第2回 市政に関する情報入手手段として期待するものは?

更新日:2022年03月03日

茨木市内の府立高校に通う高校生に、広報誌やホームページなどの市政に関する10の情報媒体のうち、情報入手手段として期待するものについて質問しました。

Q 市政に関する情報入手手段として、あなたが期待するものはどれですか(3つまで選択)

全体(調査数1,558人)

新聞、テレビなどのマスコミ報道33.2%、広報いばらき25.6%、市のパソコン用ホームページ25.2%、市のスマートフォン携帯電話用ホームページ24.6%、知人からの口コミ22.0%、市が作成するパンフレットやチラシ13.1%、市の公式Facebook・Twitter11.6%、自治会からの回覧板7.9%、行政資料の閲覧(市役所・図書館等)2.7%、市が主催する学習会・講演会2.4%、その他2.7%、無回答8.5%

「新聞、テレビなどのマスコミ報道」が最も多く、33.2%の高校生が選択しました。そこに、広報いばらきが25.6%、市のパソコン用ホームページが25.2%、市のスマートフォン・携帯電話用ホームページが24.6%と続きます。

茨木市内在住(調査数481人)

広報いばらき45.7%、新聞、テレビなどのマスコミ報道31.0%、市のスマートフォン携帯電話用ホームページ23.3%、市のパソコン用ホームページ21.2%、知人からの口コミ17.5%、自治会からの回覧板12.9%、市が作成するパンフレットやチラシ12.5%、市の公式Facebook・Twitter9.4%、行政資料の閲覧(市役所・図書館等)2.5%、市が主催する学習会・講演会1.5%、その他1.2%、無回答6.9%

調査対象のうち、茨木市内に住んでいる高校生の結果だけを見てみると、上グラフのようになりました。

最も多かったのが広報いばらきで45.7%、次いで新聞・テレビなどのマスコミ報道の31.0%、市のスマートフォン携帯電話用ホームページの23.3%、市のパソコン用ホームページの21.2%という結果になりました。

ここでワンポイント!

全体では「新聞、テレビなどのマスコミ報道」が1位となり、市内在住者に限定すると、全体では2位だった「広報いばらき」が、他と14ポイント以上の差をつけての1位となりました。

とはいえ、市内在住者においても「新聞、テレビなどのマスコミ報道」は2位に入っており、新聞やテレビなどといった身近な情報媒体での情報入手への期待度の高さがうかがえる結果となりました。

インターネットを利用した情報媒体を見てみると、パソコン用市ホームページが全体で3位、市内在住者で4位、市のスマートフォン・携帯電話用ホームページは全体で4位、市内在住者で3位でした。近年のスマートフォン等の急速な普及を背景に、市内在住の高校生は、パソコン用ホームページよりもスマートフォン・携帯電話用ホームページに期待しているという結果となりました。

 

茨木市のまちづくりに関するアンケート(高校生)について

  1. 調査対象 茨木市内立地する公立高校6校の生徒1,562人
  2. 調査時期 平成25年2月4日(月曜日)から平成25年2月18日(月曜日)
  3. 調査方法 各高校を通じて配布・回収
  4. 回収率等 配布・回収数1,562票、有効回収数1,558、有効回収率99.7%
     

より詳細なアンケート結果等は、下記のPDFファイルをご覧ください。

 

お問い合わせ先
茨木市 企画財政部 政策企画課
〒567-8505
大阪府茨木市駅前三丁目8番13号 茨木市役所本館3階
電話:072-620-1605 
E-mail kikaku@city.ibaraki.lg.jp
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