個人市・府民税Q&A

いつの収入にかかった税金ですか。

 市・府民税は前年中の所得を基準にして翌年度に課税されます。

 平成28年中(1月~12月)の所得に対して計算した平成29年度の市・府民税が、平成29年の6月に決定され納税者に通知されます。
 前年中に所得のあった方は、その翌年に無職であっても課税されます。
 なお、あなたが退職までに給与天引きされていたのは、平成28年中の所得に対して計算された、平成29年度の市・府民税です。

茨木市の税金は、他と比べて高いですか、安いですか。

 市・府民税は、一律にかかる「均等割」と、所得に応じてかかる「所得割」の合計額からなります。

 「均等割」は、市民税が年額3,500円、府民税が年額1,800円です。

 「所得割」は、前年の所得金額から扶養控除などの所得控除額を差し引いた残りの金額(課税所得金額)に税率を掛けて算出します。均等割の額と所得割の税率は全国どこの市町村でも原則的に同じです。

 したがって、所得金額及び各種控除額が同じであれば、税額はどの市町村でも同額になります。

 茨木市の市・府民税が以前の住所地に比べて高くなったとすれば、所得金額が増えたり、扶養控除額などが減ったりしたのではないか、と考えられます。

年金にも税金はかかりますか。

 年金には公的年金と個人年金があり、これらは雑所得となります。

 所得や他の所得を併せて一定額を超えると、課税になります。
 ただし、遺族年金、老齢福祉年金、障害年金、児童扶養手当、増加恩給及び公務扶助料等は課税の対象外の収入なので、雑所得の計算には含みません。

私は年金収入のみですが、申告はどうすれば良いですか。

 所得税が源泉徴収されていない方の場合、基本的には改めて申告していただく必要はございません。所得税が源泉徴収されている方は、確定申告すると所得税の還付を受けられる場合があります。確定申告をされたかたは、原則的に市・府民税の申告の必要はありません。
 なお、2ヶ所以上からの年金の収入がある方は、確定申告が必要となる場合があります。

私は年金収入だけで生活していますが、税務署で確定申告不要と言われたため、所得税の申告をしなかったところ、今年度の市・府民税が例年に比べて高額になりました。これは何故でしょうか。

 所得税がかからない場合で確定申告不要であっても、控除金額の違いや均等割基準により、市・府民税が課税される場合があります。その場合は、市・府民税の申告をしていただく必要があります。

申告をされないと、国民健康保険料等の社会保険料控除や、その他の所得控除を市・府民税の税額計算に反映させることができません。そのために市・府民税が例年に比べて高額となる場合があります。

    
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