水痘
更新日:2022年05月17日
麻しん風しん(MR)ワクチン1期接種後、4週間をすぎたら、水痘ワクチンの接種を受けることをお勧めします。
詳細は下記のとおりです。
水痘(みずぼうそう)について
水痘は、感染力の強い水痘帯状疱疹ウイルスによっておこる病気です。
発熱、発疹が主な症状で、中には重症化する場合もあります。特に、白血病児やネフローゼ患児等でステロイド剤などを服用し、免疫状態の悪い小児がかかると、重篤になりやすく、症状によっては大変危険です。
妊婦がかかると妊娠初期では流産したり、妊娠後期では新生児が死亡したりすることもあります。
ワクチンによる予防が大切です。
対象者・接種方法
実施場所
茨木市予防接種委託医療機関
持ち物
母子健康手帳、予診票
備考
他のワクチンとの接種間隔
水痘ワクチンは注射生ワクチンです。
他の注射生ワクチンを接種する場合、4週間以上あけてください。
(例)令和4年6月1日(水曜日)に水痘ワクチンを接種した場合、
他の注射生ワクチンを接種できるのは、6月29日(水曜日)からです。
- この記事に関するお問い合わせ先
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茨木市 こども支援センター(子育て支援課)
〒567-0888
大阪府茨木市駅前三丁目9番45号 文化・子育て複合施設おにクル2階
電話:072-624-9301
ファックス:072-624-9302
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