発意者 A |
◇電子自治体の計画の部分で注釈はあるが、カタカナの言葉が多く分かりづらい感じがする。 |
◇計画の中での優先順位が分かりづらいので、強調すべき点を示して欲しい。 |
発意者 B |
◇全体として文字が小さく、文書量も多く読みづらい。 |
◇基本計画案は、文字ばかりであり、また、専門用語も多いので、市民に分かりやすい文書にしてほしい。 |
発意者 F |
◇「都市化社会」「都市型社会」という言葉の定義がしっくりこない。あえてこれらの言葉を使用する必要があるか疑問だ。 |
◇「吹田インターチェンジ」吹田ICはあえて名前を出す必要がないのではないか。また、吹田はジャンクションである。 |
◇「日本海地域と結びます」
茨木亀岡線が日本海地域との連絡の役割を持つとは、言い過ぎだ。また、この項で近畿自動車道への言及がないのは不自然である。 |
◇「北東から南西に向かって」
この表現だと京都から大阪に行く単方向の動きになってしまうので、北東−南西方向と表現するべきである。 |
◇「少ない交通体系」を「少ない市民交通体系」と訂正されたい。 |
◇安威川ダムは完成していないので、「安威川ダム周辺」を「安威川ダム(予定地)周辺」と訂正されたい。 |
◇「回廊の形成」を「みどりと歴史文化の回廊の形成」と訂正されたい。 |
◇「国土幹線」
を 「新たな国土交通幹線」と訂正されたい。 |
◇「将来とも」は表現が唐突である。別の表現に変更されたい。 |
◇「シビックセンター」は言葉がなじめないので別の言葉に変更されたい。 |
◇「道路周辺環境」の言葉の意味するところが具体的に理解できないので、別の表現に変更されたい。 |
◇「それぞれの道路環境の充実」とあるが、意味しているところが理解できない。具体的に何をするのか明確に記述されたい。 |
◇「それぞれの 〜 進めていきます。」とあるが、「それぞれのまちづくりを連携させ、この基本構想が描く5つの都市像を実現するために、まちづくり戦略拠点を設定し、有機的かつ総合的にまちづくりを進めていきます。」と、修正されたい。 |
◇「国道171号以南の一部」
意図している区域が余りに広くなりすぎるので、もう少し区域を限定できる表現に修正されたい。 |
◇「なお、 〜 検討します」は、あえて記述する必要はない。全文削除されたい。 |
◇「日本有数の」とあるが、日本有数である定量的位置づけが明確にできているのか疑問だ。根拠が無ければ「日本有数」などという情緒的表現は慎まれたい。 |
◇「鉄道施設の整備」とあるが、鉄道施設の整備だと、鉄道路線の新設を意味するので、具体的には鉄道高架を考えているのならば、表現を変更されたい。 |
◇「市街地を形成していない地域」とあるが、市街地の定義からみると、この表現は不適切である。表現を変更されたい。 |
発意者 I |
◇「文末表現」として、『ダ・デアル』調に記述してもらいたい。
総合計画のポリシーを著すものだから、「論文体」の方が説得力があると思う。 |
◇構想の目次と計画の目次及び本文項目の「用字用語」を、一致させてもらいたい。表記が一致されていないと一貫性がないと読み取られる。 |
◇標題を、『素案』と記した方がインパクトがあると思う。総計審で審議後、(案)を決定するまでは、『素案』であると考える。 |