10月14日 春日丘小学校で稲の脱穀に挑戦

14日、市立春日丘小学校の5年生100人が、地域の人の協力を得ながら、稲の脱穀に挑戦しました。脱穀するのは、一週間前に地域の人に教わりながら自分たちで刈りとった稲です。

校庭に集合した児童らが使用したのは、足踏み式の脱穀機。逆V字型の針金を埋め込んだ円筒形のこぎ胴を、足でペダルを踏んで回転させ、そこに稲の束をまんべんなく押し付けることで穂から米をそぎ落とす仕組みです。地域の人が力強くペダルを踏むと、こぎ胴が勢いよく回り、針金が風を切ってうなりをあげます。児童らは、稲一束の表と裏をそれぞれ二人で担当し、地域の人の「稲の束が巻き込まれないようにしっかり持って」というアドバイスを受けながら、丁寧に脱穀していました。

作業を終えた児童らは、「稲を脱穀機にかけると、お米が勢いよく飛び散って脱穀できるのがおもしろかった」と話していました。脱穀した米は、およそ17キログラム。地域の人たちの手でもみがらをはずしてもらい、家庭科の授業で調理する予定です。

脱穀に挑戦する児童