9月18日~21日 かけがえのない命を大切に 動物愛護写真展を開催

展示を見る親子

20日からの動物愛護週間に伴い、18日から21日までの4日間、中央図書館1階エントランスホールで「動物愛護写真展」を開催しています。

近年、ペットを飼う人が増える一方で、動物が飼い主とはぐれたり、飼い主の事情で捨てられたりする事例が後を絶たず、飼い主を失うことによって動物たちは生きる権利を奪われてしまう場合も少なくありません。同展は、飼い犬や飼い猫への鑑札や迷子札装着の重要性を訴え、動物の迷子防止につなげることや、行政が保護している動物の引き取り方法の周知などを目的としています。

会場では、写真家でどうぶつ福祉ネットワーク代表の児玉小枝さんが撮影した、犬の「えびぞう君」が動物保護施設に入った当初から、引き取り先の家庭で幸せに暮らすまでの姿を追った写真や、現在保護施設で新しい飼い主を待っている動物たちの写真が、譲渡の手続き方法とともに紹介されています。また犬猫用の迷子札ホルダーの配布もしています(数に限りあり)。

同展に協力している府動物愛護推進員の宇治あけみさんは「自分の飼っている犬や猫は大丈夫と過信してはいけません。花火や雷の大きな音に驚いたときや、災害が起きたときなど、迷子になってしまうきっかけはたくさんあるんですよ」と迷子札をつけることの大切さを訴えました。訪れた市民は、「動物を大切にする人が増えて、かけがえのない命が少しでも救われるといいですね」と話しました。