公民連携(PPP)の推進について
更新日:2025年04月01日
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公民連携とは
公民連携とは
公民連携(Public Private Partnership)とは、行政と事業者や大学などが協働して市民サービスの提供などを行うことをいいます。
地域の課題解決や活性化、市民サービスの向上に向けて、事業者や大学など、民間がもつ強みと行政がもつ強みを束ね、共に新たな価値を創造することを目指します。
公民連携推進の窓口
少子高齢化や人口減少、ライフスタイルの変化、新型コロナウイルスへの対応など、 複雑多様化する社会課題や市民ニーズに対して、行政だけできめ細かく対応することは 困難な状況であり、事業者や大学など多様な主体との連携がより重要となっています。
そこで、以下2つの機能を果たすことで、事業者・大学等の皆さまと行政のマッチングを行い、新たな価値の創造へとつなげる公民連携の担当窓口(公民連携デスク)を設置しています。
・事業者や大学からのご提案等を庁内の各部署につなぐ機能(一元的な窓口・相談機能)
・連携事業のコーディネート、庁内からの提案を事業者・大学へつなぐ機能(バックアップ機能)

事業者等の皆さまへ
公民連携民間提案制度
市では、「公民連携民間提案制度」として、市と事業者が連携して実施することで、地域の課題解決や活性化、市民サービスの向上等が図られる提案を募集しています。
詳細は以下のリンクをご確認ください。
- この記事に関するお問い合わせ先
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茨木市 企画財政部 政策企画課
〒567-8505
大阪府茨木市駅前三丁目8番13号 茨木市役所本館3階
電話:072-620-1605
E-mail kikaku@city.ibaraki.lg.jp
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