6月26日 栄養バランスは大丈夫?大池小学校で食育の出前授業

チップの入った食品サンプルで栄養価を調べている児童たち
食品サンプルを選ぶ児童

26日、大池小学校の6年生が、保健医療課による食育の出前講座を受けました。

今回の出前授業は、教科書で学んだことをより実感するために大池小学校から保健医療課に依頼したものです。ICチップつきの食品サンプルをトレイの上に載せることで、メニューの栄養バランスを5つ星で評価することができるこの授業。校長の森田先生は、「これから体が大きくなる小学生にとって、食事の栄養を考えることは大切なこと。楽しみながら学んでほしい」と話します。

授業では、最初に保健医療課の職員から食事の栄養バランスについての解説がありました。「たんぱく質や炭水化物、野菜などを1食ごとにバランスよく摂ることが大事です。給食はいつも、5つ星になるように工夫されているんですよ」という言葉に、児童からは「すごい」という声が上がっていました。

その後、グループに分かれた児童らは、5つ星を獲得できる献立づくりに挑戦。食品サンプルの前で試行錯誤し、主菜・副菜をそろえてみるも、なかなか星は伸びず、あちこちから「ええ~」「これじゃあかんのや」という声が。「卵焼きを減らしてみて」という講師のアドバイスを実践した瞬間、星が一気に増え、児童らからどよめきが起こる場面もありました。

授業の終わりには児童から「最初2つだった星が2回目は5つになってうれしかった」「大人になってごはんを作るときは、5つ星がとれるような献立を考えられるようがんばりたい」といった感想が発表されました。