5月8日 清溪小学校で子どもたちが三島ウドを収穫

(写真)三島ウドを収穫する子ども

8日、清溪小学校(大字泉原857、御舩朋昭校長)の4年生2人と5年生2人、合わせて4人が、近隣の堂脇末雄さんの畑で三島ウドの収穫を楽しみました。

三島ウドは茨木市の特産物として親しまれて、府の「なにわの伝統野菜」に認定されています。三島ウドの栽培は、春に畑で根株を育てることから始まります。育った根株を12月下旬に畑から掘り起こし、ウド小屋の中にすき間なく植え込みます。その上を水に浸した干し草と乾いた稲わらで覆い、適温を保つためにむしろを乗せるという「上むろ栽培」で行っています。

子どもによる三島ウドの収穫は、子どもに地域のことを知ってもらい、興味を持ってもらうことと、地域の伝統栽培を体験しながら引き継いでいくことを目的に行っています。今回は堂脇さんの畑で昨年度同校の教員と堂脇さんが協力して育てた三島ウドを収穫しますが、今年度からは同校の畑で子どもたちが栽培に挑戦します。

畑には直径2~3センチ、長さ30センチの三島ウドが地面から伸びており、子どもたちは丁寧に土を掘っていました。この日は、約80本を収穫。「すごく大きい」と収穫した三島ウドを手に取り、嬉しそうに見つめていました。

三島ウドの収穫を終え、御舩校長は「今年度からは全校をあげて、三島ウドを育てていくので、今後も盛り上げていきたい」と話していました。