7月30日 「非核平和展」始まる

展示を見る市民を撮影した画像
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茨木市では、7月30日から中央図書館(畑田町1-51)で「非核平和展」を開催しています。この「非核平和展」は、昭和59年12月に宣言された「非核平和都市宣言」の趣旨にのっとり、戦争の「愚かさ・理不尽さ」、そして「真の平和の大切さ」を伝え、平和を守ることの尊さとかけがえのない命の大切さを訴えることを目的として毎年行われており、今年で25回目の開催となります。

会場の中央図書館1階エントランスホールでは、「沖縄戦とひめゆり学徒隊」をテーマに企画展示が行われており、ひめゆり平和祈念資料館所蔵のパネル展示や、沖縄陸軍病院の壕の模型、当時使用された注射器や体温計などが展示されています。

2階のギャラリーでは、「戦時下のいばらき」と題したパネル展示が行われており、空襲による茨木の被害状況などを文章や写真で紹介しています。また、多目的室では平和に関するアニメ4作品が上映されています。

この他にもクレヨン、色鉛筆、マジックなどを使って、来場者が平和を願って「絵画」や「メッセージ」を自由に描く平和のメッセージコーナーや、クイズラリーの参加者に記念品が贈呈されるなど、子どもでも参加しやすいです。

訪れた中学1年生の女生徒は、「写真を見て、戦争の怖さを感じました。平和な今の世の中を、守っていかなければならないと思いました」と話していました。