令和8年2月27日・28日 春の全国火災予防運動に伴う消防訓練を実施
更新日:2026年03月02日
ページID: 68570
2月27日、茨木市安威生産森林組合所有の山林で、林野火災を想定した消防訓練を実施しました。
本訓練は、3月1日~7日の「春の全国火災予防運動」に合わせて実施。茨木市安威生産森林組合の協力のもと、本市消防本部と協定を締結している大阪広域生コンクリート協同組合と共同で訓練を行いました。
訓練は、山中で火災が発生し、発生現場近くに水源がない想定でホース延長から放水までの一連の流れを実施。組み立て式の水槽までの水の運搬は、本来生コンクリートを運ぶミキサー車が担当しました。林野火災では、水槽(水源)から火災現場までの標高差により、消防車1台では高所まで水を送ることが困難な場合もあります。今回の訓練ではそのような状況を想定し、ST車(スモールタンク車)2台を使用して、火災現場まで水を送り、放水を行いました。
訓練に参加したナニワ生コン株式会社の田島さんは、「普段生コンを運んでいるミキサー車を使って、いざという時に協力できるようにしていきたい」と話しました。
翌28日には、地元消防団と共同での林野火災に対する消防訓練も実施しました。
昨今、記録的な少雨の影響に伴う乾燥等により全国各地で林野火災が発生しています。本市では、林野火災予防の実効性を高めることを目的として、今年1月から乾燥時、強風時等に発令する林野火災注意報・警報の運用を開始。注意報・警報発令時には火の使用制限を設けています。火の取り扱いには注意をお願いします。

