いばらき環境フェア2022において、水道事業の取り組みをPRしました。
更新日:2023年09月19日
令和4年11月19日(土曜日)、20日(日曜日)、「いばらき環境フェア2022」に出展し、水道事業のPRを実施しました。
浄水場の仕組みを再現した「ミニ浄水器」の実験を体験していただき、きれいな水道水ができるまでの過程をご覧いただきました。
また、地震に強い水道管の模型の展示や、給水車からの給水実演などを通じて、災害に備えた取り組みや管路更新の重要性をPRしました。
小さなお子様から大人の方まで幅広い年代の方にお越しいただくことができました。
出展内容

浄水の実演
浄水場できれいな水が作られる過程を、実演をまじえながら見ていただきました。

ミニ浄水器による実験
浄水場の仕組みを再現した「ミニ浄水器」を使った実験で、実際に水がきれいになる様子を体験していただきました。

耐震管模型の展示
耐震管模型を展示して、管路更新や災害時の備えの重要性をPRしました。

給水車からの給水実演
給水車から給水袋への給水実演を行い、応急給水の取り組みをPRしました。
給水車の概要
大阪北部地震や大雨などの自然災害を受け、市内での応急給水能力の向上を図るため、令和2年3月に加圧式給水車を配備しました。
タンク容量
1,700 リットル
(約560人分/1人1日あたり3リットル)
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