11月29日 水尾小学校の児童がもちつきを体験

更新日:2021年12月15日

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大人用の杵でもちをついている様子
もちつきの様子

29日、水尾小学校で児童が、もちつきを体験しました。
同校でのもちつき体験は、地域の方たちと交流しながら、日本の伝統行事を知ってもらうことを目的に、15年ほど前から毎年開かれています。

もちつきは、臼を囲むように1クラスごとに円をつくり行われました。大人の合いの手と「よいしょ!よいしょ!」というクラスメイトの掛け声に合わせて、力いっぱい杵を振りおろす児童たち。なかには、大人用の重たい杵でもちつきに挑戦する児童もいました。もち米からおもちが徐々にできていく様子に、「すごーい!モチモチになってる」と目を輝かせていました。

体験した児童は「杵をまっすぐ強く打つのは難しかったけど、上手に打てたと思います」「クラスみんなでついたもちを早く食べたいです」と笑顔で話しました。