鉛管対策について
更新日:2024年07月01日
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鉛管は管内に錆が発生せず、柔軟性に富み、加工・修繕が容易であるため、給水管として使用されてきました。本市では昭和50年以降はポリエチレン管に移行し鉛管は使用されておりません。
配水管布設替え時、鉛管の漏水修繕時にはメーターの一次側(市管理部分)までポリエチレン管に布設替えを実施しております。
鉛製の給水管を使用されているご家庭では、朝一番や長時間水道をお使いにならなかった場合、鉛の濃度が高くなることがあります。
直ちに健康に影響を及ぼすことはありませんが、安心してお使いいただけるよう念のため、バケツ一杯程をトイレや散水など飲み物以外に使用してください。
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茨木市 水道部 工務課
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