令和6年11月23・24日 まちと里山の交流を深める 農業祭を開催
更新日:2024年12月11日
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11月23・24日の2日間、中央公園グラウンドで農業祭を開催しました。
まちと里山の交流を深め、市農林業の振興を図ることを目的に毎年この時期に実施しており、今年は両日で約60,000人の来場者が訪れました。
当日は、地元茨木産の大根、白菜、サツマイモ、みかんなどの農産物を求めて、朝早くから長蛇の列ができていました。また、本市と姉妹都市である小豆島町の特設ブースやカニ、鮭などの水産物コーナー、地酒、花苗なども並び、会場を彩りました。販売コーナーのほかにも、市内農業者が自慢の野菜や穀類を出品した農林産物品評会やこどもも楽しめる木工体験コーナー、福引などのステージコーナーもあり、会場は大いに盛り上がりました。
訪れた市民は、「立派な野菜がたくさんで、活気もあって毎年楽しみにしています。買った野菜で孫と鍋をするつもりです」と笑顔で話しました。