6月2日 白川小学校で5年生が田植え体験

田植えをする児童らの画像
田植を行っている画像
田植えをする児童らの画像

6月2日、市立白川小学校(白川一丁目4-1)の5年生87人が、近隣の田んぼ(鮎川5丁目)を借りて、田植えを体験しました。

この田植え体験は、5年生が社会科で「日本の農業」について学習することに合わせて毎年行っているものです。今年も地域の人々の協力・指導の下、児童らはうるち米の苗を植えました。

ほとんどの児童が田植えを行うのは初めてでしたが、水に入る前は、水が張られた田んぼを前に興味津々な様子で田んぼをのぞきこんでいました。地域の人から、「苗を3~4本ずつ束から取って、鉛筆を持つ手つきで2センチメートルほどしっかりと差し込んでください。」と説明を受けました。体操服にハイソックスという格好で田んぼに入った児童らは、「足が泥にはまって抜けなくなった」「ぬるぬるする」と大はしゃぎ。泥だらけの手で、田んぼに張られたロープの等間隔の印に合わせて一生懸命に苗を植えていきました。田んぼにはほどなく緑の小さな苗が整然と並びました。

体験後には、児童らは、「思っていたよりも簡単じゃなくていい経験になりました」「意外に水の中は気持ちがよくて、楽しかった。もっと続けてやりたい」と話し、田植え体験を楽しみました。

今後も、7月に草抜き、9月にかかしづくりを行うなど継続的に田んぼでの学習を続けます。

10月には稲刈り、脱穀をし、児童らが収穫した米を使って、保護者や地域の人を招待して収穫祭を行います。

松宮正和校長は、「田植え体験をきっかけに、子どもたちには日本の農業のことをさらに深く学んでほしい。見たり聞いたりするだけ以上にこのような体験は子どもたちにとってより実感を伴う深い学びになると思います」と話ました。

田植えの体験学習は、市内各地の小学校でも、順次行われる予定です。