7月21日 竹田市在住の書家・空間デザイナー草刈淳さんによる古道具の展示

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6月30日から7月26日まで、ギャラリー「la galerie(ラ・ガルリ)」(駅前一丁目8-28)で、草刈淳さんによる「茨木市と竹田市は姉妹都市である。それはいかなければと思い立ち 趣味のものを抱えて車できました。展」が行われています。

草刈さんは大分県竹田市生まれの書家・写真家・空間デザイナー。竹田市で、書道教室やロゴデザインなどの仕事をしながら、趣味で集めた古道具を並べる店「三桁 mitsuketa」の店主をしています。草刈さんの今回の展示会開催のきっかけは、茨木市と竹田市の姉妹都市に関係があります。文禄3年(1594年)茨木城主中川清秀公の次男秀成(ひでしげ)公が茨木に住む多数の家臣を連れ、竹田市の礎となる岡藩城主となったことや、竹田市には、茨木市の北部地域同様に、今なお、多くのキリシタン史跡や文化財が残されているなど、歴史や文化で深い関わりを持つことから、平成25年(2013年)11月に両市は歴史文化姉妹都市提携を結びました。それを期に、このギャラリーを運営している河上さんがたびたび竹田市を訪れるようになり、竹田市の草刈さんと親交を深めるようになりました。そんな中、草刈さんも「茨木市に行ってみたい」という思いが強くなり、今回、河上さんのギャラリーを借りて、展示会をするはこびとなりました。

会場には、時計やおちょこなどの古道具や草刈さんの書の作品が展示され、築110年の古民家をリノベーションして造られたギャラリーと見事に調和した空間が広がっています。また、この古民家の中にはカフェがあり、ランチやコーヒーを楽しみにきた人も会場を訪れ、連日多くの人で賑わっています。

展示を見にきた20歳代の女性は「レトロでゆったりとした雰囲気があって、とても素敵ですね」と笑顔で話しました。また、河上さんは「茨木市と竹田市が歴史文化姉妹都市だと知らない人もたくさんいるので、これ期に知ってもらえれば嬉しいです。今後もこういった姉妹都市間の交流が広まっていって欲しいです」と話しました。

7月23日には、草刈さんと河上さんによる竹田と茨木両市の芸術について話し合うギャラリートークを行う予定です。

【展示】
日時:平成28年6月30日(木曜日)~7月26日(火曜日)、午前11時~午後6時(水曜日は休み、最終日は午後5時まで)
場所:ギャラリー「la galerie」(駅前一丁目8-28)
内容:竹田市在住で書家・写真家・空間デザイナーの草刈淳さんの趣味で集めた古道具の展示
問合先 ギャラリー「la galerie」 電話621-6953

【ギャラリートーク】
日時:平成28年7月23日(土曜日)、午後4時~6時
内容:竹田市在住で書家・写真家・空間デザイナーの草刈淳さん、ギャラリー「la galerie(ラ・ガルリ)」の運営をしている河上友信さんが竹田と茨木両市の芸術について話し合う
費用:500円(1ドリンク付)