【結果レポート】第2回 私たちが住みたいまちってどんなまち?
- いばらきMIRAIプロジェクト(茨木市 総合計画)
- みんなでつくる
- 市民参加の取組
- まちづくり市民ワークショップ<いばらきMIRAIカフェ>
- 結果レポート
- 【結果レポート】第2回 私たちが住みたいまちってどんなまち?
更新日:2016年12月27日
更新日:2016年12月27日
平成25年8月10日(土曜日)に「第2回いばらきMIRAIカフェ」を開催しました。
今回は「ワールドカフェ」という手法を利用し、本物のカフェのようにリラックスした雰囲気の中で、「私たちが住みたいまちってどんなまち?」をテーマに語りあいました。
開催概要
- 開催日 平成25年8月10日(土曜日)、午前9時30分~午前11時30分
- 会場 茨木市役所南館10階大会議室
- 参加者数 77人
- テーマ 私たちが住みたいまちってどんなまち?
第2回 まちづくり市民ワークショップ《いばらきMIRAIカフェ》ニュース (PDFファイル: 440.4KB)
ワークショップの様子
今回のワークショップは「ワールドカフェ」という手法を用いて行いました。
ワールドカフェとは、カフェのようなのんびりした雰囲気の中で、少人数のテーブルに分かれて、メンバーを交代しながら、自由に楽しくおしゃべりをして、参加者みんなの思いや知識を集める手法です。
今回は4人掛けの丸テーブルを使用し、ジャズのBGMを流すことで、カフェの雰囲気を演出しました。
説明のあと、さっそく最初の問いが出されました。テーマは「あなたが『住みたい』『住み続けたい』と思うまちは、どんなまちですか?それは、なぜですか?」。
軽く自己紹介をしたあと、各テーブルでおしゃべり開始です。
4人掛けの丸テーブルという適度な距離で、自然と会話が盛り上がります。
20分間話したら、各テーブルで1人残して、残りの3人は違うテーブルへ。メンバーを交代して「10年後の未来。あなたは、茨木市がどんなまちになっているといいと思いますか?」というテーマで話をしました。
テーブルの上に置かれた模造紙は落書き用。皆さんマジックを手に会話しながら、思い思いの言葉をメモしていました。
写真のように、あっというまに模造紙がメモでいっぱいになるテーブルも。
20分後、再度メンバーを交代して話し合った最後のテーマは「私たちみんなでつくる、10年後の茨木市。あなたはその未来に向けて、どんな貢献ができますか」。
これまでのテーブルでの会話や自分の経験をもとに、さまざまな立場から、自分が貢献できることを伝えあいました。
話し合いのあとには、会話を通じて、印象に残った、誰かに伝えたいと思ったことを、一人ひとつずつ付せんに書きました。
すべての付せんを模造紙に貼り、関連しているもの同士をグループ分けすると、「こども」「高齢者」「歴史」「つながり」「参加」「魅力」など、たくさんのグループができました。
寄せられた付せんの内容は、ページ上部の「まちづくり市民ワークショップ《いばらきMIRAIカフェ》ニュース」をご覧ください。
次回のワークショップのテーマは「いばらきのまちの良いところ、ちょっと残念なところ、レポート!」。参加者の皆さんが思う茨木市の良いところと残念なところについて、写真を使って意見を交換してもらう予定です。
-
茨木市 企画財政部 政策企画課
〒567-8505
大阪府茨木市駅前三丁目8番13号 茨木市役所本館3階
電話:072-620-1605
E-mail kikaku@city.ibaraki.lg.jp
政策企画課のメールフォームはこちらから