第5次茨木市総合計画後期基本計画の策定について

平成27年3月、茨木市をどんな「まち」にしていくのか、そのためにだれが、どんなことをしていくのかということを、総合的・体系的にまとめた第5次茨木市総合計画（平成27年度～令和6年度）について、令和2年度から令和6年度の5年間の「後期基本計画」を策定しました。

「後期基本計画」は、前期基本計画をベースにしながら、社会情勢の変化や、今後想定される変化を的確に捉えつつ、計画期間のさらに先を見据えながら、総合計画審議会での審議や市民の意見などを反映し、今後の5年間（令和2年度～令和6年度）の総合的なまちづくり計画です。

第5次茨木市総合計画後期基本計画一括ダウンロード

基本計画は、基本構想に掲げるまちの将来像を具体化するための施策と取組の内容、都市構造、財政計画を示しています。

後期基本計画として、5年間（令和2年度～令和6年度）の計画を示しています。

基本構想において定めたまちの将来像別に、今後5年間（令和2年度～令和6年度）の具体的な施策・取組の内容を示しています。

全体

第1章ともに支え合い、健やかに暮らせるまち

第2章次代の社会を担う子どもたちを育むまち

第3章みんなの"楽しい"が見つかる文化のまち

第4章市民・地域とともに備え、命と暮らしを守る安全安心のまち

第5章都市活力がみなぎる便利で快適なまち

第6章心がけから行動へみんなで創る環境にやさしいまち

第7章まちづくりを進めるための基盤

都市構造とは、市内を特性別に6つに分類し、それぞれの区分において都市づくりの方針を示しています。

財政計画とは、基本構想の実現と基本計画の諸施策の推進を図るため、健全な財政運営に向けた取り組みの方向性を示しています。

この記事に関するお問い合わせ先: 茨木市企画財政部　政策企画課
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大阪府茨木市駅前三丁目8番13号茨木市役所本館3階
電話：072-620-1605　
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