大池ポンプ場

大池ポンプ場は、大池排水区と目垣排水区の汚水及び雨水を集め、汚水は安威川流域下水道茨木摂津幹線を経由して中央水みらいセンターに送り、浄化して安威川に放流します。

雨水は、安威川に排除するもので、昭和59年3月に供用を開始しました。

施設概要

茨木市公共下水道大池ポンプ場

茨木市野々宮二丁目20番20号

18,360平方メートル

4,226平方メートル（鉄筋コンクリート造、地下2階地上3階建）

439.84ヘクタール

汚水毎秒 2.757立方メートル(3Qs)
雨水毎秒 38.560立方メートル

幅6.5メートル×長さ18.0メートル×有効水深2.50メートル
8池

幅2.5メートル×長さ18.0メートル×有効水深1.25メートル
3池

立形斜流口径 1,500ミリメートル揚水量毎分289.2立方メートル
7台（予定 8台）

立形斜流口径 700ミリメートル揚水量毎分55.14立方メートル
3台（内1台予備）
立形斜流口径 500ミリメートル揚水量毎分27.57立方メートル
2台

625KVA（キロボルトアンペア）
2基