感染性胃腸炎の流行に伴うノロウイルスの感染予防対策の啓発について(平成26年12月22日付)

更新日:2021年12月15日

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感染性胃腸炎の流行に伴うノロウイルスの感染予防対策について、厚生労働省健康局結核感染症課及び医薬食品局安全部監視安全課より下記文書により事務連絡がありましたのでお知らせします。

ノロウイルス等による感染性胃腸炎は、例年、冬季が流行のピークとなる傾向があり、乳幼児や高齢者、もともと病気がある方など抵抗力の弱い方が発病すると重症になることがあります。

ノロウイルスによる感染性胃腸炎が急増するシーズンに備え、下記「感染症予防ハンドブック(平成26年5月作成)」や厚生労働省作成の「ノロウイルスに関するQ&A」(平成16 年2月4日作成 [注釈2])及び「ノロウイルス等の食中毒予防のための適切な手洗い(動画)」を参考に、手洗いの徹底、糞便・吐物の適切な処理等の感染予防対策の啓発に努めるようお願いします。

 

(平成26年11月28日付け厚生労働省2課連名文書) 

 

【 参考リンク 】

 

健康づくり課ホームページ

 ノロウイルス等の感染性胃腸炎についてのページです。 

 

 

 厚生労働省ホームページ

 

 ノロウイルスについて、予防対策リーフレットやQ&A等により、一般向けに分かりやすく解説されています。

  • ノロウイルス食中毒予防対策リーフレット
  • (動画)ノロウイルス等の食中毒予防のための適切な手洗い
  • ノロウイルスに関するQ&A 等