いばらきの春(3月~5月)
更新日:2021年12月21日
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郡山宿本陣春の特別公開(3月上旬)
通常、見学するには事前予約が必要ですが、特別公開の期間には、予約なしで見学することができます。企画展などが催され、毎年多くの人が訪れます。また、色鮮やかな椿の花を楽しむこともできます。(宿川原町)
市民さくらまつり(4月上旬)
「大阪みどりの百選」にも選ばれた元茨木川緑地のさくら並木の開花時期に合せて開催されます。約1,500本のさくらが、美しく咲き誇り、目を楽しませてくれます。(東奈良一・二丁目~田中町)
総持寺の庖丁式(4月18日)
またの名を「山蔭流庖丁式」といいます。仏師が本尊を彫る際、千日間、藤原山蔭自身が料理を奉膳されました。4月18日には、山蔭を料理の元祖とした山蔭流の板前さんたちが集まり、烏帽子、直衣姿の板前さんが、包丁とまなばしで、鯛や鯉をあざやかな腕前で調理し、奉納します。(総持寺一丁目)
春のバラが見ごろ(5月中旬から)
若園公園バラ園のバラが見ごろを迎えます。広さ1万1千平方メートルの敷地内一面に、毎年色とりどりのバラが咲き、甘い香りとあざやかな彩りが訪れる人々を魅了します。(若園町・真砂二丁目)