令和6年度ふるさと寄附金の活用内容報告

更新日:2025年10月01日

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茨木市にあたたかいご寄附をいただき、誠にありがとうございました。
令和6年度は11,935件201,226,512円のご寄附をいただきました。
いただいたご寄附は、お選びいただいた使途に沿って大切に活用させていただきました。
主な活用内容は以下の通りです。
これからも茨木市の魅力を多くの方に感じていただけるようふるさと納税を通じて魅力の発信をしてまいります。
皆さまからの温かいお力添えをよろしくお願いいたします。

主な活用事業の内容紹介

市政に関する事業(市長におまかせ)

市が実施する様々な分野にわたる事業(福祉・医療・教育・文化・スポーツ・歴史・産業・環境・道路整備等)のうち、重点的に取り組むべき事業。

ワクワクがぞくぞくの「次なる茨木」へ!「ダムパークいばきた」整備に関する事業

令和7年春に吊り橋エリアがオープンした「ダムパークいばきた」の整備などの事業

ダムパークいばきた

茨木市北部地域「いばきた」の活性化につなげる、山とまちをつなぐハブ拠点として、各種イベントが可能な屋外ステージなどを整備しています。今後は日本最長となる 420mの歩行者専用吊り橋、バンジージャンプ、多目的運動広場、BBQ、ダム湖面での水上アクティビティなども順次展開し、たくさんの人に楽しんでもらえるような場所づくりを進め、公園利用をきっかけに、いばきたのファンを増やしていきたいと考えています。

「ダムパークいばきた」について 詳しくはこちら

ワクワクがぞくぞくの「次なる茨木」へ!文化・子育て複合施設「おにクル」に関する事業

NHKのど自慢や第 37 期 竜王戦など文化芸術のイベント等の事業

1,201席の大ホールや開放的な図書館、市民活動センターなど様々な機能を備えた複合施設として2023年11月にオープン。整備に向けた市民参加型の取組みとしてワークショップを108回開催し、市民の皆さまと一緒に考えた時間は5,500時間に。施設整備に関わった人数”日本一”を自負しています。

「おにクル」について 詳しくはこちら

まちづくり「人と自然が共生する持続可能なまちに」

元茨木川緑地リ・デザインの推進、公園遊具等の再整備、駅前周辺整備の推進 など

教育「次代の茨木を担う人を育むまちに」

私立保育所等の建設補助、中学校給食の無償化、小学校における電子黒板の導入、放課後児童クラブの施設整備補助 など

福祉「ともに支え合い・健やかに暮らせるまちに」

高齢者の自立支援・重度化防止の推進、誘致病院整備の推進、新型コロナウイルスワクチン定期接種の実施 など

経済「都市活力があふれる心豊かで快適なまちに」

産業振興アクションプランの策定、オープンカンパニーの実施、就農支援塾あぐりばの開催 など

安全「ともに備え命と暮らしを守るまちに」

水害・土砂災害ハザードマップの更新、消防車両・機器の整備、特殊詐欺防止対策の推進、個別避難計画の策定 など

対話「対話重視で公平公正な市政運営」

地域活動の活性化に向けたワークショップの推進、コミュニティセンターへのスマートロックの設置等、公共施設の長寿命化、地域と学生連携の推進 など

茨木市ふるさと寄附金のご案内

本市のふるさと寄附金に関する詳細については以下のリンクをご覧ください。
皆さまの引き続きのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

この記事に関するお問い合わせ先
茨木市 企画財政部 まち魅力発信課
〒567-8505
大阪府茨木市駅前三丁目8番13号 茨木市役所本館3階
電話:072-620-1602 
E-mail machimiryoku@city.ibaraki.lg.jp
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