【R6年度終了】R6.06.08-07.15 川端康成生誕月記念企画展
更新日:2024年05月20日
ページID: 64183
川端康成と王朝文学 ー『源氏物語』への思いー
※この展示は終了しました。

成立から千年、『源氏物語』は多くの人々を魅了してきました。
川端康成もまた、その一人です。
意味もおぼろげなまま、ただひたすらに読んだ茨木での少年時代。
和本の『湖月抄』によって『源氏物語』の世界に没入し、
「もののあはれ」の継承者であることを自認した戦時下。
現代語訳に意欲を燃やしつつ、その困難さを痛感する晩年。
令和6年度の川端康成生誕月記念企画展では、川端康成がその時々に
『源氏物語』に寄せた思いをたどります。
会期
6月8日 土曜日~7月15日 月曜日(祝日)
入館料
無料
休館日
火曜日
開館時間
午前9時~午後5時
生誕月記念企画展チラシはこちら (PDFファイル: 1.2MB)
- この記事に関するお問い合わせ先
-
茨木市 市民文化部 文化振興課
川端康成文学館〒567-0881
大阪府茨木市上中条二丁目11番25号
電話:072-625-5978
ファックス:072-622-9858
E-mail kawabata@city.ibaraki.lg.jp
川端康成文学館のメールフォームはこちらから