者、若い世代から年配の方まで経験、年齢を問わずに募集し、バドミントンを通じて参加者にコミュニケーションの場を提供します。
大学の体育会クラブならではの科学的根拠に基づいたトレーニングも実施し、過年度行ったラダートレーニングやトレーニングロープを利用したトレーニングに加え、今年度は縄跳びを使った瞬発力や持続力向上のための全身運動や、バランスボードを使った体幹トレーニングを行います。
実技に関してもバドミントンのシャトルを使いより本格的な内容を目指します。1コート8名ほど(全6コート)の参加者に対して、補助学生1名を配置し、対人練習やゲーム形式で補助学生も一緒にコートに入り指導を行います。

11.商店街ガンバ大阪 パブリックビューイングプロジェクト
実施団体:追手門学院大学 藤原ゼミ
開催日:12/7(土曜日) 浦和レッズ アウェイ戦
実施場所:阪急茨木本通り商店街駐輪場(にぎわい亭前)
阪急茨木本通り商店街にぎわい亭前にて、ガンバ大阪と浦和レッズとの試合を上映し、イベントの参加者一丸となってチームを応援します。12/7の浦和レッズ戦は、一部ファンの間ではナショナルダービーと呼ばれ、注目される一戦です。また、最終節ということもあり、盛り上がること間違いありません。阪急茨木本通り商店街を利用している方や、普段利用されない方もこの機会に集まり、交流を深めませんか。
12.IMOFES 茨木市に新しいフェスティバルを創造するための社会実験
実施団体:追大地域創造学展開ゼミC+a
11月~12月に公共の広場にて、若者による新しい「フェスティバル」を創造し人と人との繋がりを取り戻すため社会実験を実施します。茨木市産の農産物を使用した炊き出し(芋煮)を振る舞い、参加者同士の交流を深め、地域の人々のつながりを生み出します。


13.大学キャンパス周辺グルメ紹介サービス「GOMA」
実施団体:GOMA
大学生をメインターゲットとしたグルメ紹介サービスで、主に茨木市の飲食店をWEBサイトとフリーペーパーを用いて紹介します。学生と既存グルメサービスとの情報ミスマッチを解消し、大学生と茨木地域の飲食店の架け橋として「地域にねざした大学生活」を実現します。
14.「ポリ食」フェスティバル
実施団体:立命館大学政策科学部稲葉ゼミ「ポリ食」プロジェクト
令和元年10月13日実施予定の立命館大学「Asia Week 2019」の防災企画の1つとして、子どもからお年寄りまで幅広い世代の方々に、ポリ袋を使った防災食の作り方を学んでいただきます。
15.「VRで防災体験」イベントの開催
実施団体:立命館大学政策科学部稲葉ゼミ VR防災プロジェクト
令和元年10月13日実施予定の立命館大学「Asia Week 2019」の防災企画の1つとして、360度カメラを使って実際に茨木のVR映像の撮影や、VR映像を利用したリアルな災害体験を味わうことができます。これを機に、災害時の対応や防災・減災について考えてみませんか。
16.立命の家 in いばらき
実施団体:立命の家 in いばらき実行委員会
実施日:3月上旬のうち1日
実施場所:立命館大学大阪いばらきキャンパス
立命館大学に所属する体育会系から文化系の様々な学生団体が協力し、茨木市在住の小学生を対象に、普段はできない体験をしてもらうことで「自ら学ぶ楽しさを知る」をテーマに開催する体験型学習イベントです。
毎年多くの参加者の方にお越しいただいており、おかげさまで5回目の開催を迎えます。
昨年度はチアリーディング体験やホッケー教室、茶道教室など全10教室に加え、保護者の方を対象に、子どものコミュニケーション能力の発達に関する講演会も実施しました。今年度はさらにパワーアップした教室や講演会を実施する予定です。
17.いばらきレゴタウン計画
実施団体:茨木高校レゴまちづくり実行委員会
「茨木レゴ まちをつくろう!」と題したWSで、参加者にプレートを渡し、その上に、いろんな建物をレゴでつくって、この街には何が足りないか考えてもらいながら街をつくってもらいます。 また、子どもたちのWSの時間を利用して、保護者の方には茨木の商店街を楽しんでいただくために、まちづくりの授業で作った私的マップというものをお渡して、茨木の街を散策していただきます。

18.茨高竹灯籠プロジェクト ~ごみは宝、照らせ茨木~
実施団体:茨高竹灯籠実行委員会
茨高体育祭のマスコットで使用した竹をSDGsの取組の一環として、再利用し、竹灯籠に変えて展示します。昨年度は文化祭やイルミフェスタ、さくらまつりにて展示をしました。今年のイルミフェスタでは、近隣の保育園等の子どもたちに協力してもらって、紙コップ灯籠を作成し、同時に展示。よりたくさんの方に見てもらい地域活性化につなげます。他にも、文化祭等のイベントにて、竹灯籠から作った竹炭の配布などを予定しています。
実施日としては、11/17(日曜日)14時~環境フェアにて茨高竹灯籠プロジェクトの活動展示(生活実習室)、また、1/26(日曜日) 茨木高校校内(正門付近) 竹灯籠@イルミフェスタフィナーレ(時間帯など詳細は後日イルミフェスタのHPや市役所のFB等にて発表) を予定しています。


19.親子で!茨寒クッキング!
実施団体:茨木高校寒天プロジェクト
かつて茨木の北部で盛んに行われていた伝統的な寒天づくりについて学ぶとともに、親子で寒天・寒天を使った料理の調理体験をしていただけます。このプロジェクトを通じて、寒天のことはもちろん、北部地域の豊かさをしてもらうとともに、参加者同士のコミュニティ形成のきっかけになります。
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茨木市 市民文化部 共創推進課
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電話:072-631-0277
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