令和7年度チャレンジいばらき補助金を活用した事業の紹介(人権・男女共同参画推進事業)

更新日:2025年06月23日

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令和7年度交付団体

サポートユニオンwithYOU

多様な子どもたちの現実に対応する学習サポート

【内容】

ひとり親家庭・経済的な困難を抱える子どもたちの学習サポートを基本におきながら、発達に課題のある子どもたちやDV被害者の子どもたちも加わりながら通年の学習サポートをめざす。

【実施日】

令和7年4月1日~令和8年3月31日

 

ちかつアートフェスタ実行委員会

ちかつアートフェスタ

【内容と実施日】

・8月の土1日のみ、2月の金土2日間
地域活動支援センターおよび他の障がい福祉サービス事業所各1事業所の創作活動展示、来場者参加型ワークショップの開催、来場者と共に創る巨大アートづくり、福祉マルシェ、障がい福祉サービスの啓発

・12月(おにクル1階オープンギャラリー)
おにも見にクルアート展に参画

 

子どもたちと考える「戦争と平和」in茨木実行委員会

茨木市主催「非核平和展」への協力

【内容】

茨木市主催の「非核平和展」に、非核平和展示、平和映画上映及び講演により協力することを目的としている。
・市民に戦争の実相を伝え、平和について考えてもらう。
・平和の礎となる違いを認め合う多文化共生に関わる啓発を行う。

【実施日】
8月5日~8月10日

 

M`s Glitter

Mam`s smile プロジェクト いのちを繋ぐ

【内容】

母親を中心とした保護者の心のケアを行い、自分自身を大切にできる力を育むことで、ありのままの子どもも自分も受け入れられる親子を増やし、虐待や自殺を防ぐことを目的とする。

また、包括的性教育の視点を取り入れ、「命と体の大切さ」「自分や相手を尊重する心」「健全な人間関係の築き方」などを学ぶことで、親自身が自己肯定感を高め、子どもにもその大切さを伝えられるよう支援する。

親子が安心して過ごせる社会を目指し、共に学び、支え合う場を提供します。

 

・専門家による講演会(12月7日実施予定、60分)

テーマ:「子どもへの包括的性教育の必要性」

性教育の基礎知識、全ての子ども達へなぜ性教育が必要なのか

自己肯定感を高めるための包括的性教育の視点

 

・ワークショップ(実施回数1回、60分)

実際に主体的に参加し学ぶことで、家庭での性教育をサポートする

テーマ:「第二次性徴の体と  人との距離感・自分と相手を尊重する心を学ぶ」

 

この記事に関するお問い合わせ先
茨木市 市民文化部 人権・男女共生課
〒567-0885
大阪府茨木市東中条町2番13号 合同庁舎6階
電話:072-622-6613
ファックス:072-622-6868
E-mail jinken@city.ibaraki.lg.jp
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