市のあゆみ
更新日:2021年12月15日
ページID: 53818
茨木市は、日本でも有数の古墳群地帯で、古墳時代の初期から末期までの各時代の古墳が現存しています。平安時代は、市の中央部を東西に走る西国街道の往来がさかんとなり、江戸時代には参勤交代などに利用され、大名などが宿泊した「椿の本陣」も残っています。室町時代の後半には、地域繁栄の基礎となる茨木城が築かれました。
- 明治4年(1871年)11月
廃藩置県により大阪府の管轄となる - 明治31年(1898年)10月
茨木村が町制を施行 - 昭和23年(1948年)1月1日
茨木町・三島村・春日村・玉櫛村の1町3村が合併し市制を施行 - 昭和29年(1954年)2月10日
安威村・玉島村を合併 - 昭和30年(1955年)4月3日
福井村・石河村・清溪村・見山村を合併 - 昭和31年(1956年)12月25日
箕面市の一部(豊川村東部)を編入 - 昭和32年(1957年)3月30日
三宅村を合併
以降、産業・住宅都市としての要素をあわせもつ都市となりました。現在は府内8番目の人口を有する近代都市として、また、北大阪の交通・産業の要衝として重要な位置を占め、めざましい発展を遂げています。
- この記事に関するお問い合わせ先
-
茨木市 企画財政部 まち魅力発信課
〒567-8505
大阪府茨木市駅前三丁目8番13号 茨木市役所本館3階
電話:072-620-1602
E-mail machimiryoku@city.ibaraki.lg.jp
まち魅力発信課のメールフォームはこちらから