特定B型肝炎ウイルス感染者給付金等について
更新日:2021年12月15日
特定B型肝炎ウイルス感染者給付金等について
昭和23年(1948年)から昭和63年(1988年)までの間で、満7歳になるまでに集団予防接種等(予防接種またはツベルクリン反応検査)を受けた人は、B型肝炎ウイルスに感染した可能性があります。
これらの集団予防接種等により、B型肝炎ウイルスに感染した人と、その人から母子感染した人(これらの方々の相続人を含む)に対して、特定B型肝炎ウイルス感染者給付金等の支給に関する特別措置法に基づき、病態に応じて50万から3600万円の給付金等を支給する仕組みがあります。
詳しくは、厚生労働省ホームページ等をご確認ください
〔厚生労働省〕B型肝炎訴訟について(救済対象の方に給付金をお支払いします)
〔厚生労働省〕リーフレット (PDFファイル: 1.5MB)
肝炎検査について
平成28年度中に40歳以上になる人で、過去に肝炎検査の受診歴のない人は、市の肝炎検査を受診できます。詳しくは以下のリンク先をご確認ください。
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茨木市 健康医療部 健康づくり課(保健医療センター)
〒567-0031
大阪府茨木市春日三丁目13番5号
電話:072-625-6685
ファックス:072-625-6979
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