4~5歳のころ
更新日:2021年12月15日
ページID: 29758
全身の運動
- ケンケンやスキップができるようになる。
- 手先が器用になる。
人とのかかわり
- 友達とのトラブルを解決したり、順番を待ったりして遊ぶことができるようになる。
- 友達との間で、不愉快なことに直面しても、少しずつ自分の気持ちを抑えたり、我慢できるようになってくる。
こころ
- 感情が一段と豊かになって、他人を思いやる気持ちが芽生える。
言葉
- 「いつ・だれが・どこで・どうした」が言える。
- 10くらいまでなら数えたり、まとまりとしてとらえたりできる。
社会性を育てよう
家族の一員としてお手伝いをすることは社会性を育てる第一歩です。子どもが楽しみながらできるお手伝いを生活の中に取り入れていみましょう。
こんな遊びがすき
文字の興昧は遊びの中で
いろいろな絵本を読んで聞かせてあげたり、カルタなどで遊んであげると、文字や言葉に興味が生まれます。文字に興味を持つのは個人差があります。興味を持ったら、教えてあげるといいですね。「しりとり・なぞなぞ」遊ぴなどを、お風呂の中などでするのも楽しいですね。
楽しい伝承遊び
あやとり・折り紙・まりつき・竹馬・こま・お手玉など
手遊びはおじいちゃん、おばあちゃん、家族、友達、みんなで一緒に遊べるよ!
触れ合い、集中力、工夫…。子どもにとって魅力がいっぱい!