中央ポンプ場

中央ポンプ場は、中央排水区の汚水及び雨水を集め、汚水は奈良1号幹線から安威川流域下水道茨木吹田幹線を経由して中央水みらいセンターに送り、浄化して安威川に放流します。

雨水は小川に排除するもので、昭和45年9月に供用を開始しました。

施設概要

茨木市公共下水道中央ポンプ場

茨木市小川町2番18号

3,710平方メートル

772平方メートル（鉄筋コンクリート造、地下1階地上1階建）

245.64ヘクタール

汚水毎秒1.950立方メートル(3Qs)

雨水毎秒8.079立方メートル

幅5.3メートル×長さ11.0メートル×有効水深1.29メートル
2池

幅2.5メートル×長さ11.0メートル×有効水深1.29メートル
1池

幅2.5メートル×長さ11.0メートル×有効水深0.48メートル
5池

横形斜流口径 1,200ミリメートル揚水量毎分200.0立方メートル
3台

横形斜流口径 800ミリメートル揚水量毎分85.0立方メートル
1台

立形斜流口径 600ミリメートル揚水量毎分39.0立方メートル
4台

（4台の内1台予備）

875KVA（キロボルトアンペア）
1基