評価替えなのに家屋の税額が下がりません。

更新日:2021年12月15日

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 すでに課税されている家屋の価格(評価額)は、建築物価の動向などを考慮して、3年ごとに見直されますが、その見直した評価額が現在課税されている評価額よりも高くなった場合は、見直し前の評価額に据え置くことになっています。
したがって、建築物価が低かった時期に建築された古い家屋などは、最近の建築物価を考慮した新しい建築資材等の単価により見直しを行うと、現在課税されている評価額を上回ることとなり、前年の評価額に据え置かれることとなります。

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