「ひろメット隊 いばらき」を結成し、任命しました。

更新日：2021年12月15日

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～高齢者の重大事故防止の自転車ヘルメットの着用促進～

「交通事故をなくす運動」茨木市推進本部（茨木市・茨木警察署・茨木交通安全協会）は、高齢者の自転車乗用中の転倒による頭部損傷の重大事故から守る自転車用ヘルメットを普及させるため、着用啓発市民モニター「ひろメット隊いばらき」を結成しました。

7月19日（水曜日）にローズWAMのワムホールで任命式を行い、122人をひろメット隊員に任命し、ヘルメットを配布しました。

任命式では代表のモニターに任命書とヘルメットを贈った後、府警の自転車安全利用講習や寸劇等が行われ、自転車のルールを改めて学んでいただきました。今後、ひろメット隊員は、「ひろメット隊いばらき」のヘルメットを着用し、自転車ヘルメットの着用促進に努めていただきます。

 

自転車事故の増加に伴い、高齢者の自転車転倒事故は重大事故につながりかねないため、平成28年4月1日に「大阪府自転車条例」が施行され、65歳以上の高齢者に対して自転車ヘルメットの着用を努力義務として位置付けています。

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